著者
篠山紀信撮影
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
1997
著者
篠山 紀信
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.517, pp.54-59, 2011-04-11

東京スカイツリーの建設現場が報道陣に公開された3月6日。撮影を許可された場所は、高さ約350mの第一展望台や心柱(タワー中心部の鉄筋コンクリート造の円筒)などに限られた。それでも、"篠山紀信ワールド"は全開だった。 高さ375m、直径8mの心柱の建設現場は、焦点距離17mmの広角レンズを使って下から見上げるように撮った。冒頭の円筒構造の写真だ。
著者
篠山 紀信
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.537, pp.6-17, 2012-02-13

首都高速中央環状品川線は全長約9.4km。その広い工事範囲をくまなく回り、篠山紀信氏は撮影した。 当日、午前中は東京都が発注して大林組JVが施工している大井ジャンクション付近の明かり工事を撮影。一見、普通の高架橋工事現場だが、篠山氏は風景の切り取り方にこだわった。例えば14ページの写真。
著者
篠山 紀信
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.487, pp.6-15, 2010-01-08

滑走路となる桟橋を支える脚。ステンレス鋼ライニングを施した列柱が並ぶ。「硬質な冷たい柱が水と戯れる。柱が水に映る姿はエロチックだ」(篠山紀信氏)桟橋上には、鋼桁が格子状に整然と並ぶ。鋼桁上に100年の耐久性を持つコンクリートの床版を設置し、さらに上から舗装したところを飛行機が離着陸する現羽田空港とD滑走路をつなぐ連絡誘導路。
著者
篠山紀信撮影
出版者
朝日出版社
巻号頁・発行日
1991
著者
篠山 紀信
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.511, pp.6-11, 2011-01-10

人気アイドルグループのAKB48の写真集をはじめ、これまでに何度も東京スカイツリーを撮影している篠山氏。どこからどんなふうに見えるのか頭に入っている。 東京スカイツリーは完成前から大勢の観光客を集め、橋の上などタワーを見通せる場所は、休日ともなるとカメラを構える人であふれる。だが、そうした定番の撮影スポットはことごとく素通りした。