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蜂須賀家政のWikipediaを見ると「阿波の古狸」のエピソードは「渭水聞見録」という書物からの引用らしいです。 「渭水聞見録」は蜂須賀家の歴史書で、徳島藩の儒学者である増田立軒(1673-1743)によって元文元年(1736年)に著されました。 東京の国立国会図書館にはマイクロ資料として「渭水聞見録」が所蔵されています。 分類に「和古書、漢籍」とあるので、おそらく原本からの複写本なのではないかと ...
正確には、太閤秀吉が近臣に向かって冗談で「自分が死んだ後、天下を手中に収めるのは誰か?」と問いかけたところ、誰もが五大老(徳川家康・前田利家・毛利輝元・宇喜多秀家・上杉景勝)のうちから名を挙げたものの、秀吉は「かの跛足(ちんば)である」と黒田官兵衛を名指しした…という逸話ですね。 これは館林藩の岡谷繁実なる侍が、幕末から明治初年にかけて書いた『名将言行録』という人物エピソード集が出典になります。 ...

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『名将言行録(四)』岩波文庫 昭和18年11月15日印刷 12月1日第1刷発行 p.110 巻之三十一 鍋島直茂 https://t.co/0asZvTeQUH "島津家より、河上助七郎をして隆信の首を差送りたり、助七郎、筑後の榎津へ船を着けて、其の趣を申越す。直茂 国の強弱を伺ふことゝ察し、大隈安芸守を以て答て曰く、

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