壽堂 hisashi moriyama (@sushifactory)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。UCC上島珈琲研究開発部の研究。 ⇒半澤 拓, 垣内 美紗子, 福永 泰司, 髙畑 理 「カップの形状がコーヒーの味わいに与える影響」 『日本官能評価学会誌』26巻2号 (2022) https://t.co/G4odXNp76n
RT @nekonoizumi: PDFあり。 大正5年に製作された立太子奉祝御飾時計の宮内庁により時計修復依頼について、時計機械部分を担当したシチズンの報告。 ⇒崎田 英一, 牛山 天晴 「立太子奉祝御飾時計の修理復元作業」 『マイクロメカトロニクス』66巻 226号 (20…
RT @nekonoizumi: PDFあり。面白い。 「打ちこわし被害者」の立場から見た打ちこわし観と、それへの対応、影響を検討。 ⇒林 進一郎 「打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」」 『国士舘史学』第27号 (2023年3月) http…
艶本資料データベース、ペルシャ細密春画なんてのもあるのね。 安田雷州の銅版画春画は、ちょっと調べた限りでは同データベースにあるものしか見当たらない(この[安田雷洲欠題銅版画春画]となっているのがそれかしら)。 https://t.co/hUBS3xbd0a https://t.co/BB8ZxH3r8Q
RT @ynk_socpsy: twitterで占いや迷信の文化進化的なアプローチの話題がバズっているようなので、この論文も読んでいただきたいです。https://t.co/N37mDkSFT0
楠元町子「セントルイス万国博覧会と日露戦争――異文化交流の視点から」 https://t.co/JH5tw68zNI 「マッカーサー元帥肖像」を所蔵するセントルイス美術館は戦争を描いた日本の木版画なども多数所蔵。数年前に日清・日露戦争をテーマにした展覧会を開催しているのも万博開催時期と関連したものかも
小倉山善光寺所蔵『日露戦役野戦第九師團戦歴』 https://t.co/Wa1wAqj35Y 題にある岐阜県美濃善光寺だけでなく、同様の戦没者の人形製作による追悼形式の事例である、北海道江別市天徳寺、北見市信善光寺(屯田兵人形)、静岡県常昌院、群馬県藤岡市龍源寺についての概略も紹介。
RT @NDLJP: 昨年12月にリニューアルした「国立国会図書館デジタルコレクション」では資料の全文検索や画像を使った類似画像検索ができますが、さらなる追加機能として準備中の文字列から画像を検索する機能についてご紹介します。 https://t.co/mCnQZh2bpU #…
RT @NDLJP: 「今月の一冊」では、現在も版を重ねる『グレイ解剖学』の図を明治初頭に翻訳刊行した『虞列伊氏解剖訓蒙圖』をご紹介します。西洋医学の知識を用いて人体を詳細に把握しようとする努力が正確な模写からうかがえます。 https://t.co/lfcrTa5Tss #国…
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
山根宏「森鴎外の『普請中』をめぐって : その成立の背景」(2011) https://t.co/YZgrPBWqDy 森鴎外は日本のドレスデン国際衛生博覧会への参加にあたって「洋画家の黒田清輝に加え、佐野昭、和田英作、新海竹太郎 といった彫刻家たちに協力を仰いでいる」という。
RT @ukiyoeota: 英訳版「しっぺい太郎」の表紙です。人身御供となった娘のかわりに籠に入り、化け猫の様子をうかがうしっぺい太郎・・・。しっぺい太郎が化け猫を倒す構成は、歌舞伎の影響もあるようです。詳しくは→横山泰子氏の「化け猫、海を渡る」『浮世絵芸術』152号、200…
北海道立図書館蔵 「精神修養資料 函館戦争実況場面解説」 https://t.co/CUeUZvyao7 札幌大学女子短期大学部紀要(2018-11) 大正時代に五稜郭公園内に存在した五稜郭懐旧館、箱館戦争の様子を生人形で再現したジオラマ展示が中心だったという。 第一から第八までの場面の写真も紹介されている。

4 0 0 0 OA 怪物伝

大工道具鍛冶に関する資料「怪物傳」 https://t.co/C9VONukWCH 紹介されている横山源之助『怪物伝』、「隠逸伝」の項に文字焼、飴細工、新粉細工の名手としてそれぞれ藤田タカ、小松斎、梶木鍬太郎の名が出ている。 https://t.co/6J6seDl3tF こんな分野でも名前が残っている人いるのね

4 0 0 0 OA 大阪と博覧会

『大阪と博覧会』(明治35年) https://t.co/egnCt41tsU 水族館前の噴水についての記述。 「岩上に童子の両手に貝を捧げ龍口より噴出する水を承くるものを安置す」。 https://t.co/Z2phVBhWaF

3 0 0 0 OA 堺水族館記

『堺水族館記』(明治36年)によれば、「館前噴水盤」の図案は河辺正夫とのこと。 https://t.co/SKwvXbhLzb 「館前噴水盤の図案者は河辺正夫氏、原型者は沼田一雅氏、鋳造者は津田信夫なりと云う」 https://t.co/AAmsuqnP4X
明治21年の日本美術協会展覧会には松平直徳が鳳凰の自在置物とみられる作品を出品しているが、明治28年にも京都の第四回内国勧業博覧会に伴って開催された「時代品展覧会」にも出品されていた模様。 『時代品出品目録』 https://t.co/rUwrtGQApN 「南蛮鉄製」の蟹および鳳凰、ともに伝明珍作とある。 https://t.co/4D1T4ZBgIQ https://t.co/mnYVcf94uQ

1 0 0 0 変態刑罰史

沢田撫松は変態十二史 第6巻『変態刑罰史』の著者でもあった https://t.co/hQmF7PC5uS https://t.co/z2cPHB6hY1

1 0 0 0 OA 東京名工鑑

『東京名工鑑』髹工の国井栄次郎、起立工商や精工社の委嘱もあるような人物だが、製造種類に「洋風塗馬車」もあり https://t.co/SQ6Sr9h0IP 後に自動車の漆塗りなどもしたらしく『日本自動車史』にも名が出てくるようだ。自動車塗装業者に「国井派」なんてのもあったみたい? https://t.co/yRSvhgWue7
『帝国菓業家列伝』(菓子新報社 大正6年) 佐久間惣治郎 https://t.co/jqO2phEPWy サクマ式ドロップスの広告もあり https://t.co/OFQ2kZGKRQ https://t.co/11qkg5fFEW
『帝国菓業家列伝』(菓子新報社 大正6年) 佐久間惣治郎 https://t.co/jqO2phEPWy サクマ式ドロップスの広告もあり https://t.co/OFQ2kZGKRQ https://t.co/11qkg5fFEW

2 0 0 0 OA 長春閣鑑賞

この「百歳小町像」もインパクトがある。時代は「徳川の中期」という https://t.co/aylq6cIjzG https://t.co/DLZAWKTsle そういえば昨年の「名画の殿堂 藤田美術館展―傳三郎のまなざし―」には初公開の「小野小町坐像(卒塔婆小町)」安土桃山~江戸時代 が出ていたようだ https://t.co/KSGlB9k3VJ https://t.co/7TH0qiltYo

2 0 0 0 OA 長春閣鑑賞

この「百歳小町像」もインパクトがある。時代は「徳川の中期」という https://t.co/aylq6cIjzG https://t.co/DLZAWKTsle そういえば昨年の「名画の殿堂 藤田美術館展―傳三郎のまなざし―」には初公開の「小野小町坐像(卒塔婆小町)」安土桃山~江戸時代 が出ていたようだ https://t.co/KSGlB9k3VJ https://t.co/7TH0qiltYo

1 0 0 0 耳袋

佐脇朝運については経歴未詳とのことだが、『耳袋 下巻』「奇薬を伝授せし人のこと」に名前が出ている https://t.co/Bvs0lTrGq6 仏師であったが、縁あって眼の薬と脚気の薬の製法を伝授され、それを用いた治療を行なっていたという。 https://t.co/6WTUnM2I4r

2 0 0 0 OA 長春閣鑑賞

川崎正蔵のコレクションの図録『長春閣鑑賞』は国立国会図書館デジタルコレクションでも見られる。先の「鉄製人物置物」もそうだが、この『長春閣鑑賞 第5集』の「赤鬼木像 佐脇朝運作」も変わった部類なのでは https://t.co/6CniYjSVNG https://t.co/QFrNdisOhJ https://t.co/DTLyOBgt50

2 0 0 0 OA 長春閣鑑賞

川崎正蔵のコレクションの図録『長春閣鑑賞』は国立国会図書館デジタルコレクションでも見られる。先の「鉄製人物置物」もそうだが、この『長春閣鑑賞 第5集』の「赤鬼木像 佐脇朝運作」も変わった部類なのでは https://t.co/6CniYjSVNG https://t.co/QFrNdisOhJ https://t.co/DTLyOBgt50

1 0 0 0 OA 川崎正蔵

山本実彦『川崎正蔵』(大正7年) https://t.co/aC2Wld8Lvo 「森村男と川崎翁とは明治六七年頃より親交を繼續し、義兄弟として桃園に義を誓ひし者なるが、此に松尾儀助氏を加へて、三兄弟と稱し、水魚も啻ならざる親交を結びたりき」とある。 やはり「鉄製人物置物」は松尾儀助の所蔵していたものか? https://t.co/7WbHy6EYBK

2 0 0 0 OA 長春閣鑑賞

よみがえる川崎美術館展 @kawasaki_m2022 開催中というタイミングで、川崎正蔵の収集品の図録『長春閣鑑賞』に気になるものが。 https://t.co/fITZvZhEHK https://t.co/xdaraElpjp 一対の鉄製人物置物、「恐く明珍家の名匠の手になりしものなるべし」としているが→ https://t.co/pKRNUdCkOh

2 0 0 0 OA 長春閣鑑賞

よみがえる川崎美術館展 @kawasaki_m2022 開催中というタイミングで、川崎正蔵の収集品の図録『長春閣鑑賞』に気になるものが。 https://t.co/fITZvZhEHK https://t.co/xdaraElpjp 一対の鉄製人物置物、「恐く明珍家の名匠の手になりしものなるべし」としているが→ https://t.co/pKRNUdCkOh
藤實 久美子 安政6・万延元年の町奉行所外国掛下役の諸記録 ― 詰所日記・綴り帳「外国人買物」の分析 ― https://t.co/5tNU9HO5e4 2021年の論文。安政6・万延元年の江戸の外国人への売り渡しの記録には根付もかなりあったことがわかる。この論文も「外国人買物」が全文検索で出てきたので探せた。
『新聞集成明治編年史 第七卷』 https://t.co/171oxzPa7t 「生漆騰貴」、明治21年の記事だが「斯く騰貴したるは欧米に於て我国産の生漆を器物に用ゆるより、輸出販路の進みし故なりと云ふ」とある。記事の通りだとすると日本産生漆が欧米にそのまま輸出されていたように読めるが、実際どうだったのか? https://t.co/7YUISciPr5
『高島屋飯田株式会社 弐拾周年記念』(昭和11年) https://t.co/Q8yQHmCWiU 「美術意匠に就ては特に竹内栖鳳、神坂雪佳両画伯を始め、旭玉山、丹羽圭介等の美術家を顧問として其製作には最も意を用いたり」とある。やはり高島屋関連にも玉山の影響力があったのか? https://t.co/UAk32wxbQ1
小禽の木彫で知られる上野玉水、詳しい経歴などは知られていなかったようだが『大日本人物誌 一名・現代人名辞書』に記述が。 https://t.co/SIk1cSz9Gv 明治十年三重県の木彫業を代々営む家に生まれ、明治三十年に山中箺篁堂主人の招聘で大阪に移ったとあるので、山中商会とも関係があったのね https://t.co/pxgKtSy7Tf
川喜田煉七郎 『図解式店舗設計陳列全集 第1』(昭和15年) https://t.co/Ig3RCbBxOG 図解がわかりやすく面白い。馬に牽かせるパンの車の図解や、万惣の配達自動車の写真なども。ゲンゴロウを使った菓子の移動販売はゲンゴロウの習性をルーレットのように利用してもらえる菓子の数を決めるというもの
『郷土誌 豊村 第1次調査』(昭和11年) https://t.co/3nThhOLCqj 福井県の豊村の郷土誌、佐々木権左衛門所有「明珍義久作 鯉置物」の紹介がある。もとは佐々木盛綱開基と伝わる真宗寺が西本願寺から賜ったものだという。これは、おそらく越前明珍の「明珍吉久」の鯉の自在置物ではないかと思われる。
中野正昭「筑紫美主子と佐賀にわか――九州にわかにみる地方大衆演劇の興行展開」 https://t.co/QOcdKQYqPu こちらも同著者による。 異性装の日本史、「にわか」にも触れていた。ばってん荒川は知っていたが、そういう文脈なのだった。男装女装両方の大家ということで言及があっても面白かったのでは
侠客と女剣劇―籠寅興行部と大江美智子一座にみる大衆演劇の興行展開- https://t.co/yCMKXlMi9C 今年出た論文のようだが、要旨みるだけで面白そう。

2 0 0 0 OA 大衆人事録

大衆人事録 第5(昭和7年)版 タ-ワ之部 https://t.co/cEWpA2RW9t こちらでは高瀬五畝は「三越図案部主任たること十三年」とある。ということは杉浦非水の三越在籍時から、かなり長い間図案部主任だったことになる。 https://t.co/xC6OmiRw62

16 0 0 0 OA 大衆人事録

『大衆人事録 』第12版 東京篇 (昭和13年) https://t.co/2B8H2IG6EX 高瀬好山の弟で日本画家の高瀬五畝が載っている。三越図案部主任とあるが、これは初耳。離騒社、読画会、日本画会各会員ともある。 https://t.co/vja3JDoyE2
そういえば国立国会図書館デジタルコレクション個人送信で見られる『建築写真類聚 第10期 第16輯』は「理髪店と美粧院」 https://t.co/X32bkRvMjk

1 0 0 0 Museum

東京国立博物館美術誌 MUSEUM 84号(1958年)にある「山田鬼斎について」によれば、鬼斎は明治19年頃は生活に窮し、いわゆるハマモノを作っていたという。 https://t.co/QT4kxwK8r8 もしこの「韓信の股くぐり」が山田鬼斎の作だとすると、この頃のものなのかもしれない。

3 0 0 0 OA 大日本之実業

『大日本之実業』(明治41年) https://t.co/CkaVfolgsd 戸沢弁司には二代目が存在していたようで、その作はかなり人気だったようだ。作品写真も掲載されている。 https://t.co/NGrImTRnjB
『平瀬貝類博物館写真帖』 https://t.co/Jf8FQ6zXvS 個人送信だが、Google books の方で見られるものがあった。 「写真帖」では「旭玉山氏作」となっているようだが、「案内」にある「(濵菊の圖)額.旭玉山氏考案、沖岡榮山、旭晴一両氏製作」はこれかな https://t.co/H3wqUJ5S0Z https://t.co/zFQmM4m9w7
『平瀬貝類博物館案内』大正3年 https://t.co/5xwuz41MrG 「(濵菊の圖)額.旭玉山氏考案、沖岡榮山、旭晴一両氏製作」の紹介がある。「栄山」名だが沖岡栄造であろう。 この『グラヒック』の写真のものがそれであろうか https://t.co/fduWPOIjHp https://t.co/bRdOQM9lbT
河鍋暁斎研究会会誌 暁斎 第65号 木谷節子「河鍋暁斎と工芸家--沖岡英山を中心に」 https://t.co/2QseJ1x3oL 個人送信で読める。「百鬼夜行牙彫太刀」の作者である沖岡英山は、旭玉山の弟子で養子にもなった沖岡栄造と同一人物であろうという結論。
忘れていたが、「世紀の祭典 万国博覧会の美術」展に出品された沖岡栄造の一休像はシカゴ万国博覧会に出品されたときは旭玉山による髑髏を抱えていて、両者の合作となっていた。 https://t.co/ZF1fzFlWX9 久保田米僊 画『閣竜世界博覧会美術品画譜』第3集に描かれている https://t.co/8akFdeaRL5 https://t.co/dKKxjxUv7c

11 0 0 0 OA 肖像索引

帝国図書館 編『肖像索引』昭和14 https://t.co/v6cc1zXfpp 次世代デジタルライブラリー、こんな手書き文字も拾っている。起立工商会社に関係した大塚琢造をちょっと調べていたのだが、百武兼行により肖像画が描かれていたらしい https://t.co/ZbdpiLJ3hq

2 0 0 0 OA 風流手拭合

江戸時代納涼会編『風流手拭合』大正14年 https://t.co/MKlFYM09Cf 林若樹、久保田米斎、川尻清漂(川尻清潭か)、水谷幻花、広瀬菊雄(伊勢辰商店の三代目か)が江戸時代納涼会の催しに出陳した手拭を収める。江戸時代のものから明治の歌舞伎俳優のもの、著名画家図案のものなど多彩 https://t.co/zTTIRV7LGj
『最近理髪器具化粧品商便覧 昭和6年度』 https://t.co/pKOvKT3y9C https://t.co/7Q4fJHZYq8

1 0 0 0 対支回顧録

対支功労者伝記編纂会編『対支回顧録 下巻』(1936年) https://t.co/j3oeJjmH34 NDLの個人送信。コマ番号513 竹川藤太郎の項、安本亀八の人形に関する記述がある。
キノコの標本について『日本のムラージュ』第5章の注15に「ドレスデン衛生博覧会の蝋製標本も(略)山越が関わった可能性も高い」とあるが、山越工作所『保健衛生に関する器械標本模型掛図目録』に茸類模型が同博覧会に内務省より出品されたとある https://t.co/fRpANJN9Rl https://t.co/WDYYHNbYka https://t.co/qa9hpDHvpr
『第五回内国勧業博覧会審査報告 第9部』 https://t.co/n2pfx16aWy このとき東京帝大が出品した蝋製医学模型は、高野椋一が初めて製作したものとあるが、高く評価されている。 また、同人作の果実の模型も出品されており、こちらも植物学の普及に利することが期待されている https://t.co/52At64z7hr
『第五回内国勧業博覧会審査報告 第9部』 https://t.co/n2pfx16aWy このとき東京帝大が出品した蝋製医学模型は、高野椋一が初めて製作したものとあるが、高く評価されている。 また、同人作の果実の模型も出品されており、こちらも植物学の普及に利することが期待されている https://t.co/52At64z7hr
「洋画の研究にも従事」とあるが、『物故名家油絵回顧展画集 明治・大正・昭和』に素描《橋》が掲載されている。https://t.co/AbVUd4Qtjp 同書にある履歴によれば、明治11年五姓田芳柳門下となり後に義松に就いたという。また陸軍大将福島安正夫人の弟だという。42歳没と比較的早く亡くなっている。 https://t.co/hRCepfWMC7

36 0 0 0 OA 大日本人名辞書

高野椋一という人物、『大日本人名辞書 下卷』によれば、本邦蝋製模型の発明者とされている。 https://t.co/eStcAb0xt9 文久2年生まれ、旧一橋藩士。動物写生法の教授をしていた米国の大学で蝋製模型を知る。帰国後医学博士土肥慶蔵の指導を得て蝋製模型製作を会得、その着色法も研究した https://t.co/fJJXeySfsr
『東京府工芸品共進会出品目録 上』(明治20年) https://t.co/h2Xeg7XqxF 畔柳正蔵の髑髏の置物が出品されている。牛込区新小川町に住んでいたらしい https://t.co/1PE5buJuq1
大正9年の『大阪府下商工業者一覧』、スミス・モーターホイールの広告 https://t.co/6OecvghvPe 販売済みだが、こちらでこの「中央貿易」のスミス・モーターホイールのカタログが紹介されている。様々なタイプの車両がある https://t.co/Zre6X3W8i5 https://t.co/NN7gU343wi

1 0 0 0 日本の人形

国立国会図書館デジタルコレクション、保育社のカラーブックスも個人送信でみられるものがある。 山田徳兵衛『日本の人形』 https://t.co/qxAj3OpKxP 日本の絹の宣伝のためにアメリカに送られたという等身大人形 「道成寺」「能楽 熊野」「藤娘」なども(全て平田陽光の作かな?)
『我輩はフィルムである』(大正6年) https://t.co/nvVuMwRMb6 映画の封切館では「封切写真に因んだ表飾りや生人形や作り花イルミネーションなぞを工風してそれぞれ注文する」とあるので、『國際映画新聞』に大柴彫刻人形研究所が掲載されているのはそういう関係かしらん? https://t.co/SgsTSGFunV
大橋図書館といえば大熊氏廣、鈴木長吉による大橋佐平の半身銅像が作られて設置されていたことが『大橋図書館四十年史』「大橋佐平翁の逝去」「大橋佐平翁銅像除幕式」に書かれている。 https://t.co/7N12QpoQs6 大震災のときも運び出されて新館にも設置されたようだが、現存はしてなさそう?

1 0 0 0 豊島区史

『豊島区史 通史編 2』「染井・巣鴨の植木」 https://t.co/6lRkRzIDNJ 昭和初年ごろまで「植木師たちは各地の菊人形造りに出かけ、時にはアメリカにまで渡ったという」とある。 1913年にロサンゼルスで開催された菊人形にも関わっていたのかも? https://t.co/oLjJdlaSZL

4 0 0 0 OA 小林作太郎伝

@gelcyz 『小林作太郎伝』「菊人形を九州に移す」 https://t.co/yajLDyPHkM 明治29年作太郎がチフスにかかったとき叔父が長崎から上京し団子坂の菊人形を見、商売になるということで翌年秋から「初めて長崎の中川に出品」とありますね。叔父は長崎で陶器商をしていたようです。 https://t.co/wTU9hRoJkv

4 0 0 0 OA 小林作太郎伝

@gelcyz 『小林作太郎伝』「菊人形を九州に移す」 https://t.co/yajLDyPHkM 明治29年作太郎がチフスにかかったとき叔父が長崎から上京し団子坂の菊人形を見、商売になるということで翌年秋から「初めて長崎の中川に出品」とありますね。叔父は長崎で陶器商をしていたようです。 https://t.co/wTU9hRoJkv

2 0 0 0 藝能懇話

土居郁雄「活人形師 山本福松について 」が掲載の『藝能懇話』 https://t.co/wXkwMdb6Rf
『建築写真類聚』も。この「別巻 第1」は「カフェー外観集」 https://t.co/mTHCIUnP9w

1 0 0 0 岐阜市史

「東海一を誇る浅野屋」として紹介されている https://t.co/xt9v468yhg 「浅野屋は東海否日本一の遊女屋であるとの噂は、一度岐阜に足を入れたものは誰もが知ってゐる」「主人浅野善吉氏は一風変った人で、資力のない前途ある青年に対しては年々多額の学資金を提供してゐる」

1 0 0 0 岐阜市史

『岐阜市史 史料編 近代 2』 https://t.co/I6McRfqXuz 「戦時下の生活」の項、昭和17年の岐阜合同新聞の浅野屋廃業の記事を紹介。「当代善吉氏はその業を継ぐや、貸座敷業をやめもっぱら菊花園のみに主力を注がうとしたが」周囲の事情や先代の意思などにより、このときまで実現できなかったという。

2 0 0 0 岐阜市史

『岐阜市史 通史編 近代』 https://t.co/nqsZOrlOVi 「柳ケ瀬周辺の劇場」1078頁に掲載の大正座の項に「当時の岐阜には菊花園が二つあり、その一つは電気館と隣り合わせの浅野菊楽園」で「他の一つはここにあった端山菊花園」とある。次項「菊花園」では双方について記述。浅野菊楽園のちらしも掲載
『新日本人物大系 上巻』(昭和11年)個人送信で見られる。 https://t.co/NS4REkFqUj こちらにも浅野善吉が載っている。『工業人名大辭典』と内容は同じだが顔写真はこちらの方が鮮明(p. 131)
『工業人名大辭典』(1939年) https://t.co/LUoX68RurJ 岐阜の浅野菊楽園の創立者、枚方菊人形顧問の浅野善吉が顔写真付きで掲載されている https://t.co/cKu9q2pjSn
『職業別電話名簿』第19版(昭和4年)では「大柴彫刻人形研究所」二世 大柴徳次郎となっている https://t.co/cNKnPon0qd 昭和の初めに代替わりしたということなのかも? https://t.co/qmX78wdUPo
『職業別電話名簿 東京・横浜近県』(大正15年) https://t.co/k22mymc3sc 大柴徳次郎の名が料理業のページに載っている。「公楽」が屋号であろうか。 大柴徳次郎が人形商として載っている『日本紳士録』(大正13年)の住所と同一になっている https://t.co/MJh74Ii2s6 https://t.co/5yOSmf0xWb

27 0 0 0 OA 日本紳士録

『職業別電話名簿 東京・横浜近県』(大正15年) https://t.co/k22mymc3sc 大柴徳次郎の名が料理業のページに載っている。「公楽」が屋号であろうか。 大柴徳次郎が人形商として載っている『日本紳士録』(大正13年)の住所と同一になっている https://t.co/MJh74Ii2s6 https://t.co/5yOSmf0xWb
1934年の『職業別電話名簿』第24版では「篠原鯉一人形研究所」となっている https://t.co/tAzfEwPCXd https://t.co/mFIonVQ2CK
昭和7(1932)年『職業別電話名簿』第22版に「篠原マネキン彫刻人形研究所」、「二世 大柴徳次郎 改 篠原鯉一」とある https://t.co/sw55qiyUBR この二世はいつから名乗っていたのか、また『十三松堂日記』にあるのはこの二世かしらん? そして千里山の菊人形を作ったというTatsuro Oshibaとの関係は? https://t.co/wzhJKMqQmP
『日本美術協会報告』第1輯(大正7年) https://t.co/bXgbvj3a18 第五十七回美術展覧会の参考品に金田兼次郎が法實、亮長、東谷、友親、懐玉などの根付を50個出品している。
国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信、『日本美術協会報告』の二次以降もあるので起立工商会社についての基本文献、香取秀真「西尾卓郎翁の談話」『日本美術協会報告』第22輯(昭和6年10月)も読もう。 https://t.co/d5ZnhEAIjg
『保健衛生に関する器械標本模型掛図目録』(山越工作所 昭和10年) https://t.co/oaHNHX3GBq 全国衛生博覧会での金賞受賞、標本類の精巧さを評価されている。 この目録では各種人体模型標本を一部は写真でも紹介。食品サンプルというか栄養に関する食品模型も。一方で糞便模型などもあり https://t.co/qpg4YIF7RK
国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信、『日本産業篤士伝』も読めるので、自在置物ファンには「高瀬好山傳」がおすすめ https://t.co/FGwseqeStb
《同盟罷工》はサンフランシスコ万国博覧会以前に国内でも展示されたとのことだが、『文部省第八回美術展覧会図録 西洋画及彫刻之部』に出品が確認できる。写真も掲載されている https://t.co/xTrLGEqC6x

4 0 0 0 OA 日本嚢物史

『日本嚢物史』で紹介されている牙角彫刻の湯川廣斎は「尾崎谷斎の風を慕いて大成した」とのこと。牙彫の龍、鯉においては「屈折自在、能く其物の特徴を發揮」したとあり、おそらく自在置物の作品であったのではないかと思われる。 https://t.co/GnfEcYUpOB
『博覧会協会桑港万国博覧会事務報告』の受賞人名表にみられる《同盟罷工》がその作品であろう。銀賞を受賞している https://t.co/oEhDUoXUWf https://t.co/EMe5NGy8B1
鈴木文治 『日本の労働問題』(大正8年) https://t.co/U7CFtsi9OH 1915年サンフランシスコ万国博覧会に出品の渡辺長男の「ストライキ」と題された石膏像が、それを目にした米国労働大会の出席者たちの感動を呼んだことから、その写真版が日本友愛会会長名で米国労働同盟会長に贈られたという。
@tokyopasserby @375Shanshan @morry_mama 京都市立芸術大学リポジトリ 上田祥悟 「蒔絵螺鈿の成立とその展開 ―平安時代を中心として―」 https://t.co/5qDTw7cUrt ここで読めるのは要約だけですが、「要旨と審査結果」では「乾燥を防ぐために車輪を川の水に浸けた平安時代後期の実景に基づくという」定説を覆した点が評価されているようです

4 0 0 0 OA 日本国宝全集

@tokyopasserby @375Shanshan @morry_mama 『日本国宝全集』第69輯の解説で、車輪の乾燥を防ぐために水に漬けていたというのを出典なく「新説」として紹介していて、このあたりから広まったのでしょうかね https://t.co/cmGW8KGXVA

1 0 0 0 東洋美術

@tokyopasserby @375Shanshan @morry_mama 『東洋美術』第19号 吉田堯文「片輪車文樣に就いて」74頁、木の乾燥防止を水に漬けた理由として推測した上で「元より是は想像に過ぎないのであり、又是より片輪車が流水に配された事を證する資料も存しない」とありますね。 https://t.co/XDnQQcIkre

1 0 0 0 造形教育

『造形教育』1942年3月号に掲載の 高等科二年 小瀧康治 「構想圖」は艦首にドリルを備えた「地中戦艦」の図。内部構造も描いている https://t.co/pDkHc3UPb3

1 0 0 0 正阿弥勝義

渡辺知水『正阿弥勝義』 非売品の小冊子だが興味深い逸話がいろいろ https://t.co/MxpcAGcoFW
『工芸ニュース』も読める https://t.co/DVyHq3L7jY
『明治百年と造花の歩み』(東京造花工業協同組合 1968) https://t.co/6799NyQRPy これも面白そう

2 0 0 0 江湖快心録

@gelcyz ありがとうございます!官女と髑髏の話は聞いたことがなく、ちょっと調べてみたら、ちょうど個人送信で見られるようになった黒田天外『続江湖快心録』で触れられていました。https://t.co/jNOlDaVutn 当初は狼や小野小町と髑髏を合わせる案があったそうです。

1 0 0 0 三越

国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信、『三越』も見られる https://t.co/51tOJEc7Wr

1 0 0 0 Museum

東京国立博物館『Museum』も読めるので、自在置物が好きな人は下村英時「奇工板尾新次郎伝」を読もう https://t.co/7wCDIhMhCf

1 0 0 0 趣味の根付

上田令吉『趣味の根付』も読める https://t.co/2HCA9kuMm9
佐藤朝山も鋳銅、木彫の作品を出品しているhttps://t.co/GbQY6ClMNG
『大正十年陸軍特別大演習東京府記録』(大正14年)の台覧品の出品に森田藻己の根付、野原貞明の菓子器・葉巻入れ等、田中一秋の象嵌額がみられる https://t.co/3jVOpAalGO https://t.co/bvxyioIwwr

110 0 0 0 OA 柑橘図譜

RT @NDLJP: これらは江戸時代に描かれたとされる「トラの骨」の絵で、「柑橘図譜」と呼ばれる資料に収録されています。 なぜ描かれたのか、なぜ柑橘の絵と一緒にまとめられたのか、「オランダ産」とあるのは本当なのか… #ナゾすぎる 点が満載です。 #キュレーターバトル htt…

228 0 0 0 OA 畫本古鳥圖賀比

RT @NDLJP: 国立国会図書館、#キュレーターバトル 第2弾に参戦します! インターネットでご覧いただける当館所蔵資料から、お題に関する資料をご紹介していきます。 画像は、障子の間から顔を覗かせた妖怪です。窮屈そうな割に余裕の表情、いったいどんな体勢なのか… #ナゾすぎ…

353 0 0 0 OA 罹災美術品目録

『罹災美術品目録』によるとたしかに堀越福三郎(市川三升)所蔵の衣裳小道具類が多数失われている https://t.co/PkYUwAQZAW https://t.co/9f5sn5YBA7
山田直三郎 編『劇に関する展覧会図録 流行会主催』(山田芸艸堂 大正4年) https://t.co/aVKlakkmye 「安本亀八の作なり」という五代目尾上菊五郎遺愛品「茨木」の片腕の写真が。 https://t.co/U9HJuGsSji

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒富永 京子 「「社会運動する若者」はどのように存在しうるのか? 消費社会に「対抗」し、「やり過ごし」、「利用する」主体の運動」 『社会文化研究』22 (2020) https://t.co/jacf3Kjh29
流れてきたけど、こんな論文があったのか。面白い。 PDFあり。 ⇒辻由希 「看護婦の政治権力 : 女性専門職が保守政治において果たした役割とその変化」 『政策科学』27(4) (2020/3) https://t.co/iqyht3xrjD
こちらが後編(鳥類、魚類・貝類、人間)。動物愛護あるいは生物多様性保全などに関連した課題を社会的に合意形成を行って解決していくには、こうした日本のかつての施策とそれに対する民衆の反応というのをきちんと知っておくのは重要と思う。/ https://t.co/4sDVWVxWnO
昨今のネコやクマの混乱をみるにつけて動物愛護のことはきちんと勉強しておかなければならない。そういえば日本における動物愛護精神発露の初期のものとして「生類憐みの令」が挙げられるんだっけと思って調べていたら面白い論文があった。こちらは前編(哺乳類) / https://t.co/vq5Nts1RDK
『伊藤博文関係文書』の編纂に携わった歴史学者・鳥海靖氏が、生前、「伊藤博文関係文書について」をテーマに当館憲政資料室職員らを相手に語った内容を掲載します。伊藤博文研究の第一人者による貴重なオーラルヒストリーです。 https://t.co/BKBWDImYzz #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/He5O4x3PoQ
「今月の一冊」は、ジュール・ヴェルヌの代表作『海底二万里』の挿絵入り英訳本です。アトランティス伝説を多くの人々に知らしめた場面を中心に、ネモ船長の心中にも思いを馳せながらご紹介します。 https://t.co/n3vWm6seM8 #国立国会図書館月報 751(2023年11月)号 https://t.co/xSOyprx3fR
PDFあり。UCC上島珈琲研究開発部の研究。 ⇒半澤 拓, 垣内 美紗子, 福永 泰司, 髙畑 理 「カップの形状がコーヒーの味わいに与える影響」 『日本官能評価学会誌』26巻2号 (2022) https://t.co/G4odXNp76n
PDFあり。 大正5年に製作された立太子奉祝御飾時計の宮内庁により時計修復依頼について、時計機械部分を担当したシチズンの報告。 ⇒崎田 英一, 牛山 天晴 「立太子奉祝御飾時計の修理復元作業」 『マイクロメカトロニクス』66巻 226号 (2022) [日本時計学会] https://t.co/59QkeDG5qf
PDFあり。面白い。 「打ちこわし被害者」の立場から見た打ちこわし観と、それへの対応、影響を検討。 ⇒林 進一郎 「打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」」 『国士舘史学』第27号 (2023年3月) https://t.co/BlXZ8kkyHU
twitterで占いや迷信の文化進化的なアプローチの話題がバズっているようなので、この論文も読んでいただきたいです。https://t.co/N37mDkSFT0
昨年12月にリニューアルした「国立国会図書館デジタルコレクション」では資料の全文検索や画像を使った類似画像検索ができますが、さらなる追加機能として準備中の文字列から画像を検索する機能についてご紹介します。 https://t.co/mCnQZh2bpU #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/RcIvrearL4
特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」には、『図書館に訊け!』の著者である井上真琴氏に「国立国会図書館をどうやって「私の」図書館にするか?」をご寄稿いただきました。レポート作成のヒントが詰まっていますよ。 https://t.co/1CAmLEKtR6 #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/Gxf8vQ3XYP
「今月の一冊」では、現在も版を重ねる『グレイ解剖学』の図を明治初頭に翻訳刊行した『虞列伊氏解剖訓蒙圖』をご紹介します。西洋医学の知識を用いて人体を詳細に把握しようとする努力が正確な模写からうかがえます。 https://t.co/lfcrTa5Tss #国立国会図書館月報 746(2023年6月)号 https://t.co/xZX9XhhYNm
そしてつい先日、↑の調査記録をまとめた論文が出版されました。https://t.co/Obtk7jZU2Z 日本語でアクセスフリーの論文なので、興味がある方はぜひご覧ください
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
これはすごく興味をひく研究!めちゃくちゃ気になる!KAKEN — 研究課題をさがす | 戦後復興期日本の闇物資流通・取締と民衆:1948年甲府専売支局管内闇煙草の事例 (KAKENHI-PROJECT-21K01617) https://t.co/f2SAC9n6T7
PDFあり。 ⇒田原 昇 「江戸幕府御家人の生計と内職-江戸手工業の一側面- 『東京都江戸東京博物館紀要』第13号(2023) https://t.co/n8FkjUeRXF
ギャラリー4で開催中の「修復の秘密」では、藤田嗣治《五人の裸婦》1923年を展示中。2021〜22年にかけて、この作品の科学調査と修復が行われました。その詳細について、こちらからお読みいただけます
テレビ番組の大食い競争を思わせるような大酒、大食の催しは、実は江戸時代にもありました。写本に豊富なイラストが残っていることにも驚かされます。 https://t.co/Yo5UQRofuT 『国立国会図書館月報』4月号 https://t.co/XJqXqaQzHm
英訳版「しっぺい太郎」の表紙です。人身御供となった娘のかわりに籠に入り、化け猫の様子をうかがうしっぺい太郎・・・。しっぺい太郎が化け猫を倒す構成は、歌舞伎の影響もあるようです。詳しくは→横山泰子氏の「化け猫、海を渡る」『浮世絵芸術』152号、2006年https://t.co/7Gjr9JLA6F https://t.co/yPI6GcSzlF
『客車略図 上巻』には、様々な客車の図面が掲載されています。御料車や一等車の図面から、当時の車両に思いを馳せてみてはいかがでしょう。 三木理史氏「国立国会図書館資料にみる鉄道関係資料―鉄道を調べる―」 #国立国会図書館月報 https://t.co/IBdZdtq50S https://t.co/IW24p7r4Bp
オーダーメード中心の蒸気機関車に、レディーメード製品があったのです。昭和初期のメーカーの製品カタログには、蒸気機関車が整然と並んでいます。 三木理史氏「国立国会図書館資料にみる鉄道関係資料―鉄道を調べる―」 #国立国会図書館月報 https://t.co/IBdZdtpxbk https://t.co/4FHuwD9Pgs
19世紀、英国でジャポニスムが一世を風靡した時代に、日本美術のコレクションを築いたウィリアム・アンダーソンを御存じでしょうか。彼は外科医であると同時に、趣味の日本美術研究でも成果を残しました。 https://t.co/dKwHTa7Ifd https://t.co/BSWTB35jIr

46 0 0 0 OA 子規全集

賄征伐に関しては正岡子規がかなり詳しく体験談を書いています。 https://t.co/SccVz2iZyJ
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
戦後の優生保護法はその「完成版」と理解することができます。日本民族衛生学会は当初の優生学的な面を次第に弱め、人口、疫学、環境研究に舵を取り、2017年には日本健康学会となりました。その際、優生思想を後押ししてしまった時期についての検証と反省をしていますhttps://t.co/f3PIeGGBBN https://t.co/NWb18hXbDK
深谷尚徳「大蔵省の野球狂ア・ラ・カルト」『ファイナンス』1974年5月号https://t.co/LpYIFpck1W 国会図書館の個人向け配信の開始により、自宅で気軽に楽しむことができるようになった、人生の役に一ミリも役に立たない、意味のある情報です。 https://t.co/RrrayVgyVs
ひぇ、明治37年でこれは畏れ入る。 前田不二三「學の展覧會か物の展覧會か」『東京人類學會雜誌』19巻219号、1904年。 https://t.co/mmugy9rKJ0

2 0 0 0 OA 黒川真頼全集

小室信蔵『図案の意匠資料』で異説として紹介されている黒川博士の『日本漆器種類』」は、『黒川真頼全集. 第3 美術篇,工芸篇』1910-1911年(明治43〜44年)、264〜265頁。 https://t.co/ihXvrxKeTY
片輪車文樣とはなにか。 もう少し早い時期の解説として、小室信蔵『図案の意匠資料』丸善、1921年(大正10年)、158〜160頁。 https://t.co/g5CKMeqRam
@375Shanshan @morry_mama ありがとうございます。関学の紀要論文に 「牛車の車輪は木製のために乾燥すると干割れしたり、がたついたりする。それを防ぐために牛車を使用しない時は車輪をはずして川の浅瀬に浸けた」とありました。 河上繁樹「片輪車をめぐる文様史」 https://t.co/T11dp0qr4B しかし記述の出典らしきものなし。
前RT:『国立国会図書館月報』2022年5月号、「大公開! 国立国会図書館での資料のデジタル化作業」より。6ページからですね。すご。いや、特撮っぽい作業風景もだけど(笑)、デジタル化のプロセス詳解、参考になります。https://t.co/rAtEl0FnMT

110 0 0 0 OA 柑橘図譜

これらは江戸時代に描かれたとされる「トラの骨」の絵で、「柑橘図譜」と呼ばれる資料に収録されています。 なぜ描かれたのか、なぜ柑橘の絵と一緒にまとめられたのか、「オランダ産」とあるのは本当なのか… #ナゾすぎる 点が満載です。 #キュレーターバトル https://t.co/0byg7YqVXH https://t.co/p9Cv7jx85M

228 0 0 0 OA 畫本古鳥圖賀比

国立国会図書館、#キュレーターバトル 第2弾に参戦します! インターネットでご覧いただける当館所蔵資料から、お題に関する資料をご紹介していきます。 画像は、障子の間から顔を覗かせた妖怪です。窮屈そうな割に余裕の表情、いったいどんな体勢なのか… #ナゾすぎる。 https://t.co/KKqkJpQOYA https://t.co/8AIgxNxiJp
明治の女学生が自分のことを「僕」ということがあり、その言葉遣いに対する当時の批判が掲載されてる論文。明治期の特有の女言葉にばかり着目してたから「僕」ということがあったことに驚いた。女子も漢語を学んだ影響のよう。 『女学生の言葉遣いに対する社会的意識の変化』 https://t.co/LYVoiA78XV
描かれた #ヘンな生きもの には妖怪も。画像は、揉める人間たちを前に笑う河童(左)&険しい顔の源頼光にどこか親しげな表情を浮かべる土蜘蛛(右)です。 人間と妖怪、心の距離は遠そうです。 #キュレーターバトル https://t.co/MPkdMeuOfs https://t.co/nvTXL4f9Nq https://t.co/v6kUovHnn8
描かれた #ヘンな生きもの には妖怪も。画像は、揉める人間たちを前に笑う河童(左)&険しい顔の源頼光にどこか親しげな表情を浮かべる土蜘蛛(右)です。 人間と妖怪、心の距離は遠そうです。 #キュレーターバトル https://t.co/MPkdMeuOfs https://t.co/nvTXL4f9Nq https://t.co/v6kUovHnn8

151 0 0 0 OA 後漢書 120卷

こうなった経緯が #ナゾすぎる 2つの資料をご紹介します。共通するのは【足跡が付いている】こと。一体いつ、どんな状況で付いてしまったのでしょうか…。資料の持ち主が慌てる様が目に浮かびます。 #キュレーターバトル https://t.co/ivFhP1RIUr https://t.co/CTTfxjDfCl https://t.co/RCG1PZeLrV

125 0 0 0 OA 古代江戸繪集

こうなった経緯が #ナゾすぎる 2つの資料をご紹介します。共通するのは【足跡が付いている】こと。一体いつ、どんな状況で付いてしまったのでしょうか…。資料の持ち主が慌てる様が目に浮かびます。 #キュレーターバトル https://t.co/ivFhP1RIUr https://t.co/CTTfxjDfCl https://t.co/RCG1PZeLrV

379 0 0 0 OA 食卓漫談

#ナゾすぎる 走る松茸…!? 昭和9年刊行の『食卓漫談』には、擬人化された食べ物が度々登場します。この松茸は、本書のなかで「一番早く出る(出回る)」と言われている、岡山産の松茸です。 #キュレーターバトル https://t.co/ndRwN38ax3 https://t.co/KgmYwY8pEw
『大日本道中行程細見記』という江戸時代の旅行案内書には、旅の心得の一つに「鼻息で時を知る方法」が記されています。「六つ四つ八つ時には鼻息は右から多く出る。五つ九つ七つ時には左から多く出る」とのことですが、本当でしょうか。 #キュレーターバトル #ナゾすぎる https://t.co/qLj7HCdr8C https://t.co/4TGEDzyMWf

136 0 0 0 OA 異魚図賛

画像は、不思議な姿の魚を集めた江戸時代の書物『異魚図賛』に収録されている「四方谷五口魚」。 5つの口から見える歯は鋭く、角もあって強そうですが、「仔豚のようでかわいい」という声も。 皆さんはどんな印象を持たれたでしょうか。 https://t.co/CZSQwdTG1N #キュレーターバトル #ヘンな生きもの https://t.co/CuRhj7mt4H
草双紙が完成するまでの苦労を妊娠出産の十か月に見立てるという #ナゾすぎる 趣向の『作者胎内十月図』。スランプの作者をゆるい仏たちが見守ります。七か月目の担当は薬師如来ならぬ杓子如来。薬壺の代わりに飯びつを持っています。#キュレーターバトル https://t.co/pRy3rQryhL https://t.co/GKB5OLPwlL
国立国会図書館も #キュレーターバトル に参戦! インターネットでご覧いただける当館所蔵資料から、お題に関する資料をご紹介していきます。 まずは、スイカを奪い合う?ナゾのゲーム、「西瓜合戦」。白熱したバトルの様子が描かれています。 #ナゾすぎる https://t.co/pJHWTxGbiN https://t.co/S4ffojx7jg
日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y https://t.co/lhtQdOdMu5
国際日本文化研究センターの『日本研究』63集に <研究論文>「日本みやげ」としてのイレズミ : 十九世紀から二十世紀初頭における外国人観光と彫師 が掲載されました。 どなたでもダウンロードできます。 https://t.co/o7gy5RMZw1 #タトゥー
当館の刊行物『飛脚問屋嶋屋佐右衛門日記の世界』(2017年開催の特別展図録)が、『国立国会図書館月報』の連載コーナー「本屋にない本」で紹介されました。 同月報はPDF版が国会図書館の公式webサイトで公開されていますので、下記リンクよりご覧いただけます。 https://t.co/yxsinXMByz https://t.co/zPph7uyLaK
出典とされる論文を読んでみたけど、ダイエーで七五三用の着物が扱われるようになったのが1980年代前後(1980年ぞじゃなくて“代”前後?)であったという内容だけであった。それまでは普通に呉服屋さんで着物買ってたってことでしょ 七五三の全国的な広がりとスーパーの役割https://t.co/5ON3lRgEhF

11 0 0 0 OA 日本博物學年表

尾張浅井氏医学館薬品会之図より「木像人骨」「銅像人骨」 白井光太郎 著『日本博物學年表』1891、丸善書店 国会デジコレhttps://t.co/ywSfICZltv https://t.co/3QGzV4Znem

41 0 0 0 OA 浪花名勝

https://t.co/UoAgHrwoqg こちらの写真のほうがはっきり見えますね。この写真だと意外と撮影地点から近い場所じゃないかと思います。周りの建物からすると20〜30mくらい? https://t.co/JvjrG2DGN5 https://t.co/9fboxIr7vB

611 0 0 0 OA 編物図案集

大正時代のピクセルフォント。漢字のくずしも、筆脈を意識した丁寧なピクセル化で美しい...。 木村淡香『編物図案集』(1913年) https://t.co/U2viczpSRv https://t.co/toEg7NwW1H https://t.co/3kuizcLsrp
男性(及び働く女性)は、大衆文化化しなければ、会社、社会生活で生き残れない状況の可能性…、文化資本は女らしさの象徴資本、と続いて、面白いです。 https://t.co/naSC0a2MWH https://t.co/8bkjLxP9nA
@Cristoforou 知り合いが薙刀の研究をやっているのを思い出しました。 https://t.co/4t3Elh9EtY
知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5NL7R
そんな状況を俯瞰しつつ、この人の書いた記事を改めて読む。 『私は,その属性に差別を内包する言葉は何一つ存在しないと,考えている.』 国立科学博物館の研究員としてこう堂々と宣言できる先生は偉い。 遠藤秀紀(2002).差別表現問題と哺乳類の和名 https://t.co/xKy0Dd1Oo1

12 0 0 0 OA 植物妖異考

国会デジコレ『植物妖異考』白井光太郎 著、大正14 https://t.co/EjeqVXegW8 https://t.co/HBAE7ixfgh
また闇の深い紀要を発掘してしまった 松崎昇『左翼の病理について』 "個々人の人権を守ろうといった主張は,途上国には有効な面があるかもしれないが,先進国には有害無益である" https://t.co/PQgCoxmnun こわい https://t.co/uNxxZ6AgWQ
「日本において,昭和40年代まで陶磁器の流通包装には,ワラ包装が行われていた。」 https://t.co/dvHJXzF9AY だよねえ。紙は貴重品だし。 イギリスでも(おそらく大陸ヨーロッパでも)陶磁器の梱包には麦ワラが使われていた。
「電氣正宗」のほか「電燈正宗」もあり、ずばり「電力」という銘柄も。「電力」蔵元の隣村には水力発電所が稼働していたらしく、それに因んだ名前かも。 https://t.co/V0pDZjIDnH https://t.co/GLHJWint5H https://t.co/fKBNl2yuqa
明治~大正期の「〇〇正宗」アルファベット命名シリーズ。X(エックス)正宗は笑うw 画像は「日本酒銘大鑑:登録商標称呼字別」(大正14年)と、特許情報プラットフォームより。 https://t.co/ClooKH60Zb https://t.co/1OxSCRH9V8

38 0 0 0 OA 源氏と平家

小村雪岱画『源氏と平家』(大正14年)。 俊寛。 https://t.co/7Ng5ATdslL https://t.co/q2beUeMGYB

10 0 0 0 OA 北里柴三郎伝

2024年度に紙幣が一新される予定です。新千円札の肖像は北里柴三郎。130年前の今日、北里らはジフテリアと破傷風の血清療法を発表しました。 北里柴三郎伝|国立国会図書館デジタルコレクション(画像はPDM)#ジャパンサーチ https://t.co/4g4umF1tvD https://t.co/Vief4dCcro
毎年柿の季節に言ってるんですけど、柿を食べすぎて胃に「柿胃石」が出来た爺さんが、コカコーラ飲んで溶かす治療を受けたけど、炭酸キツくて炭酸抜けたの飲んでたのが医者にバレて怒られた話を置いておきます。https://t.co/yuSI6ZQjWy https://t.co/eFsqf3tgbr

156 0 0 0 OA 昨夢紀事

『放課後ていぼう日誌』と『丁卯(ていぼう)日記』の著者・中根雪江。「釣り」つながり。 https://t.co/vdyts70Oga https://t.co/R2vThZA39G https://t.co/iR5Qao7Glv
溪水社から、楠戸一彦 『ドイツ中世後期の剣術と剣士団体』 が刊行予定。 https://t.co/H2B25MgGhf こちらの科研費の成果かな? KAKEN — ドイツ中世後期の剣士団体「マルクス兄弟団」に関する研究 https://t.co/WxvNni6Rsz
♪カチューシャかわいや 別れのつらさ 現在れきおんHPでは、演劇『復活』の劇中歌で「日本の流行歌第一号」と言われる、『カチューシャの唄』を紹介しています。画像は、この劇を翻案した島村抱月です。#ndldigital #自宅でNDL https://t.co/MRTREOzQ3p 視聴はこちらから↓ https://t.co/FIFi1LImV9 https://t.co/DIaXC5lCWf
今更ながら満井佐吉(翼賛選挙で当選)のやばさに気づいている。神国がどうのとか言いまくってる満井の著作が国会図書館デジ・コレクションでタダで読めるので『世界時局と神国日本』(愛国労働農民同志会)をめくっていたら、ラストでいきなり神道天行居の宣伝になりビビったhttps://t.co/vfKM0zLdMM
明治の技術の粋を一堂に 国会デジコレ『東京模範商工品録』明40.6 電気帯https://t.co/fbhCN0ggUb 毛筆謄写版https://t.co/Sb3Gbs51tP 印刷機https://t.co/G1JXCjp7lt 如意軸https://t.co/LhXzkcsjNi https://t.co/WCRGHXUxD9
明治の技術の粋を一堂に 国会デジコレ『東京模範商工品録』明40.6 電気帯https://t.co/fbhCN0ggUb 毛筆謄写版https://t.co/Sb3Gbs51tP 印刷機https://t.co/G1JXCjp7lt 如意軸https://t.co/LhXzkcsjNi https://t.co/WCRGHXUxD9
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明治の技術の粋を一堂に 国会デジコレ『東京模範商工品録』明40.6 電気帯https://t.co/fbhCN0ggUb 毛筆謄写版https://t.co/Sb3Gbs51tP 印刷機https://t.co/G1JXCjp7lt 如意軸https://t.co/LhXzkcsjNi https://t.co/WCRGHXUxD9
↓RT https://t.co/XQsUufuMnZ この本は面白かった。 論文 https://t.co/2Rv5iyO4vU
検索をしていてこのような論文も見つけました。論文内に出てくる「シール印刷のあゆみ77年」が気になり注文してしまう。 近代におけるシール印刷の変遷 ―コミュニケーションツールとしての視点より― 中谷幸世 https://t.co/cuwFptf6nT
こんなものがリポジトリに。教科書や地政学本の地図間違いについての発表で有名な先生の論文。『防衛白書』の地図がめちゃ間違ってるそうな。/近藤暁夫「掲載地図の誤りにみる『防衛白書』の資料的価値と防衛省の地理的知識―『平成29 年版 日本の防衛―防衛白書―』を中心に―」 https://t.co/1jxudKR82B
薩摩焼と樟脳 : 薩摩焼宗家・第一四代沈壽官さんの思い出/ . 青淵 (via CiNii Articles). https://t.co/i8syaVmxwM
「1980年代半ば、高校生の頃、拝み師さんの家を訪ね/、その拝み師のお婆さんの話す言葉が全く聞き取れず、その家の「お嫁さん」に通訳してもらわねばならなかったことに衝撃を受けた/。/明治半ばまでの日本は、実は言語不通の列島だった。」岡本雅享2009 https://t.co/SxYXy0o9DQ https://t.co/CQ6uo2Nk7L
「盗墓小説」というジャンルが存在して、流行しているというのが中国らしいなあと思う。 https://t.co/iix6xtvXAA

2 0 0 0 OA 鮮満雑記

@sureditors @legrandsnes 鶴岡八幡宮の中島正国 が書いた『鮮満雑記』。彼が朝鮮や満洲の神社を訪れた時の記録。当時の神社について、いろいろと知れる貴重な本。 https://t.co/m4nV662bLz https://t.co/J5PQgRbPRc

21 0 0 0 OA 資生堂図案集

『資生堂図案集』(大正14、資生堂意匠部) 国会デジコレhttps://t.co/hpVqywClcy https://t.co/exwSTrpbsR
この資料(『現今児童重宝記 : 開化実益』)、なかなか興味深い。 例えば、タイポグラフィーにも通じる?「角字之割法」https://t.co/gBXY8KR1to https://t.co/Zr4OqTf7yh

231 0 0 0 OA 蛸の八ちゃん

田河水泡「蛸の八ちゃん」の昭和24年版が国立国会図書館デジタルコレクションで無料公開されています。こちらから全70ページ読めますヨ
"CiNii 論文 -  もしも子供から「お前は前世で私を殺した」と言われたら : 討債鬼故事の日中比較 (特集 東アジアと妖怪・幽霊・怪異)" https://t.co/JnLzv6pAQy
東博で五馬図巻が展示されてるのがどれくらい凄いことなのか…というと、中国美術史を研究してる人たちが「写真しか残ってねーから何も研究できねえよ」ってほとんど研究されていないくらい。 https://t.co/7qhaP7kqN5 2013年の論文で「今後発見されたら美術史的にヤバい」って言われてる。 https://t.co/ttGJuIt9RS

6 0 0 0 OA 大正昭和時代

赤門より目立つ気がする電線… 西亀正夫 著『大正昭和時代』 昭和11 国立国会図書館デジタルコレクションhttps://t.co/Wmb9DZr1vW https://t.co/piIgpHvrYF
そういえば、こういう調査を行った方がいらっしゃった。キルタイムコミュニケーションの納本ぶりが光る。 https://t.co/TmU2TgI1XI https://t.co/JlpT10ny1X
>RT これはいい! 古代模様広益紋帳大全. 下 大正7年 リンク→ https://t.co/B8ntyxGDgA https://t.co/t3lJbe537B

181 0 0 0 OA 大正震災志

(承前)もうひとつ、『大正震災史』下巻附録(国立国会図書館デジタルアーカイブ)の701ページから、「芸術品並に史的古物及古典籍の損害」。https://t.co/5HBorCqf9j ここも非常に詳しい。 https://t.co/vLKU0DY6gN

353 0 0 0 OA 罹災美術品目録

前RT:関東大震災で壊れたり焼失した美術品は多い。国華倶樂部「罹災美術品目録」(国会図書館デジタルアーカイブ)https://t.co/wgpDn5iJ1D ◆東京国立博物館「関東大震災と博物館 大正から昭和へ」https://t.co/ByUKRawPBk https://t.co/AXRutn7878
"CiNii 論文 -  武家の妖怪退治譚 : 中近世における土蜘蛛退治説話の変容" https://t.co/nTOo1WyEma ※本文リンクあり

140 0 0 0 OA 往昔抄

この「往昔抄」複写本、国立国会図書館で所蔵しており、この7月に入ってからデジタルコレクションで公開されました。 https://t.co/RrzF3ndmaG もともとの書籍サイズが大きいのか、見開きではないので読みづらいですが… 情報をとうらぶクラスタに広めてあげてくださいませ https://t.co/mNJO4lA1SJ
安松 みゆき -  ヒムラーと東洋および日本美術―1939年「伯林日本古美術展」を見るヒムラーの写真を契機にして ― ※写真あり。【《三十六歌仙図》を鑑賞するヒトラーとヒムラー】ほか。 https://t.co/F7j3nzaI46
CiNii 図書 - 牛久大仏忽然の貌 : 世界一の阿弥陀像完成までの1765日を記録 : 荒海美子・牛久きちい・大谷淑子写真集 https://t.co/CCjWC4hQ0v #CiNii どうやらこれのようだ>RT

55 0 0 0 OA 新版引札見本帖

.@KONITASeiji 引札見本帖、いいですねえ。 著作権が切れているから、クリアファイルでも何でも ^^ https://t.co/qkWW1481Fi https://t.co/EdZWARFImL

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