著者
鈴村 幸太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.610, pp.254-257, 2004-10-04

慶應義塾大学理工学研究科修了後、1997年に日本総合研究所に入社。流通・金融・公共系のシステム開発に従事した後、システム開発技術の研究開発に携わっている。UML(Unified Modeling Language)は「オブジェクト指向のモデリング言語注1)」である。
著者
鈴村 幸太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経systems (ISSN:18811620)
巻号頁・発行日
no.261, pp.30-35, 2015-01

SPAを適用したWebアプリの開発では、フレームワークが活用される。SPAはクライアントサイドでの処理が前提であるため、今までのWebアプリケーションフレームワークとは方式が異なる。 従来のWebアプリ開発は、Apache Strutsなどを使ってサーバーサイドのアプリをMVC…
著者
鈴村 幸太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.548, pp.142-145, 2002-05-20

サーブレットやJSPを使えば,Webシステムの画面開発の生産性を向上できることを前回紹介した。しかし,いくら見た目が綺麗なショッピング・サイトでも,商品検索の自由度が低かったり,購入商品を一つずつしか選べないなど,機能が貧弱だったら興ざめだろう。Webシステムの構築では,アプリケーション本来の機能,つまり業務ロジックの実装が重要だ。