著者
荒川 直哉 山川 宏 市瀬 龍太郎
出版者
人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 (ISSN:13479881)
巻号頁・発行日
vol.28, 2014

汎用人工知能とは,個別の課題に対して設計されるのではなく,さまざまなスキルを習得しうるように設計されるという意味で「汎用な」人工知能だといえる.人工知能の元来の目標の一つはヒトのような汎用性を持つ知能を実現することであった.近年,ロボットや機械学習など関連する技術の発展により汎用人工知能への関心が再び高まってきている.この発表では汎用人工知能へのさまざまなアプローチについて概観する.
著者
荒川 直哉
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会第二種研究会資料 (ISSN:24365556)
巻号頁・発行日
vol.2022, no.AGI-022, pp.16, 2022-11-15 (Released:2022-11-15)

この発表では、AGIの定義を振り返るとともに、ヒトのような機能を持つAGIに関し、2022年時点において実現できていない機能を整理する。事例ベースAIの原理的問題として生成的規則の扱いに触れ、未実現課題として流動性知能、実世界対応、社会知能、言語獲得、数学に言及する。
著者
荒川 直哉
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会第二種研究会資料 (ISSN:24365556)
巻号頁・発行日
vol.2022, no.AGI-020, pp.02, 2022-03-15 (Released:2022-03-15)

動物の脳にヒントを得た認知アーキテクチャが AGI 実現の足がかりになるという期待がある。動物の脳では、近年の人工ニューラルネットワークを用いた機械学習で広く用いられている逆誤差伝播は少なくとも複数脳領域を超える形では用いられていないと考えられる。本稿では、モジュール間の逆誤差伝播を行わない複数の学習器からなる以下の3つの認知アーキテクチャの実装について報告と考察を行う。1) モジュール間の逆誤差伝播を行わない複数の学習器からなる最低限のアーキテクチャ2) 皮質・基底核・視床ループの実装3) 注意機構を持つ作業記憶の実装
著者
田和辻 可昌 荒川 直哉 山川 宏
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会第二種研究会資料 (ISSN:24365556)
巻号頁・発行日
vol.2021, no.SWO-055, pp.04, 2021-11-26 (Released:2022-01-12)

これまで様々な上位オントロジーが提案されてきたが,Dependent/Independent,Continuant/Occurrentの捉え方は上位オントロジー間で統一されていない.本研究では,これまで提案されてきた上位オントロジーの主要概念の依存関係の整理を行った.この結果,まずDependentとIndependentを区別した上で,IndependentをOccurrentとContinuantで区別することが必要であることが分かった.
著者
荒川 直哉 山川 宏 市瀬 龍太郎
出版者
一般社団法人 人工知能学会
雑誌
人工知能学会全国大会論文集 第28回全国大会(2014)
巻号頁・発行日
pp.2C4OS22a1, 2014 (Released:2018-07-30)

汎用人工知能とは,個別の課題に対して設計されるのではなく,さまざまなスキルを習得しうるように設計されるという意味で「汎用な」人工知能だといえる.人工知能の元来の目標の一つはヒトのような汎用性を持つ知能を実現することであった.近年,ロボットや機械学習など関連する技術の発展により汎用人工知能への関心が再び高まってきている.この発表では汎用人工知能へのさまざまなアプローチについて概観する.