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文献一覧: 田久保 憲行 (著者)
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産婦人科医における新生児タンデム・マススクリーニング検査法の認知・浸透状況に関する調査
著者
山口 瑞穂
尾堀 佐知子
浜之上 はるか
奥田 美加
高橋 恒男
安達 昌功
菊池 信行
曽根田 瞬
田久保 憲行
石黒 寛之
山上 祐次
東條 龍太郎
明石 敏男
住吉 好雄
千歳 和哉
田中 誠也
可世木 成明
加納 武夫
平原 史樹
雑誌
日本マス・スクリーニング学会誌 = Journal of Japanese Society for Mass-screening
(
ISSN:09173803
)
巻号頁・発行日
vol.22, no.1, pp.39-44, 2012-06-01
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OA
小児肥満症の改善、予防の統合研究-基礎から実践へ、エビデンスある介入を目指して-
著者
田久保 憲行
石井 正浩
鳥居 央子
加藤 チイ
横山 美佐子
大津 成之
木村 純人
田久保 由美子
陶山 紀子
伊東 真理
壬生 和博
亀川 大輔
依田 綾香
佐藤 里佳
出版者
一般財団法人脳神経疾患研究所
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011
本研究では3年間にわたり、中等度~重度肥満児で同意が得られた延べ11名(5歳~12歳、男5名/女6名)(OB群)と健常小児12名(NOB群)ならびにその家族に対し、肥満解消のための実践的な介入を実施した。運動生理面で握力と等尺性膝伸展筋力の検討では、OB群はNOB群と比べ全身の筋力が低下している可能性が示された。また血管内皮機能の検討では、OB群はNOB群と比べ有意に低値を示し血管拡張能が低下している可能性が示された。栄養面では、野菜摂取量を増やす実践的な手法を考案し、介入後に野菜摂取が増える傾向を認めた。家族看護の介入では、小学生版QOL尺度を用い、介入後の子どものQOLが上昇傾向を認めた。
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OA
未熟児低血糖症の新たな病態解明(アクアポリングリセロール輸送体の関与)
著者
柴山 啓子
野渡 正彦
田久保 憲行
松浦 信夫
出版者
北里大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2007
妊娠中の母体の低栄養によって、新生児の子宮内発育不全と出生後の遷延性低血糖症が惹起されることが示唆された。