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文献一覧: 竹内 央 (著者)
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NICTにおける宇宙飛翔体位置決定を目的とするVLBI実験結果(衛星応用技術及び一般)
著者
市川 隆一
関戸 衛
竹内 央
小山 泰弘
近藤 哲朗
望月 奈々子
村田 泰宏
吉川 真
市川 勉
加藤 隆二
大西 隆史
藤咲 淳一
高島 和宏
飛翔体VLBIグループ
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.105, no.254, pp.19-24, 2005-08-19
情報通信研究機構では、宇宙飛翔体の準リアルタイム軌道決定技術の獲得を目指して、相対VLBI実証実験を行っている。火星探査機「のぞみ」や小惑星探査機「はやぶさ」のVLBI実験において、ISAS/JAXAによるR&RR結果に対する群遅延残差は、最大数10ナノ秒にも及ぶものの双方の結果は調和的であった。また、広帯域のレンジ信号送出の時間帯に限定すれば、双方の残差は10ナノ秒程度のばらつきにおさまる。「のぞみ」位相遅延データによる暫定的な解析では、「のぞみ」の赤道座標系推定位置が約40ミリ秒角以下の誤差で決定できた。その他、測地GPSデータにより相対VLBI法での中性大気による伝搬遅延誤差の軽減効果についても評価した。
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日本の惑星探査機-地球間レーザ測距の要件(宇宙科学ミッション・衛星技術,及び一般)
著者
國森 裕生
水野 貴秀
竹内 央
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. SANE, 宇宙・航行エレクトロニクス
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.112, no.17, pp.47-51, 2012-04-19
参考文献数
17
惑星探査機の測距の現状と将来計画をレビューし、日本のHAYABUSA-2 LIDARと地球間測距実験の可能性をONE-WAY UP/DOWN LINK回線とTWO-WAYでの測距、検出確率の観点から述べる。要求仕様および地上局として必要となる装備の要件,国際協力局などの課題について議論する。