著者
横井 一之 Kazuyuki YOKOI
出版者
鈴鹿国際大学
雑誌
鈴鹿国際大学紀要 (ISSN:13428802)
巻号頁・発行日
no.17, pp.139-148, 2010

平成22 年度前期「特別活動指導法」の授業で、一昨年度NHKで放映された土曜ドラマ「フルスィング」と昨年度NHKで放映された土曜ドラマ「チャレンジド」を視聴した。視聴した学生は3年生1名であったが、その学生が課題として、他大学教育系1年生100余名が視聴し、チャレンジドの主人公塙先生の教師像について記述したアンケートをまとめた。担当教師として、塙先生を教育者として分析し、本講義の教材としての妥当性を検討したい。まず、第1章では山本有三、間瀬正次、斎藤喜博、近藤益雄、須永博士、石山茂利夫、河上亮一、水谷 修、高畠導宏の教育観についてまとめる。第2章では、チャレンジドの主人公塙啓一郎の教師像について、前述した教育系1年生100 余名が記述したアンケートを元に筆者があらためてまとめた。第3章では、教師を目指す学生が「チャレンジド」を本授業で視聴する意義をあらためて問いたい。