8 0 0 0 OA 新式算術講義

著者
高木貞治 著
出版者
博文館
巻号頁・発行日
1904

言及状況

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ほんまや、、、 https://t.co/JUlYeUJEx5
@nomisukebot むしろ、高木貞治『新式算術講義』ちくま学芸文庫、28頁。国会図書館https://t.co/XvPsT6pQAF)  na=a+a+・・・+a=an の方を、被乗数×乗数=乗数×被乗数の「証明」であったと解するのはどうですか?高木先生は、そんなことは一言も言ってませんが。
@shoyugi #掛算 そうです。高木貞治『新式算術講義』に同旨があって(ちくま学芸文庫、28頁。国会図書館https://t.co/XvPsT6HrZf)これを、a+a+…+aは、na(乗数×被乗数)とも、an(被乗数×乗数)とも等しい。どちらで表してもいいと解すると、そもそも交換法則の証明が必要だったのかと疑問が残るのです。 https://t.co/4QLkKZMMYk
@metameta007 #超算数 #掛算|の交換法則の形式的な証明とは、数年後には高木の教科書に見られるようなもののことです。 高木貞治『新式算術講義』東京、博文館、1904年。 画像は20頁よりhttps://t.co/3BjqiuEvW1。現代ほど洗練はされていないか。自然数の公理化はペアノが1891年に完成https://t.co/g1kC8G0ZnH。 https://t.co/gshd607KLN
@metameta007 @OokuboTact #超算数 そのブログ記事の論旨は、高木貞治『新式算術講義』(1904)のhttps://t.co/XxH2DIXQomに依拠しています。特に【abといふ積の第一の因数は被乗数、第二のは乗数なり】に。これはa+a+a+....+a=a×b (左辺はaをb個足しあわせる)という前段を承ける。中川のような #掛算 の専断的定義ではないです。
#超算数 #掛算 高木貞治(1904)『新式算術講義』のうち、片桐重男氏が【算法】について引用した箇所https://t.co/kmadPgMrfbは、非負整数の四則演算を基礎づける説述であり、【演算】についての引用https://t.co/TcOKlEdWYMは、計算アルゴリズムの説明の一部。算数教育の概念とは無関係であると判明。
#超算数 #掛算 高木貞治(1904)『新式算術講義』のうち、片桐重男氏が【算法】について引用した箇所https://t.co/kmadPgMrfbは、非負整数の四則演算を基礎づける説述であり、【演算】についての引用https://t.co/TcOKlEdWYMは、計算アルゴリズムの説明の一部。算数教育の概念とは無関係であると判明。
#掛算 高木貞治1904の方では https://t.co/6uuJpHahhE のように「ab=(aをb個足した結果)」という定義のもとで「ab=ba」を証明しています。このような文脈で「abのaは被乗数でbは乗数だ」と言う話と高木貞治1909では文脈が全然違う。
#掛算 高木貞治1904 https://t.co/y06zuapfvi 高木貞治1909 https://t.co/MGejIJF9GB を比較すればわかるように前者と後者では想定する読者のレベルが相当に違います。続く
@genkuroki @bampaku #掛算 失礼しました。https://t.co/ClpvQIn4JJ です。
@nomisukebot #掛算 高木貞治『新式算術講義』1904年に「abといふ積の第一の因数は被乗数、第二のは乗数なり」という「事実の記述」あり。「書くべし」という当為ではないが。 https://t.co/E9wR6qkTYG https://t.co/Y9TTlTpsaj

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