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上記、ウィキペディアいただきますの項目で参照されているように、 こういった風俗史、社会史に雑著が役に立つのよ。 雑著はそもそも古書市場でも意外と入手できないし、 国会のデジコレはどんどんネット公開しないといけない。 https://t.co/zjTQfXFEkt
@SWSK_SAWASAKI_ おそらく戦中はもちろん昭和初期は食糧増産(江戸時代に比べ2倍)以上の人口増加で慢性的な食糧不足に陥っていた上に恐慌もあり、道徳的な意味で「食べ物への感謝」が出て来たのかも。リンク(昭和9年の学校提唱講話)にはそのような「食事の五観」にの記述もありますhttps://t.co/6Q3FZwDTQv
@marxindo 別スレッドでは「浄土真宗の影響」「いや曹洞宗の影響だ」ってのが飛び交っていて、まぁ^^; ちなみに「いただきます・ごちそうさま」は昭和9年の ハイハイ学校提唱講話/西川文子 中にあり、この辺りからの普及啓発でしょうかhttps://t.co/xLMvh3a59Q
@cxp02120 wiki見ていたら昭和9年の書籍にリンクのようなものが、また柳田国男 (1946), 「毎日の言葉」, 『柳田国男全集 第15巻』(1998) に再収, 筑摩書房, 249-250頁の中にも何点かの引用あるもようで、もう少し早く戦中教育の可能性もあるかもです。 https://t.co/xLMvh3a59Q
@yajitum どうも児童教育の場で「いただきます」が推奨&励行されたようなので近デジを引いてみると 「御飯はいたゞきますで始め、ごちさうさまで終りませう。」 http://t.co/AiP48BSaBg というのが出てくる。これが昭和9年(1934年)。
『ハイハイ学校提唱講話』(昭和9) http://t.co/jylAWeNrv5 「御飯はいただきますで始め、ごちさうさまで終りませう」 世相がきな臭くなって、国民の基礎道徳力を上げるために、分かり易い作法として「いただきます」が導入された可能性は如何なるものか。

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