4 0 0 0 OA 葉隠

著者
山本常朝 著
出版者
三教書院
巻号頁・発行日
vol.下, 1937

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (4 users, 8 posts, 4 favorites)

https://t.co/04vXKnxxJe "出家出入の真言に「数珠、掛格、手巾に跡見よソワカ」旅などにて、就中(なかんづく)、物を落とさぬ為めに能きなり。" うちに出入りする僧侶が唱えていた真言に「数珠、掛絡(から)、手巾に、あと見よ薩婆訶」というものがある。旅先などでとくに物を落したりしない効果がある.
『いてふ本 葉隠 下巻』三教書院 昭和12年9月27日印刷 10月1日発行 第十巻 https://t.co/4Fra9dUzeF 物忘れしたる時、いろはを操りて、つめたり、引いたり、はねたり、清濁にて思ひ付くものなり。如水工夫(くふう)なり。
https://t.co/4Fra9dUzeF 豊臣秀頼が上洛したとき、徳川家康の引き出物は、鍋藤四郎。正宗の作。
https://t.co/PVHZ0o7sNB この昭和12年9月27日印刷 10月1日発行の「いてふ本」校訂者に山田美妙が、はいっているんだな。亡くなったのは、もっとずいぶん前だが。
https://t.co/XQQBvde0a0 11巻 "立花攻めの時 大家太郎左衛門 御使 仰せ付けられ候事 矢合せの前日仰せ入れ候為、柳川へ御使者 太郎左衛門 遣はさるべき由、直茂公仰せ出され候。太郎左衛門儀、不男 吶(どもり)にて、宜しかるまじき由、孰れも申し上げ候へども、「今度の使は男振口上を要する事なし"
葉隠. 下 https://t.co/MhO7QSlgOF 10巻 "井伊の家には本妻 無㆑之(これなく)候。直政の遺言に「御先手の家なれば、不器量の者 家を継では御用は立不㆑申(たちもうさず)、本妻と定め候時は、是非共 腹の子に家を継がする物なれば不器量の者をも家督となさで叶はぬ事なり。
近デジで見れた https://t.co/qmVXpczph0 91コマ目真ん中に長崎奉行竹中氏の話

収集済み URL リスト