著者
早坂 七緒 STRUTZ Josef CSAKY Eva-marie EHRLICH Ulrike MARECEK Zdenek SVITAK Zdenek IMHOOF Stefan
出版者
中央大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2009

旧ハプスブルク帝国の諸地域にまたがるローベルト・ムージル(1880年~1942 年)の足跡をたどり、作品との関連および作品解釈の新しい可能性を発見した。成果は学術図書"Robert Musil und der genius loci" (Wilhelm Fink 社)として発表し、多大の反響を得た。その後も論文「補遺1」「補遺2」として成果を公表している。