著者
内外書籍株式会社 編
出版者
内外書籍
巻号頁・発行日
vol.第十三巻, 1929

言及状況

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室町期の歌学書「蔵玉和歌集」(別名:「草木異名抄」)において、男がその女の他の男への心変わりと思い嫉妬に荒れ狂った経緯から、女の心を奪い取ってしまうほどに魔力をもつ牡丹であることに因んで、汝(な:おまえ)を取り(奪い取る魔力の)草⇒名取草と呼んだ話に由来するようです。 参照:「群書類従 : 新校. 第十三巻」の「名取艸」の項 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid ...

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・『十二月異名』 後鳥羽院御時、十二月異名で詠んだ歌が収載されている。 https://t.co/13GYujedkM 『蔵玉和歌集』 #ネットで見られる後鳥羽院御製
貞治六年中殿御会記 https://t.co/WGPb85IgyR 二条良基の手になる貞治六年春の歌会記録。 雲井の花。義詮公中殿御出仕記。 群書類従 https://t.co/Z6t17VFoEL 扶桑拾葉集 https://t.co/VowAfS5lgI
『悦目抄』 https://t.co/0B2BRAT0Ly "児(ちご)と女との歌は あまりに つよく こはきは はしたなし。さればとて とらへたる所もなきには正体なし。"
こういうのを見ると、「『群書類従』が家にある」っていうのもいいのかもなあ、とか思ったりはする。→https://t.co/Cyd5a1ro2e

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