65 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.2編, 1878

29 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.11編, 1878

9 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.6編, 1878
著者
葛飾北斎一世 画
出版者
藤屋宗兵衛
巻号頁・発行日
1841

葛飾北斎画の工芸細工図案本。横中本1冊。刊記、天保12年(1841)補刻、江戸西村与八、同伊勢屋三次郎原板、江戸藤屋宗兵衛板。原板は文政6年(1823)、西村与八と伊勢屋三次郎の相板で、その求板補刻本。前半22丁と半丁をキセル、後半8丁を櫛に配当するが、キセルの1丁が後半に混入する。その他、乱丁あり。いずれも図案の見本で、松亭金水の序文に「山水花鳥魚鼈のたぐひ、悉く真を得たり」というごとく、山水、花鳥、獣魚、人物、故事の多岐に亘り、そのほとんどは微細で写生的な図であり、簡略で幾何学的な模様はほとんどなく、それぞれの図案は、『北斎漫画』とも共通するものがある。キセルは男女や「のべぎせる」「大ぎせる」などに分けて図案を示す。詞書きの中に「きせるのかたちはそのときのりうこうにしたがひ、いろ/\へんくわすべし、たゞ/\もやうをづしてほりのしやすからん事を第一とする」とある。板ぼかしも使用。(鈴木淳)(2017.2)

8 0 0 0 OA 北斎模様画譜

著者
葛飾北斎 画
出版者
探古堂
巻号頁・発行日
1884
著者
葛飾北斎 画
出版者

葛飾北斎画、江戸名所狂歌絵本。大本3巻合1冊。鶴屋喜右衛門刊。色摺り。刊記丁を欠くが、絵師は、壺十楼成安の序中に「北斎ぬし」とあり、板元も序に「仙鶴堂のあるし」とある。高輪から筑地、柳橋、広小路、両国、新柳橋、首尾の松、榧寺、駒形、大川橋、浅草寺、向島、待乳山、今戸、橋場、真崎、山谷、吉原まで、隅田川の河口から遡り、最後は新吉原に至る。すべて西岸を基点として、東岸を向こう岸に眺めやる構図の連続。絵巻物を冊子化したような造りで、鶴岡蘆水画の板彩画巻『(隅田川)両岸一覧』に基づくとされる。図ごとに両岸の地名と景物を小見出しにする。絵の成立及び主板の刻彫は、諸説あるが、上巻最終の両国広小路図に「大坂下り女かるわ(ざ)」の赤い幟が見えることを根拠に、文化元年(1804)か翌2年とする説が有力。ただし、狂歌の陣容はそれより下ること、また極彩色の書肆板であることから、文政初年の補訂、彩色摺刷と考えるのが妥当か。狂歌は、上段の余白に1ないし3首ほど刻入するが、狂歌がなくとも構図上、遜色ないことから、当初から狂歌入りであったとは考えにくい。(鈴木淳)

7 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.9編, 1878

5 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.10編, 1878

3 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.12編, 1878

3 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.15編, 1878
著者
葛飾北斎 [画]
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
1875

3 0 0 0 OA 北斎漫画

著者
葛飾北斎 画
出版者
片野東四郎
巻号頁・発行日
vol.14編, 1878