33 0 0 0 OA 海洋気象台彙報

著者
海洋気象台 編
出版者
海洋気象台
巻号頁・発行日
vol.第10号 一、輕石の漂流に就て 二、無線電磁波に依る障碍防禦裝置の效果に就て, 1927

言及状況

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1924(大正13)年10月31日に鳩間島近海の海底火山噴火による軽石漂着の様子。さすが岩崎卓爾氏。 『八重山写真帖(上)』97頁の写真番号208はもう少し見やすいけど、キャプションはこちらの文献の方が正確だろうか。 https://t.co/jLbnyGmMDz
関(1927)は、軽石漂流を利用して日本周辺の海流の動きを知ろうとした。火山噴火に興味を持ったのではなかったのだが、噴火に遭遇した宮古丸船長の報告や各地気象台からの報告など貴重な証言を多数書き残している。ここで閲覧できる。 https://t.co/afmuph1kTT
宮古丸船長の報告を含む関(1927)論文をみんなで徹底的に読み込んで、西表島沖1924年噴火とその後の軽石漂流をいましっかり把握したいものだ。ここから読める。 https://t.co/afmuph1kTT
西表島沖海底火山の軽石漂流についての関和夫の論文は国会図書館デジタルコレクションからダウンロード可能 https://t.co/hzsWcyfxUb

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