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文献一覧: Iwatsubo Takeshi (著者)
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狩野典信原画・橋本栄保模写「源氏物語絵巻」須磨・明石の巻(丹波篠山市立歴史美術館蔵)の紹介 : 土佐光貞「源氏物語須磨図絵巻」(ハーバード大学美術館蔵)と住吉廣行「源氏物語須磨巻絵巻」(斎宮歴史博物館蔵)との関わり
著者
岩坪 健
イワツボ タケシ
Iwatsubo Takeshi
出版者
同志社大学人文学会
雑誌
人文學 = Doshisha University Jinbungaku (Studies in Humanities)
(
ISSN:04477340
)
巻号頁・発行日
no.205, pp.99-145, 2020-03-15
狩野典信原画「源氏物語絵巻」を紹介して、土佐光貞・住吉廣行の作品と比較考察した。
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竹幽文庫蔵『源氏千種香』の紹介(8)41幻香~47総角香
著者
矢野 環
岩坪 健
福田 智子
ヤノ タマキ
イワツボ タケシ
フクダ トモコ
Yano Tamaki
Iwatsubo Takeshi
Fukuda Tomoko
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学 = The social sciences
(
ISSN:04196759
)
巻号頁・発行日
vol.45, no.3, pp.1-30, 2015-11
資料(Material)竹幽文庫蔵『源氏千種香』は、『源氏物語』五十四帖にちなんだ五十四種類の組香の作法を記した、安永二年(一七七三)の自叙をもつ伝書である。本稿では、まず、幻香から総角香を翻刻し、次に、これらの巻の内容について、先行する菊岡沾涼著『香道蘭之園』所収本(元文二年〈一七三七〉頃成立)と比較して、『源氏物語』およびその梗概書や注釈書との関わりを考察する。巻末には、当該箇所の影印を付す。
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竹幽文庫蔵『源氏千種香』の紹介(10)52蜻蛉香~54夢浮橋香
著者
矢野 環
岩坪 健
福田 智子
ヤノ タマキ
イワツボ タケシ
フクダ トモコ
Yano Tamaki
Iwatsubo Takeshi
Fukuda Tomoko
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学 = The social sciences
(
ISSN:04196759
)
巻号頁・発行日
vol.46, no.1, pp.1-13, 2016-05
資料(Material)竹幽文庫蔵『源氏千種香』は、『源氏物語』五十四帖にちなんだ五十四種類の組香の作法を記した、安永二年(一七七三)の自叙をもつ伝書である。本稿では、まず、蜻蛉香から夢浮橋香を翻刻し、次に、これらの巻の内容について、先行する菊岡沾涼著『香道蘭之園』所収本(元文二年〈一七三七〉頃成立)と比較して、『源氏物語』およびその梗概書や注釈書との関わりを考察する。巻末には、当該箇所の影印を付す。
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竹幽文庫蔵『源氏千種香』の紹介(六) : 25蛍香~30藤袴香
著者
矢野 環
岩坪 健
福田 智子
ヤノ タマキ
イワツボ タケシ
フクダ トモコ
Yano Tamaki
Iwatsubo Takeshi
Fukuda Tomoko
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学
(
ISSN:04196759
)
巻号頁・発行日
vol.44, no.4, pp.57-85, 2015-02-18
資料(Material)竹幽文庫蔵『源氏千種香』は、『源氏物語』五十四帖にちなんだ五十四種類の組香の作法を記した、安永二年(一七七三)の自叙をもつ伝書である。本稿では、まず、蛍香から藤袴香を翻刻し、次に、これらの巻の内容について、先行する菊岡沾涼著『香道蘭之園』所収本(元文二年〈一七三七〉頃成立)と比較し、『源氏物語』およびその梗概書や注釈書との関わりを考察する。巻末には、当該箇所の影印を付す。
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竹幽文庫蔵『源氏千種香』の紹介
著者
矢野 環
岩坪 健
福田 智子
ヤノ タマキ
イワツボ タケシ
フクダ トモコ
Yano Tamaki
Iwatsubo Takeshi
Fukuda Tomoko
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学 = The social sciences
(
ISSN:04196759
)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.27-51, 2013-11
資料(Material)竹幽文庫蔵『源氏千種香』は、『源氏物語』五十四帖にちなんだ五十四種類の組香の作法を記した伝書である。安永二年(一七七三)の自叙をもつ。菊岡沾涼著『香道蘭之園』所収本は、元文二年(一七三七)頃の成立だが、桐壺香・夢浮橋香がない。そこで、箒木香・梅枝香・玉鬘香・若菜下香について、さらに両者を比較したところ、組香の方法は、蘭之園本に比べ、竹幽本の方が総じて複雑になっていることがわかった。また、物語の内容と合わない箇所が少なくない蘭之園本に対し、竹幽本は、物語に合わせて手直ししていることが認められる。すなわち、蘭之園本は、『源氏小鏡』(第一系統)を参照して作成されているようであるが、竹幽本は、『源氏小鏡』(第二系統)、あるいは『源氏物語』そのものに拠っていると考えられるのである。