著者
Mizumoto Atsushi Takeuchi Osamu
出版者
外国語教育メディア学会 関西支部メソドロジー研究部会
雑誌
2010年度部会報告論集「より良い外国語教育のための方法」
巻号頁・発行日
pp.47-73, 2011-06-06

統計的検定は,標本から得たデータ分析結果を母集団にまで一般化させる目的で行われる。統計的検定では,サンプル・サイズ,有意水準,効果量,検定力の4つが検定結果の良し悪しを決定する重要な要素であるため,その基礎的概念の理解が検定を正しく使うためには重要である。そこで,本稿では,効果量と検定力分析の2つの概説を行い,統計的検定を用いている研究において,効果量報告と検定力分析の使用を推奨することを目的とする。
著者
水本 篤 MIZUMOTO Atsushi 竹内 理 TAKEUCHI Osamu
出版者
関西英語教育学会紀要
巻号頁・発行日
2008-03-21

Reporting effect sizes is now mandatory when submitting research papers to professional journals in our field. In this paper, therefore, we introduce and discuss the fundamental concepts and some considerations of the effect sizes in EFL research in Japan.
著者
水本 篤 MIZUMOTO Atsushi 竹内 理 TAKEUCHI Osamu
出版者
関西英語教育学会紀要
巻号頁・発行日
2008-03-21

Reporting effect sizes is now mandatory when submitting research papers to professional journals in our field. In this paper, therefore, we introduce and discuss the fundamental concepts and some considerations of the effect sizes in EFL research in Japan.
著者
MIZUMOTO Atsushi TAKEUCHI Osamu
出版者
外国語教育メディア学会 関西支部メソドロジー研究部会
雑誌
2010年度部会報告論集「より良い外国語教育のための方法」
巻号頁・発行日
pp.47-73, 2011-06-06

統計的検定は,標本から得たデータ分析結果を母集団にまで一般化させる目的で行われる。統計的検定では,サンプル・サイズ,有意水準,効果量,検定力の4つが検定結果の良し悪しを決定する重要な要素であるため,その基礎的概念の理解が検定を正しく使うためには重要である。そこで,本稿では,効果量と検定力分析の2つの概説を行い,統計的検定を用いている研究において,効果量報告と検定力分析の使用を推奨することを目的とする。