『虫と芸術』、江戸時代にハエトリグモに蝿とりの競争をさせた話も出ている。 https://t.co/9t39G2zbFj 「座敷鷹」と呼ばれたハエトリグモの詳しい話がこちらで紹介されている。蜘蛛を入れる器は印籠に似たもので蒔絵の豪華なものもあったようだけど、現存はしてないかしら https://t.co/5FPLsKwW3G

天牛（かみきりむし）もあまりエピソードないようだけど、蘇東坡の詩にこれを詠ったものがあるそう https://t.co/mAFO8PzXkW

カブトムシとクワガタが17世紀以前の工芸、絵画に見られないという話、やはり和漢の古典で特筆される記述がなかったからかしらん。 金井紫雲 『虫と芸術』（芸艸堂 昭和9年）では兜虫の項があるけれど、他の虫で紹介されているような古い文献はない https://t.co/3Aym3OJHdR

これは素晴らしい本。 奥本大三郎先生の『虫の文学誌』を読んだら、参考文献として紹介されていた本（の1冊）。 https://t.co/ktyw7Z2pAU https://t.co/0Xm7leYLFq