＞26代継体天皇は越前か近江から来た応神天皇の5世の孫と『日本書紀』に書かれているそうですが、しかしこれを立証できる裏付けというのはあるんでしょうか？ ないです。っていうか、古事記や日本書紀の記述で、他の史料で裏が取れる部分は非常に少ないです。 ただ、「少なくとも継体天皇以降は天皇は同じ血筋から出ているだろう」(勿論、“実は血を引いていなかったのだが、天皇の子として扱われた為に記録上 ...

大日本帝国憲法（明治憲法）については大部の専門書も様々に出版されていますが、衆議院憲法調査会が審議の資料とするため、同事務局が作成した資料「明治憲法と日本国憲法に関する基礎的資料 （明治憲法の制定過程について）」がよくまとまっていて分かりやすいと思います。この資料の末尾に挙げられた「参考書籍一覧」も、より詳しく学ぶために活用できます。 明治憲法と日本国憲法に関する基礎的資料 （明治憲法の制定 ...

[*あとで読む]

[*あとで読む]

「憲法義解」(伊藤博文:岩波書店)が国会図書館のデータベースで読める。でも文語体で読むのが困難。明治時代の憲法思想がわかる。日本の歴史文化、西洋の制度などを織り込んだ作られた大日本国憲法。憲法議論する前に、この本は読めなばと思った。 https://t.co/woMqHXGL3N

すごい研究会でした。ノックダウン気味。憲法学、法制史、政治学、政治思想史のみなさん、ありがとうございました。 ＞これの続編研究会です。面白い。 https://t.co/I482AZft7x

@AmazonJP 竹田恒泰さんの著書でも重要な部分について言及のある明治憲法の解説書である憲法義解（けんぽうぎげ）は、国立国会図書館デジタルコレクションで見れます。さすがに竹田先生の解説なくして理解するのは困難ですが。https://t.co/T6LJy7EqoN https://t.co/X3bkC7exth

憲法義解 http://t.co/AfOHNwEf5V 伊藤博文 著[他]

編集者: 敷島健一

編集者: Sorafumi