- 著者
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阪田 泰子
- 出版者
- 公益社団法人 日本薬学会
- 雑誌
- ファルマシア (ISSN:00148601)
- 巻号頁・発行日
- vol.52, no.7, pp.682-683, 2016
リポビタンDは、高度経済成長の時代を迎えた1962年、日本にドリンク剤という概念が無かった時代に、"強肝・解毒、疲労回復効果を持つ服用しやすい大型内服薬"を基本構想に、大型の100mLビン入り、冷えて美味しく飲みごたえのあるドリンク剤として生まれた。本品の発売後50余年にわたる営業活動と商品開発により、お客様に対して信頼性を追求し、確保し、進化し続けている。