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文献一覧: 酒井 忠勝 (著者)
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OA
対称性の破れとゲージダイナミックス
著者
益川 敏英
山脇 幸一
棚橋 誠治
原田 正康
野尻 伸一
前川 展祐
早川 雅司
戸部 和弘
酒井 忠勝
野中 千穂
青木 保道
松崎 真也
柴田 章博
曽我見 郁夫
深谷 英則
出版者
名古屋大学
雑誌
基盤研究(S)
巻号頁・発行日
2010-04-01
質量の起源を担うヒッグス粒子が発見されたが、その本性は未解決のままである。本計画は「はしご近似」や「ホログラフィー」の模型的計算に基づき、ヒッグス粒子が「ウォーキングテクニカラー理論」で予言された軽い複合粒子「テクニディラトン」として説明できることを示した。一方、第一原理計算方法である格子QCDの計算機シミュレーションにより、フレーバー8のQCDが「ウォーキングテクニカラー理論」の候補となること示し、他のグループも追認した。さらに、フレーバー12(複数の他グループが追認)とフレーバー8において軽いフレーバー1重項スカラーメソンを発見した。後者は「テクニディラトン」の候補である。