6 0 0 0 OA 広辞林

著者
金沢庄三郎 編
出版者
三省堂
巻号頁・発行日
1934

言及状況

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@VBourru 国会図書館サイトにある金沢庄三郎(編)『広辞林』(昭和9年)では、「昇華=sublimination」という項が立てられてて化学用語だとされてます。 明治期の『辞林』にもそれ以外の語釈が書いてないので、おそらく専門用語の訳語として日本に導入されたのではないでしょうかね https://t.co/MQe24s4ogC https://t.co/G3mEVP1gKa
「傘は辞書では『からかさ』とは読めない」とありますが、反例を示します。『広辞林 新訂版』(三省堂、1934年)。なお、同社の『新明解国語辞典 第八版』でも、「からかさ」に「傘・唐傘」という漢字が使われております。 https://t.co/bQSoZnBGoc https://t.co/8IoF60lWbY https://t.co/xoRzFIpSUx
『廣辭林』新訂版1934に載ってますね。1925年版はどうでしょう。 https://t.co/ytQRpJHw3q
現在、多くの国語辞典では「近代」は「現代の前の時代」「現代に近い時代」ということになっていますが、昔はそういう意味はありませんでした。「現代に近い時代」の用法を載せたのは私が知る限り、『新版広辞林』(1958年)。下の画像は1934年の『広辞林新訂版』 。 https://t.co/bQSoZnSJqc https://t.co/szWnrePkF4

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