3 0 0 0 OA 国際法講義

著者
前原光雄 述
出版者
金文堂書店
巻号頁・発行日
vol.下, 1940

言及状況

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Yahoo!知恵袋 (1 users, 4 posts)

内閣も含め、日本政府は、ポツダム宣言受諾意思の連合国宛通告や、玉音放送後もちゃんと機能して、だからこそ大きな混乱もなく実際に降伏出来たんですよ。 それにそもそも当時は、陸軍と海軍が別々に(一応建前上は)天皇の指揮命令の下で動く、つまり、政府は軍に対して命令権はない仕組みでしたから、仮に内閣(政府)が機能不全だったとしても話には無関係です。問題は大本営(占守島については、大本営陸軍部)が機能し ...
国立国会図書館で領土問題を中心とした国際法に関するレポートをたくさん書いていて、現在は東海大学法学部教授の塚本孝の書いたレポートが、笹川平和財団の「島嶼研究ジャーナル」第7巻1号(2017年11月30日)に収められています。↓の頁から「試し読み」が出来る『北方四島をめぐるロシアの領有権主張について』で、1991年のゴルバチョフ訪日の準備としてロシア側でまとめた主張を元駐日ロシア大使が著書(アレクサ ...
一般論としては、確かに「降伏or講和の意思表示→休戦交渉→休戦協定合意→降伏or講和」というのはありますが、「1945年9月2日に調印すべき文書は本来は休戦協定だった(それが降伏文書に挿げ替えられてしまった)」と考えられたのは何故でしょう?そういう説をどこかで聞かれたのなら、その説の根拠は何でしたか?あるいは、質問者ご自身の「オリジナル」ならば、何故そう思ったのでしょう? 決して「バカにする ...
「停戦の《調印》までは戦闘を継続しても何ら国際的に問題はない」って話をどこで聞かれたのでしょうか? 似たような質問がこのサイトでもあり、その一つに、結構真面目に「全然違いますよ」って回答したのですが、「9月2日迄の間は連合国側は戦闘しても問題ない」などという『真っ赤なウソ』を主張した人にBAが行って、さすがにちとガックリ来ているところです。 先に、ポイントを申し上げると… 1.そ ...

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あ、問題の資料は 前原光雄 述『国際法講義 下』(金文堂書店, 1940年) 211頁 https://t.co/9lD71nE9sF
「敵性」外国人が収容されるのは、戦時国際法(慣習国際法)上、当然のことであり、当然に合法である。日本も戦時中は敵国人を収容しているが、敵国籍(=敵国への法的な忠誠義務)が指標となる。それが事実上、某民族と重なっても、問題はない。 https://t.co/VbaHqOG1LN https://t.co/GGaoT55l38 https://t.co/VLKLR2mekq
@HB2uRF3T0aNG1Ef (一)核ミサイルは次の瞬間の大量殺戮が物理的に可能な手段であり、(二)攻撃の意図が公式に表明されたから(本気でない等の言い訳は通用しない)。 「敵性」は古い概念でだが日本語の良い教科書が無いが、慣習国際法だから古くても大概OK。 https://t.co/1yRkXenieH https://t.co/zwLYVX0ez4

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