黒木玄 Gen Kuroki (@genkuroki)

投稿一覧(最新100件)

RT @genkuroki: #統計 2×2の分割表の統計分析のコンピュータシミュレーションの実例は私のツイログを検索すれば大量に見つかります。 私を信用できない人は自分でシミュレーションを実行したり、 https://t.co/BQkIZkoIOQ 2つの割合の比較 朝倉…
#統計 2×2の分割表の統計分析のコンピュータシミュレーションの実例は私のツイログを検索すれば大量に見つかります。 私を信用できない人は自分でシミュレーションを実行したり、 https://t.co/BQkIZkoIOQ 2つの割合の比較 朝倉 こう子, 濱﨑 俊光 2015 を見てください。 ↓ https://t.co/rmsqFbdnaJ
RT @genkuroki: #統計 Fisher検定は検出力の観点から常に勧めることができる検定法ではないという事実は繰り返し指摘されて来たことです。 例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 ht…
RT @tomoak1n: @genkuroki 「無料で閲覧する方法を発見できませんでした。」 図書館に行って現物を請求ですね。不便ではあるけど、たくさんの大学にありそう。 https://t.co/mqdx1zVd6Q
RT @a_saitoh: これもかけ順肯定系だが「累加は掛け算の計算法であって定義ではない」という考え方が紹介されるなどいくつか興味深い点がある。現役小学校教師でも(かけ順を含めて)正しい掛け算問題作門ができるのが60%とか。 https://t.co/eokQLWfZ3I
RT @takusansu: #超算数 最近、こんな文献が公開されました。 研究資料 算数・数学教育の現代化 片桐 重男, 蒔苗 直道 数学教育史研究 / 23 巻 (2023) https://t.co/2fAxKWKya3
RT @temmusu_n: #超算数 くもわはじきでお勉強してしまうと(論文中ではもくわ。いずれにせよキーワード解法)、わずかな捻りに対応できないという話。 栗山和広、吉田甫「 割合概念における認知的障害: 等全体について」『愛知教育大学研究報告 教育科学編』第63巻 (2…
RT @takusansu: 優秀論文賞を受賞して 概念変化はなぜ生じにくいのか―仮説的判断を阻害する要因としての自己完結的推論― 教育心理学年報 / 62 巻 (2023) https://t.co/XMqyg1tSNp #超算数 でよくある思考形態w 「掛け算には順序がある…
RT @temmusu_n: #超算数 長崎栄三氏が学芸大派閥の領袖だとは知りませんでした。 西村圭一「訃報: 故長崎栄三先生を偲んで」『日本数学教育学会誌』第102巻 (2020年) 第12号、32ページ。https://t.co/klaO3qVJbc は学芸大大学院教授によ…
RT @temmusu_n: #掛算 「乗算は一つの数を表すので加減より先に計算する」という謬見が大正時代に既に提出されていることを発見した。 佐藤武『算術新教授法の原理及実際』同文館1919、 p.440-1。 https://t.co/Up6njENmq3。 https:/…
RT @genkuroki: #統計 (連続性補正無し)χ²検定との比較でFisher検定を無条件で勧めることが誤りであることについては、例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.c…
#統計 (連続性補正無し)χ²検定との比較でFisher検定を無条件で勧めることが誤りであることについては、例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.co/SA3WYQD10w があります。 https://t.co/m8ZyygFThZ https://t.co/w2i26KsNTm

61 0 0 0 OA ゲームの解決

RT @buku_t: ゲームの「超弱解決」「弱解決」「強解決」について、詳しいPDFを見つけた。https://t.co/ru7Dg0EEsC
RT @temmusu_n: #超算数 くもわはじきでお勉強してしまうと(論文中ではもくわ。いずれにせよキーワード解法)、わずかな捻りに対応できないという話。 栗山和広、吉田甫「 割合概念における認知的障害: 等全体について」『愛知教育大学研究報告 教育科学編』第63巻 (2…
RT @genkuroki: #統計 https://t.co/eGVm5z95pd 樹木・森林生態学「よく出る」誤用統計学の基本わざ 久保拓弥 2003 より 【• 「チャート式」統計学: 「○○なら→××せよ」などなどといったあまり正しくもない「統計学の公式」をよくわか…
#統計 https://t.co/eGVm5z95pd 樹木・森林生態学「よく出る」誤用統計学の基本わざ 久保拓弥 2003 より 【• 「チャート式」統計学: 「○○なら→××せよ」などなどといったあまり正しくもない「統計学の公式」をよくわからぬまま丸暗記して使っている.】 https://t.co/2uc9jOUm1a

15 0 0 0 OA 新教授法

RT @genkuroki: #超算数 +, -, ×, ÷ の書き順教育が1900年まで遡れた! 天むすさん、いつも、本当にすごいな。 内藤慶助編『新教授法』黒田定治閲 東京、水野書店、1900年 https://t.co/bAxHkHLN04 https://t.co…
RT @ishikun3: 日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
RT @Bkmsp: ASA声明と疫学研究におけるP値 https://t.co/3OTymweyd6
RT @Recon_surgeon: @k___metabo 実際どんくらい酷いか見たい人は、こちらopen accountの論文です。 これ見ても熊が可哀想とか文句の電話かけられますか。 形成外科が関わる顔面外傷でも最悪の類です。 https://t.co/3TF79k…

5 0 0 0 算数と数学

RT @temmusu_n: #超算数 安東寿郎 (1957-1879) https://t.co/WqnZGc2Kr9 は当時、東京高等師範学校訓導兼教諭。石田利作 (1886-1967) https://t.co/YFdEwWf24f は当時、愛知県第二師範学校訓導。石田は…

5 0 0 0 OA 教授法教科書

RT @temmusu_n: #超算数 さらにこれも。 大瀬甚太郎他『教授法教科書』東京、金港堂書籍、1919年。https://t.co/ztMEfVNj92 【事実関係につき思考したる経路又は算式の説明運算の順序等も正しき言語に発表せしむべし。】(186, 二本の本、三人の…
RT @temmusu_n: #超算数 これでした。 石田利作『国定算術書応用問題の研究』 安東寿郎校閲 東京、良明堂、1912年。https://t.co/NuOBVZPu5L 23【 式は思考の経路を示すためには、完全にして然も論理的なる方法であるけれども… 】と式を誤認識…
RT @temmusu_n: #超算数 さらに、子供の思考に制限が加えられます。 山本孫一『書換へられた応用問題取扱の系統的実案』東京、目黒書店、1928年。https://t.co/jEp7nbKGfV 336ページに【名数無名数…式の意味に立脚して正しく指導】とか【…問題に…
RT @temmusu_n: #超算数 まずは、戦前。 平田華蔵『学習心理学講話: 教科本位』東京、南光社、1924年。https://t.co/qTfN6iI0rM 【 思考の弛緩を防ぐ為めになるべく式の形に分析させること、…然しなるべく語の表現を少なくさせること 】(405…
RT @genkuroki: #統計 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK はもろにそういう特徴を持っているように見える。 Wilcoxonの符号付き順位検定やMann-WhitneyのU検定は、結構き厳しい条件が成立していないと使えな…
RT @genkuroki: #統計 信頼区間の説明が怪しい。 ⭕️θの値をθ₀に設定した統計モデルの確率分布に従って仮想的なデータの数値をランダムに生成したときにそれから計算されるパラメータθの95%信頼区間にθ₀が含まれる確率は(約)95%になる。 ↑これが正しい理解。…
RT @genkuroki: #統計 https://t.co/K3GZfe0pVK 荒瀬康司 論文投稿に際しての統計学的記述の留意点 人間ドック (Ningen Dock) 2018 年 33 巻 4 号 p. 557-570 キーワード: 医療統計, 統計リテラシー, 研…
#統計 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK にある検定法選択の「伝統的マナー」は、伝統の権威に依存し切っているという意味で典型的に非科学的であり、内容的にも合理的ではない。 コクラン・ルールについては下の方のリンク先スレッドを参照。 https://t.co/jkkVe9P9ea https://t.co/YP9W7obkeU
#統計 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK はもろにそういう特徴を持っているように見える。 Wilcoxonの符号付き順位検定やMann-WhitneyのU検定は、結構き厳しい条件が成立していないと使えない検定法です。 悪しき伝統のせいで多くの人達がそれらを使って杜撰な統計分析を発表している。 https://t.co/FWlSN6JC1r
#統計 しかし、 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK の説明では、【標本[データ]から平均値を出したとき】というおかしな説明の仕方がされている。「標本から区間を計算したとき」なら少しマシになる。 何よりもまずいのは、統計モデルにも信頼区間が依存することに何も触れていないこと。 https://t.co/e7QMBcOJbx
#統計 信頼区間の説明が怪しい。 ⭕️θの値をθ₀に設定した統計モデルの確率分布に従って仮想的なデータの数値をランダムに生成したときにそれから計算されるパラメータθの95%信頼区間にθ₀が含まれる確率は(約)95%になる。 ↑これが正しい理解。続く 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK https://t.co/udp778fYtt
#統計 その荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK で引用されている丹後俊郎『統計学のセンス』(1998)が結構基本的な所で致命的に有害な解説をしていることについては以下のリンク先を参照。 一般にWelchのt検定の使用を当然視していない解説者達は基本的なことを理解していないことが多い。 https://t.co/yMkbHoB7t5
#統計 https://t.co/K3GZfe0pVK 荒瀬康司 論文投稿に際しての統計学的記述の留意点 人間ドック (Ningen Dock) 2018 年 33 巻 4 号 p. 557-570 キーワード: 医療統計, 統計リテラシー, 研究デザイン を見てみました。いつもの誤解が満載の酷い内容。 『人間ドック』誌の関係者達は恥を感じるべき。 https://t.co/zFaUs6qnML
RT @Iguchi_Y: コクランの規則については自戒を込めて注意したい。が,近年でも,これに準ずるのが良いという論文が少なくない。雑誌編集委員長による荒瀬康司 (2018) 論文投稿に際しての統計学的記述の留意点 https://t.co/FSmp2gmFIy p.22 右…
#統計 Fisher検定は検出力の観点から常に勧めることができる検定法ではないという事実は繰り返し指摘されて来たことです。 例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.co/qz3fJWO7DE があります。 https://t.co/bWFvGOwpXb https://t.co/KZAzsHvZjC
RT @Iguchi_Y: @genkuroki 旧帝大と言えば,池田郁男(2019)改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにI https://t.co/lg3RLBdgag p.498 左下 ,「ノンパラメトリック検定は中央値を用いた検定法」,わざわざ下線まで引…
RT @clear_wt: 福島第一原発過酷事故による被害とリスク・コミュニケーション 被災地からの視点 八巻 俊憲 https://t.co/9NvXfTwLta こちらの論文も「御用学者」という言葉が使われていて,これで良いのか,STSとしてはこの様な見方をしているのか,…
RT @MKoujyo: 「過剰診断」は米国国立医学図書館の医学用語集(MeSH)でも採用されている国際的にすでに確立した用語。福島県民健康調査に参加している医師たちはそのような用語の使い方は誤っていると批判する論文を出しています。https://t.co/6wHbfDcFba
RT @clear_wt: (メモ)科学技術社会論研究11 巻 (2015)103-106 次号特集に向けて 寿楽 浩太 https://t.co/g5PF4VkPBi…
RT @kuri_kurita: 「優先順位」の問題だったのかなぁ… (まだ全部読んで無いし全部読むかどうかも分からんが。) そもそもあいつらは「(STSとして)間違えた」のかなぁ… とても自身の目的と目標に忠実で確信的であったように思えるが。 https://t.co/lG…
RT @Iguchi_Y: @genkuroki 旧帝大と言えば,池田郁男(2019)改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにI https://t.co/lg3RLBdgag p.498 左下 ,「ノンパラメトリック検定は中央値を用いた検定法」,わざわざ下線まで引…
RT @genkuroki: @Goto_Manabu @sanjyuumatsu #超算数 詳しくはリンク先のスレッドを参照。件の大河原清さんの論文「算数の「できる」と「わかる」の一例 ~百分率を求めるのに、なぜ100を掛けるのか~」は https://t.co/MfzPq…
#統計 永田靖『統計的方法のしくみ』(1996)のpp.187-188の説明の問題点についてすでに指摘している文献を知っている人がいたら教えて下さい。 肯定的に引用してしまっている文献に https://t.co/ZmV1vheSd6 があることは知っています。他にも肯定的に引用しているものがあれば教えて下さい。 https://t.co/FGj9t4xtk1
RT @KunisatoY: 本日のQuartoについてのスライドは以下になります。RやRStdioの初学者にこそ読んでもらいたいです! https://t.co/ixt1LLAniP 日本心理学会第87回大会/Quartoによるデータ解析と論文執筆入門 https://t.…
RT @SeanKy_: 社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗…
RT @magicarchtec: 中央道上りの小仏トンネルの「速度回復願います」の音声アナウンス、反射の多いトンネル内で窓を締め切った車内でも音声突き抜けてきてびっくりしたけど調べてみると面白い資料発見。 壁面設置の特殊スピーカと波面調整したマルチスピーカ使ってるんだ。 ht…
RT @takusansu: #超算数 倍の意味理解を促す指導についての一考察 第三用法における基準量交換の考えに焦点を当てて 田中 英海 2022年 https://t.co/fx7cFgS91u https://t.co/ks04kKTpzd 【「10m は 4m の 2.…
RT @genkuroki: #数楽 #統計 他にも、赤池弘次さんが赤池情報量規準について解説している https://t.co/foCDt7Y8PS エントロピーとモデルの尤度(ゆうど) 赤池 弘次 1980 にも、Stirlingの公式の弱形が「近似」として登場していま…
RT @Tanuk_Ichi: 平岡氏(元杏林大学教授)の反HPVワクチン理論を激詰めするなとろむ先生 第二幕が始まっていた ↓ https://t.co/vMvD8LKPU5
#数楽 #統計 他にも、赤池弘次さんが赤池情報量規準について解説している https://t.co/foCDt7Y8PS エントロピーとモデルの尤度(ゆうど) 赤池 弘次 1980 にも、Stirlingの公式の弱形が「近似」として登場しています。(近似の意味での=は≈と書いた方が混乱は少ないが、=と書かれることも多い。) https://t.co/N1437e8bhE
RT @takusansu: #超算数 0の段のかけ算の学習援助 -授業内容の構想とその効果- https://t.co/8BVCRQP6U6 という文献が凄い。 4年生に洗脳指導 大学生にまで正しい順序wを求めている 順序指導を正当化する根拠が、ある文献に小学2年に対してあり…
RT @temmusu_n: #超算数 理系学生も「はじき」 関野恭弘「物理ができないとはどういうことなのか: はじめての講義」『大学の物理教育』第21巻(2015年)第1号、12-5ページ。https://t.co/uhqdwaWINP 拓殖大学理工学部での1年生への力学の授…
RT @Mgreshia4: #寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベル…
#統計 これは本当に酷い内容で細部も酷い。 【[検証]】で求めている確率の0.06%は、仮説検定で通常使われるP値ではなく、尤度(ゆうど)です。 この場合には尤度の代わりに片側P値(0.07%になる)を使っても大差ないのですが、スタンダードからは離れている。 https://t.co/ypIbSPI0ao https://t.co/2amTpL0qsy
#統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料3/3 https://t.co/4VfIHSY3V0 https://t.co/ddhaclQZuS… 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 冨田(2019)(上で引用した)にある酷い教え方を肯定的に「現・調査官」が引用。 https://t.co/otTaBRqrvv https://t.co/eQrrniMgYP
#統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料2/3 内容が杜撰な文科省著作物に書いてある教え方を実践する人が出て来た! これがさらに酷い! https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 https://t.co/dST0Le07Ae https://t.co/rEXAepIjP9
RT @genkuroki: #統計 で、その授業実践を「現・調査官」の小林廉氏はどのように評価しているか。上の授業実践は https://t.co/4VfIHSY3V0 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 202…
RT @genkuroki: #統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せ…
RT @endo_noah: 「風評加害」という言葉は耳慣れないですが、原発事故翌年の2012年の論文に出ています。 「科学的な知識と正しい情報を味方につけて無用の不安や被災地を苦しめる風評被害(風評加害),不安につけ込む詐欺的商法などの「害」を減らそう」(2012年、日本機…
RT @MinatoNakazawa: https://t.co/vQ09HkIp3u 論文にざっと目を通したが、RCTではなくコホート研究であり、毎日入浴できることが生活に余裕があるとか居住環境が良いこと(そういう共変量はとっていないようだ)のsurrogate measur…
RT @genkuroki: #統計 上の続き。誰か、 https://t.co/PG9TTDxJ5x の「データの分析」の部分をレビューして欲しいです。例えば、 https://t.co/4VfIHSY3V0 実践研究 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校…
RT @RochejacMonmo: あるコミュニティノートに「RDDによる世論調査の現状と課題」https://t.co/SxZLXxlUJk をソースとして「この方式は統計標本抽出の観点にて問題があることが知られて」いると書かれている。このコメントを書いた人とこのコメントを…
RT @temmusu_n: #超算数 くもわはじきでお勉強してしまうと(論文中ではもくわ。いずれにせよキーワード解法)、わずかな捻りに対応できないという話。 栗山和広、吉田甫「 割合概念における認知的障害: 等全体について」『愛知教育大学研究報告 教育科学編』第63巻 (2…
RT @genkuroki: このやってはいけない授業を「現・調査官」が肯定的に引用している点も凄まじい。→添付画像① https://t.co/4VfIHSY3V0 NHK高校講座について【仮説検定見てみたら帰無仮説・対立仮説や棄却域なども扱ってて数Ⅰ超えている】とその内…
このやってはいけない授業を「現・調査官」が肯定的に引用している点も凄まじい。→添付画像① https://t.co/4VfIHSY3V0 NHK高校講座について【仮説検定見てみたら帰無仮説・対立仮説や棄却域なども扱ってて数Ⅰ超えている】とその内容がまるっきりのデタラメであることもわからなかったらしい。 https://t.co/hN6SSBh6Dv https://t.co/TNXFNEaPXI
RT @genkuroki: #統計 上の続き。誰か、 https://t.co/PG9TTDxJ5x の「データの分析」の部分をレビューして欲しいです。例えば、 https://t.co/4VfIHSY3V0 実践研究 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校…
RT @genkuroki: #統計 で、その授業実践を「現・調査官」の小林廉氏はどのように評価しているか。上の授業実践は https://t.co/4VfIHSY3V0 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 202…
RT @genkuroki: #統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せ…
#統計 で、その授業実践を「現・調査官」の小林廉氏はどのように評価しているか。上の授業実践は https://t.co/4VfIHSY3V0 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 で【冨田(2019)】として肯定的に引用されています! ↓ 添付画像 https://t.co/XsZmZlcoeP https://t.co/wBaYRYB9m1
#統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せば「以前よりよく眠れた」と回答するかもしれないことなどは完全に無視。 https://t.co/1rSc46OONK
#統計 上の続き。誰か、 https://t.co/PG9TTDxJ5x の「データの分析」の部分をレビューして欲しいです。例えば、 https://t.co/4VfIHSY3V0 実践研究 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 https://t.co/vfzBfH98zO
RT @MKoujyo: 韓国で甲状腺がんの過剰診断が起こった時、ストップをかけたのは良識派の専門家と結束して反過剰診断キャンペーンを繰り広げたマスコミでした。 https://t.co/oGRwKRhGfi https://t.co/SIBWw6ziLp
RT @h_okumura: アメリカでは講義ノートは大学の著作物ではないという判例があるらしい https://t.co/n3FUrG2f57
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。N=3 は大きい。https://t.co/fF3g0prGnG SU(N)ゲージ理論は、Nが大きい極限では空間を1点につぶした理論と等価になる(江口・川合模型)。驚いたことに N=3 は無限大からそう遠くない。…
RT @sekibunnteisuu: @UFOprofessor @kale_aojiru 大学生がかけ算を理解していない、という論文です。 https://t.co/1xBfSuSJ9Q 常識的に考えて、大学生がかけ算を理解していないとは考えにくいわけで、「もしかしたら自…
RT @temmusu_n: @genkuroki #超算数 ファイルに直リンするとリンク貼り直しがいつ発生するかわからないので、鏡文ページ(咄嗟の造語、通用性は知りません)もhttps://t.co/tdWcV7je1T。
#超算数 リンク切れ訂正 数学教育に悪影響を与えていることが懸念される件の熊倉氏による「論文」は https://t.co/u2oN0KUuxY で読めます。 https://t.co/MHxChM1Y2q
RT @genkuroki: @kale_aojiru #超算数 https://t.co/u2oN0KTWIq での熊倉氏によれば 「かけ算記号が省略された部分については,優先 して計算を行う」 という暗黙のルールがあるらしいのですが、現実にはそのようなルールは教科書…
RT @genkuroki: #掛算 https://t.co/u2oN0KTWIq 熊倉啓之 乗除混合演算式についての理解 と指導に関する研究 A÷B×CとA÷BCのタイプの式に焦点を当てて より 「y÷3xを記号×を省略せずに書け」という問題の正解率が非常に低いが、…
RT @genkuroki: #掛算 切れているリンク先は現在では https://t.co/u2oN0KTWIq で読めます。 https://t.co/fJNCZgdIVK
RT @temmusu_n: #超算数 長さの実寸の差ではなく比が重要な場面をもとに割合概念の手解きをする実践研究 半澤諒・小泉健輔「児童が潜在的に持っている割合の見方を生かした第5学年「割合」の導入の授業実践」『群馬大学教育実践研究』第38号 (2021年3月)、55-62ペ…
RT @takusansu: #超算数 割合の見方・考え方を育てる指導に関する研究 : 小数の乗法の意味指導を通して 2023年3月 https://t.co/k3cU4gGey7 【2.3個分ではなく2.3倍として考えればよい(E児)】 生徒が自発的に【2.3個分ではなく】の…
RT @takusansu: #超算数 算数科と理科学習における「気づき」と「関連づけ」に関する一考察(3)~小学5年算数科「単位量あたりの大きさ」と中学1年理科「密度」の学習に着目して~ 日本科学教育学会年会論文集 / 44 2020年 https://t.co/kWocp…
RT @temmusu_n: @tsubu_02 @OokuboTact #超算数 【数学からの独立を進歩とみなしている言説】の一例がhttps://t.co/xejYpBtJdoなんですね。出典のWittmann, E. C. (1995)はこれですねhttps://t.co…
RT @takusansu: #超算数 続編 インフォーマルな表現からプリフォーマルな表現への移行とそれらの理解を支える割合指導 山田 篤史 2023年03月15日 https://t.co/hD3ZGlOKd3
RT @takusansu: #超算数 興味深い内容もあったので紹介しておきます。 第5学年の正式な割合指導前における児童の倍・割合の捉え方 山田 篤史 https://t.co/j7xJR4cmO2
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/6Ti8XbOojp 重力の逆2乗則は短距離ではどこまで検証されているか。mmからμmへの挑戦。「学生実験として全くの独学で...家庭用ビデオカメラを用いてねじ…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/PPAmhnkLII 皿にこぼしたコーヒーの滴が乾くと円環状にあとが残る。なぜか。蒸発にともなう液滴中の水の流れのせい。蒸発とは何か。流体、相転移、拡散...…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。ときにはこんな挑発的な記事も。 https://t.co/KnRxt8xToa 「クーロンの法則からではなく、マックスウェル方程式から始める教授法へ」。私のときはそうでしたが、今もそう? ランダウ・リフシッツ『…
RT @katzkagaya: これ読んでいた。響いてきた… https://t.co/GMKl9xeF98
RT @genkuroki: #統計 https://t.co/DlxdGaHCNj 改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにII 池田 郁男 化学と生物57 巻 (2019) 9 号 これは3年前なのですが、いつものよく見る誤解がもろに説明されています。 現…
RT @temmusu_n: #超算数 注意すべきなのは、戦前には上に触れた 高木佐加枝『国民学校低学年の算数指導』東京、教育科学社、1941年。https://t.co/OLhcU4z3sD を含め、子供には【群の要素の数が増加する場合】と【二群の数を総合する場合】を区別する…
RT @temmusu_n: #超算数 四則演算の文章題を分類する試みは、1910年代には始まっているhttps://t.co/sUfONj35Dq。当時、増加に相当するものは見えないが、1920年には萌芽が(64)。 大阪府池田師範学校附属小学校編『小学校に於ける復習法』池田…
RT @takusansu: #超算数 コミュニケーションを重視しながら、 数学的な見方・考え方を深める算数科学習指導法の研究 ―対話する場面の設定を通して― 田口 誠 九州女子大学紀要 2023年02月 https://t.co/XafGbleBBt 雑感 https://t…
RT @takusansu: #超算数 第一期国定算術教科書における「数え主義」の検討 石井 康博 関西大学文学部 日本科学教育学会研究会研究報告 2023年 https://t.co/q4heRMvpjf 「具体物を操作」に拘る一端が見えるかも? 啓林館(2020)の教師用指…
RT @takusansu: #超算数 教科内容科目『初等算数』の授業改善に向けて 1 https://t.co/Ou8O69Lpoh 【算数・数学科における公式暗記に頼った指導法や,算数におけるかけ算の順序の指導などに対し,近年,多くの問題点が指摘されている。】 ↓雑感 ht…

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#統計 2×2の分割表の統計分析のコンピュータシミュレーションの実例は私のツイログを検索すれば大量に見つかります。 私を信用できない人は自分でシミュレーションを実行したり、 https://t.co/BQkIZkoIOQ 2つの割合の比較 朝倉 こう子, 濱﨑 俊光 2015 を見てください。 ↓ https://t.co/rmsqFbdnaJ
@genkuroki 「無料で閲覧する方法を発見できませんでした。」 図書館に行って現物を請求ですね。不便ではあるけど、たくさんの大学にありそう。 https://t.co/mqdx1zVd6Q
これもかけ順肯定系だが「累加は掛け算の計算法であって定義ではない」という考え方が紹介されるなどいくつか興味深い点がある。現役小学校教師でも(かけ順を含めて)正しい掛け算問題作門ができるのが60%とか。 https://t.co/eokQLWfZ3I
#超算数 最近、こんな文献が公開されました。 研究資料 算数・数学教育の現代化 片桐 重男, 蒔苗 直道 数学教育史研究 / 23 巻 (2023) https://t.co/2fAxKWKya3
優秀論文賞を受賞して 概念変化はなぜ生じにくいのか―仮説的判断を阻害する要因としての自己完結的推論― 教育心理学年報 / 62 巻 (2023) https://t.co/XMqyg1tSNp #超算数 でよくある思考形態w 「掛け算には順序がある」「正方形は長方形ではない」「倍数に0は含めない」の罪深さが浮彫りに・・・ https://t.co/CcZpU259dT
#超算数 長崎栄三氏が学芸大派閥の領袖だとは知りませんでした。 西村圭一「訃報: 故長崎栄三先生を偲んで」『日本数学教育学会誌』第102巻 (2020年) 第12号、32ページ。https://t.co/klaO3qVJbc は学芸大大学院教授による。長崎氏と共著あり。長崎氏の算数教育史は私も勉強させてもらいました。 https://t.co/UzRnLjG9yH
#統計 (連続性補正無し)χ²検定との比較でFisher検定を無条件で勧めることが誤りであることについては、例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.co/SA3WYQD10w があります。 https://t.co/m8ZyygFThZ https://t.co/w2i26KsNTm
@genkuroki それでも,もっともらしい,という説明する人も多い感じ。久保拓弥(2008)講義のーと:データ解析のための統計モデリング https://t.co/4J7ie9FqRu p.12. わざわざルビをふっている。 https://t.co/wVKAIaI76x

61 0 0 0 OA ゲームの解決

ゲームの「超弱解決」「弱解決」「強解決」について、詳しいPDFを見つけた。https://t.co/ru7Dg0EEsC
#統計 https://t.co/eGVm5z95pd 樹木・森林生態学「よく出る」誤用統計学の基本わざ 久保拓弥 2003 より 【• 「チャート式」統計学: 「○○なら→××せよ」などなどといったあまり正しくもない「統計学の公式」をよくわからぬまま丸暗記して使っている.】 https://t.co/2uc9jOUm1a
@k___metabo 実際どんくらい酷いか見たい人は、こちらopen accountの論文です。 これ見ても熊が可哀想とか文句の電話かけられますか。 形成外科が関わる顔面外傷でも最悪の類です。 https://t.co/3TF79kJHgD
日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
ASA声明と疫学研究におけるP値 https://t.co/3OTymweyd6
#統計 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK にある検定法選択の「伝統的マナー」は、伝統の権威に依存し切っているという意味で典型的に非科学的であり、内容的にも合理的ではない。 コクラン・ルールについては下の方のリンク先スレッドを参照。 https://t.co/jkkVe9P9ea https://t.co/YP9W7obkeU
#統計 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK はもろにそういう特徴を持っているように見える。 Wilcoxonの符号付き順位検定やMann-WhitneyのU検定は、結構き厳しい条件が成立していないと使えない検定法です。 悪しき伝統のせいで多くの人達がそれらを使って杜撰な統計分析を発表している。 https://t.co/FWlSN6JC1r
#統計 しかし、 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK の説明では、【標本[データ]から平均値を出したとき】というおかしな説明の仕方がされている。「標本から区間を計算したとき」なら少しマシになる。 何よりもまずいのは、統計モデルにも信頼区間が依存することに何も触れていないこと。 https://t.co/e7QMBcOJbx
#統計 信頼区間の説明が怪しい。 ⭕️θの値をθ₀に設定した統計モデルの確率分布に従って仮想的なデータの数値をランダムに生成したときにそれから計算されるパラメータθの95%信頼区間にθ₀が含まれる確率は(約)95%になる。 ↑これが正しい理解。続く 荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK https://t.co/udp778fYtt
#統計 その荒瀬康司 (2018) https://t.co/K3GZfe0pVK で引用されている丹後俊郎『統計学のセンス』(1998)が結構基本的な所で致命的に有害な解説をしていることについては以下のリンク先を参照。 一般にWelchのt検定の使用を当然視していない解説者達は基本的なことを理解していないことが多い。 https://t.co/yMkbHoB7t5
#統計 https://t.co/K3GZfe0pVK 荒瀬康司 論文投稿に際しての統計学的記述の留意点 人間ドック (Ningen Dock) 2018 年 33 巻 4 号 p. 557-570 キーワード: 医療統計, 統計リテラシー, 研究デザイン を見てみました。いつもの誤解が満載の酷い内容。 『人間ドック』誌の関係者達は恥を感じるべき。 https://t.co/zFaUs6qnML
コクランの規則については自戒を込めて注意したい。が,近年でも,これに準ずるのが良いという論文が少なくない。雑誌編集委員長による荒瀬康司 (2018) 論文投稿に際しての統計学的記述の留意点 https://t.co/FSmp2gmFIy p.22 右段 これも論文タイトルがスゴイ。 https://t.co/ltulRFwfsS https://t.co/GuS6CkuBrR
#統計 Fisher検定は検出力の観点から常に勧めることができる検定法ではないという事実は繰り返し指摘されて来たことです。 例えば、日本語で書かれたものには 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.co/qz3fJWO7DE があります。 https://t.co/bWFvGOwpXb https://t.co/KZAzsHvZjC
(メモ)科学技術社会論研究11 巻 (2015)103-106 次号特集に向けて 寿楽 浩太 https://t.co/g5PF4VkPBi… https://t.co/CgVydL4Toa
「過剰診断」は米国国立医学図書館の医学用語集(MeSH)でも採用されている国際的にすでに確立した用語。福島県民健康調査に参加している医師たちはそのような用語の使い方は誤っていると批判する論文を出しています。https://t.co/6wHbfDcFba
福島第一原発過酷事故による被害とリスク・コミュニケーション 被災地からの視点 八巻 俊憲 https://t.co/9NvXfTwLta こちらの論文も「御用学者」という言葉が使われていて,これで良いのか,STSとしてはこの様な見方をしているのか,と思ってしまう.
「優先順位」の問題だったのかなぁ… (まだ全部読んで無いし全部読むかどうかも分からんが。) そもそもあいつらは「(STSとして)間違えた」のかなぁ… とても自身の目的と目標に忠実で確信的であったように思えるが。 https://t.co/lGvwyhUJ3l https://t.co/ptwU5PQ0Ca
@genkuroki 旧帝大と言えば,池田郁男(2019)改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにI https://t.co/lg3RLBdgag p.498 左下 ,「ノンパラメトリック検定は中央値を用いた検定法」,わざわざ下線まで引いてある。この論文のタイトルもスゴイ。 https://t.co/kgNz4FQzsH
#統計 永田靖『統計的方法のしくみ』(1996)のpp.187-188の説明の問題点についてすでに指摘している文献を知っている人がいたら教えて下さい。 肯定的に引用してしまっている文献に https://t.co/ZmV1vheSd6 があることは知っています。他にも肯定的に引用しているものがあれば教えて下さい。 https://t.co/FGj9t4xtk1
本日のQuartoについてのスライドは以下になります。RやRStdioの初学者にこそ読んでもらいたいです! https://t.co/ixt1LLAniP 日本心理学会第87回大会/Quartoによるデータ解析と論文執筆入門 https://t.co/yeGFWC8U3t
社会学の研究を一つ紹介すると、例えば龍谷大学の津島教授が欧州の国際調査"Survey on Women's Well-being and Safety in Europe"の日本版を作るという手堅い手法で、性犯罪やDVの基準を欧州とそろえていわゆる「暗数」の推定をやった研究があるのだけど、 https://t.co/BeqxK282ht
中央道上りの小仏トンネルの「速度回復願います」の音声アナウンス、反射の多いトンネル内で窓を締め切った車内でも音声突き抜けてきてびっくりしたけど調べてみると面白い資料発見。 壁面設置の特殊スピーカと波面調整したマルチスピーカ使ってるんだ。 https://t.co/oCBVCx6g40 https://t.co/0eMV5NWjgp
#超算数 倍の意味理解を促す指導についての一考察 第三用法における基準量交換の考えに焦点を当てて 田中 英海 2022年 https://t.co/fx7cFgS91u https://t.co/ks04kKTpzd 【「10m は 4m の 2.5倍」とかやったら、「4m は 10m の 0.4倍」とかもやればいいのに】という単純な話が論文の題材になる現状TT
平岡氏(元杏林大学教授)の反HPVワクチン理論を激詰めするなとろむ先生 第二幕が始まっていた ↓ https://t.co/vMvD8LKPU5 https://t.co/8T2jnHNimB
#数楽 #統計 他にも、赤池弘次さんが赤池情報量規準について解説している https://t.co/foCDt7Y8PS エントロピーとモデルの尤度(ゆうど) 赤池 弘次 1980 にも、Stirlingの公式の弱形が「近似」として登場しています。(近似の意味での=は≈と書いた方が混乱は少ないが、=と書かれることも多い。) https://t.co/N1437e8bhE
#超算数 理系学生も「はじき」 関野恭弘「物理ができないとはどういうことなのか: はじめての講義」『大学の物理教育』第21巻(2015年)第1号、12-5ページ。https://t.co/uhqdwaWINP 拓殖大学理工学部での1年生への力学の授業風景。三平方の定理や三角関数を理解する学生たち。 https://t.co/xhnO3UhnDv
#寝る前に論文読む 14 関野恭弘(2015)「物理ができないとはどういうことなのか(はじめての講義)」 https://t.co/CVvNFxAmWZ 学部1年生向けに行った力学の講義から、特に"物理ができない"学生に焦点を当てた報告 レベルの低さに驚かされるも、こういった学生を対象とする調査の重要性・意義を再認識 https://t.co/O7cPze8lEf
#統計 これは本当に酷い内容で細部も酷い。 【[検証]】で求めている確率の0.06%は、仮説検定で通常使われるP値ではなく、尤度(ゆうど)です。 この場合には尤度の代わりに片側P値(0.07%になる)を使っても大差ないのですが、スタンダードからは離れている。 https://t.co/ypIbSPI0ao https://t.co/2amTpL0qsy
#統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料3/3 https://t.co/4VfIHSY3V0 https://t.co/ddhaclQZuS… 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 冨田(2019)(上で引用した)にある酷い教え方を肯定的に「現・調査官」が引用。 https://t.co/otTaBRqrvv https://t.co/eQrrniMgYP
#統計 高校での統計学教育の悲惨な現状を示唆する資料2/3 内容が杜撰な文科省著作物に書いてある教え方を実践する人が出て来た! これがさらに酷い! https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 https://t.co/dST0Le07Ae https://t.co/rEXAepIjP9
「風評加害」という言葉は耳慣れないですが、原発事故翌年の2012年の論文に出ています。 「科学的な知識と正しい情報を味方につけて無用の不安や被災地を苦しめる風評被害(風評加害),不安につけ込む詐欺的商法などの「害」を減らそう」(2012年、日本機械学会 誌) https://t.co/ujOBlC4hky https://t.co/pb6hX4cZFz https://t.co/7YNgdMeeyz
https://t.co/vQ09HkIp3u 論文にざっと目を通したが、RCTではなくコホート研究であり、毎日入浴できることが生活に余裕があるとか居住環境が良いこと(そういう共変量はとっていないようだ)のsurrogate measureである可能性を考えてしまうなあ https://t.co/XLUMESrg4X
あるコミュニティノートに「RDDによる世論調査の現状と課題」https://t.co/SxZLXxlUJk をソースとして「この方式は統計標本抽出の観点にて問題があることが知られて」いると書かれている。このコメントを書いた人とこのコメントを評価した人は、上記のソースを本当にちゃんと読んだだろうか?
#超算数 くもわはじきでお勉強してしまうと(論文中ではもくわ。いずれにせよキーワード解法)、わずかな捻りに対応できないという話。 栗山和広、吉田甫「 割合概念における認知的障害: 等全体について」『愛知教育大学研究報告 教育科学編』第63巻 (2014年)、121-6ページ。https://t.co/eOAVoKedc3 https://t.co/WWmvrRKo1C
@Yta8Ntion1FKvR0 @sawara201408 #超算数 日本の大人が算数に不自由している例 吉田明史「保育者養成における割合の指導について」『奈良学園大学奈良文化女子短期大学部紀要』第49号 (2018年11月)、117-126ページ。https://t.co/MwKyQXuQVx 吉田は保育園の先生になる人向けの割合指導を工夫。なぜ指導が今必要なの? - できないから。 https://t.co/5pld9q3XYv
このやってはいけない授業を「現・調査官」が肯定的に引用している点も凄まじい。→添付画像① https://t.co/4VfIHSY3V0 NHK高校講座について【仮説検定見てみたら帰無仮説・対立仮説や棄却域なども扱ってて数Ⅰ超えている】とその内容がまるっきりのデタラメであることもわからなかったらしい。 https://t.co/hN6SSBh6Dv https://t.co/TNXFNEaPXI
#統計 で、その授業実践を「現・調査官」の小林廉氏はどのように評価しているか。上の授業実践は https://t.co/4VfIHSY3V0 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 で【冨田(2019)】として肯定的に引用されています! ↓ 添付画像 https://t.co/XsZmZlcoeP https://t.co/wBaYRYB9m1
#統計 その恐ろしいことの実践報告↓ https://t.co/ypIbSPI0ao 批判的思考に基づく数学Ⅰ「仮説検定の考え方」の指導に関する研究 冨田 真永 2019 ↓ 添付画像 新素材でない枕であっても、素晴らしい枕として新品の枕を渡せば「以前よりよく眠れた」と回答するかもしれないことなどは完全に無視。 https://t.co/1rSc46OONK
#統計 上の続き。誰か、 https://t.co/PG9TTDxJ5x の「データの分析」の部分をレビューして欲しいです。例えば、 https://t.co/4VfIHSY3V0 実践研究 「仮説検定の考え方」の学習指導に関する一考察 高校生の課題研究を文脈とする教材を用いて 小林 廉 2022 https://t.co/vfzBfH98zO
韓国で甲状腺がんの過剰診断が起こった時、ストップをかけたのは良識派の専門家と結束して反過剰診断キャンペーンを繰り広げたマスコミでした。 https://t.co/oGRwKRhGfi https://t.co/SIBWw6ziLp
アメリカでは講義ノートは大学の著作物ではないという判例があるらしい https://t.co/n3FUrG2f57
日本物理学会誌は宝の山。N=3 は大きい。https://t.co/fF3g0prGnG SU(N)ゲージ理論は、Nが大きい極限では空間を1点につぶした理論と等価になる(江口・川合模型)。驚いたことに N=3 は無限大からそう遠くない。数値計算による検証。 前半は格子ゲージ理論の平易な入門になっている。
@UFOprofessor @kale_aojiru 大学生がかけ算を理解していない、という論文です。 https://t.co/1xBfSuSJ9Q 常識的に考えて、大学生がかけ算を理解していないとは考えにくいわけで、「もしかしたら自分の考えの方が間違っているのでは?」と考えそうなものだけどね。 https://t.co/x2JEfw5hdL
@genkuroki #超算数 ファイルに直リンするとリンク貼り直しがいつ発生するかわからないので、鏡文ページ(咄嗟の造語、通用性は知りません)もhttps://t.co/tdWcV7je1T。
#超算数 リンク切れ訂正 数学教育に悪影響を与えていることが懸念される件の熊倉氏による「論文」は https://t.co/u2oN0KUuxY で読めます。 https://t.co/MHxChM1Y2q
#超算数 長さの実寸の差ではなく比が重要な場面をもとに割合概念の手解きをする実践研究 半澤諒・小泉健輔「児童が潜在的に持っている割合の見方を生かした第5学年「割合」の導入の授業実践」『群馬大学教育実践研究』第38号 (2021年3月)、55-62ページ。https://t.co/TFoVAbxvhN 言葉の式偏重が問題と https://t.co/Bvm6AYeuCf
#超算数 割合の見方・考え方を育てる指導に関する研究 : 小数の乗法の意味指導を通して 2023年3月 https://t.co/k3cU4gGey7 【2.3個分ではなく2.3倍として考えればよい(E児)】 生徒が自発的に【2.3個分ではなく】のような発言をするとは思えません。 誘導したかでっち上げたかと勘繰ってしまいますね https://t.co/hDWTHHA6uj
#超算数 算数科と理科学習における「気づき」と「関連づけ」に関する一考察(3)~小学5年算数科「単位量あたりの大きさ」と中学1年理科「密度」の学習に着目して~ 日本科学教育学会年会論文集 / 44 2020年 https://t.co/kWocpjVI3C 日本科学教育学会の文献でも、「きはじ図」が出てきます。 https://t.co/BwxqZGYwl3
#超算数 算数科における知的障害者用教科書の指導上の工夫に関する研究 : 第1学年の加法及び減法の学習について 森永 茉里,赤井 秀行,坂井 武司 2023年3月 https://t.co/vNregyh0r3 知的障害者用教科書にはさくらんぼ計算が載っているらしい。 https://t.co/GOlQCXZNUg
@tsubu_02 #超算数 三目的 (人間形成的目的、実用的目的、文化的目的)、今見たら中原忠男氏が先駆けで、長崎栄三、杉山吉茂両氏が続いた感じですねhttps://t.co/TkmkJTqSym。51年指導要領などで和田義信が言っていた目標・目的との違いは驚くほどです。 https://t.co/GmBhygJbui
@tsubu_02 @OokuboTact #超算数 【数学からの独立を進歩とみなしている言説】の一例がhttps://t.co/xejYpBtJdoなんですね。出典のWittmann, E. C. (1995)はこれですねhttps://t.co/K1s2XS4YEX。
#超算数 続編 インフォーマルな表現からプリフォーマルな表現への移行とそれらの理解を支える割合指導 山田 篤史 2023年03月15日 https://t.co/hD3ZGlOKd3
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/6Ti8XbOojp 重力の逆2乗則は短距離ではどこまで検証されているか。mmからμmへの挑戦。「学生実験として全くの独学で...家庭用ビデオカメラを用いてねじれ秤の動きを観測し... nmを切る高精度測定が容易に達成できる」。まじですか。
日本物理学会誌は宝の山。ときにはこんな挑発的な記事も。 https://t.co/KnRxt8xToa 「クーロンの法則からではなく、マックスウェル方程式から始める教授法へ」。私のときはそうでしたが、今もそう? ランダウ・リフシッツ『場の古典論』のやり方が広まらないのはなぜだろう? 感動ものなんですけど。
日本物理学会誌は宝の山。積ん読ではもったいない。 https://t.co/PPAmhnkLII 皿にこぼしたコーヒーの滴が乾くと円環状にあとが残る。なぜか。蒸発にともなう液滴中の水の流れのせい。蒸発とは何か。流体、相転移、拡散... 。身近な問題に微分方程式をあてはめて解く物理学の王道。
@takusansu #超算数 ありがとうございます! 渡会陽平「児童による単位変換の乗法の使用に関する実態調査」『北海道教育大学紀要: 教育科学編』第68巻第2号 (2018年2月)、303-13ページ。https://t.co/1L8dc8xFsj 渡会さん、305,6ページで測度空間とか関数演算子とか言っていますが、概念の無駄遣いと思いました。 https://t.co/zhYsKDVCXG
これ読んでいた。響いてきた… https://t.co/GMKl9xeF98
#超算数 一対一、算数における導入の経緯 上垣渉「『尋常小学算術』における数概念形成の教授法に関する考察: 「直観主義」vs「数え主義」の対立図式の誤り」『岐阜聖徳学園大学紀要: 教育学部編』第52号 (2013年2月)、1-12ページ。https://t.co/rpMdjoBmDm によれば、曽田梅太郎、岩下吉衛の著書に。 https://t.co/ryhzJczeja
#超算数 コミュニケーションを重視しながら、 数学的な見方・考え方を深める算数科学習指導法の研究 ―対話する場面の設定を通して― 田口 誠 九州女子大学紀要 2023年02月 https://t.co/XafGbleBBt 雑感 https://t.co/h8Rvm1hlNR
@myst_break #超算数 *補足。運動方程式をF=maと書いてはならないという指導が存在https://t.co/HSCJFk6X7X。 参考 安藤準「Newton の運動方程式は F=ma か ma=F か 第一報: 日本では ma=F が優位である」『鶴見大学紀要 第4部 人文・社会・自然科学編』第55号 (2018年2月)、145-51ページ。https://t.co/esHlww9bGV
#超算数 第一期国定算術教科書における「数え主義」の検討 石井 康博 関西大学文学部 日本科学教育学会研究会研究報告 2023年 https://t.co/q4heRMvpjf 「具体物を操作」に拘る一端が見えるかも? 啓林館(2020)の教師用指導書も取り上げています。 6頁の文献です。
#超算数 教科内容科目『初等算数』の授業改善に向けて 1 https://t.co/Ou8O69Lpoh 【算数・数学科における公式暗記に頼った指導法や,算数におけるかけ算の順序の指導などに対し,近年,多くの問題点が指摘されている。】 ↓雑感 https://t.co/qrT0sp2GP4
#統計 教育面での危惧は『統計的有意性とP値に関するASA声明』の翻訳者の佐藤俊哉さんも https://t.co/2qPhohdr0s の最後の段落で表明しています(添付画像)。 検定と信頼区間の理論が表裏一体であることは多くの数理統計学の教科書で解説されている常識の1つだと思います(無知な人達に注意)。続く https://t.co/o9qbLbs63c
<参考文献> https://t.co/KlkHQjwDKw https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/rAfnLSm5w3 ※引用記事先の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/KlkHQjwDKw https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/rAfnLSm5w3 ※引用記事先の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/KlkHQjwDKw https://t.co/Sl6LQJpJX3 https://t.co/tHdewvYMMN https://t.co/rAfnLSm5w3 ※引用記事先の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
<参考文献> https://t.co/cGzpVowSGf https://t.co/lH32L6d2sJ ※引用先の参考文献も併せてご参照下さい。 ※COIはありません。
#統計 Welchのt検定の自由度は一般に整数にならないのですが、 ❌四捨五入して整数にする としてはいけません。 一体どうして四捨五入すると信じてしまったのか? ↓ https://t.co/ht6VLuIo8j 改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにII 池田 郁男 化学と生物57 巻 (2019) 9 号 https://t.co/mfONA6JkWc
#統計 https://t.co/DlxdGaHCNj 改訂増補版:統計検定を理解せずに使っている人のためにII 池田 郁男 化学と生物57 巻 (2019) 9 号 これは3年前なのですが、いつものよく見る誤解がもろに説明されています。 現代でもこういうので統計学入門の勉強をしてしまう人達がいるわけです。非常に残念。続く https://t.co/gFEmREcHqQ https://t.co/rzIljQfnfz
@takusansu #超算数 さすが岸本忠之先生! 遡るだけならもうちょっと可能。 中島健三「乗法の意味の指導について」『日本数学教育会誌』第50巻 (1968年) 第2号、2-5ページ。https://t.co/mRRjdh51gG 【乗法の一般的意味として、どんなことをつかんでいるか】の調査に比例直線とデカルトの線分比が登場します(3)。 https://t.co/XycbsRm1zG

3 0 0 0 OA 比例数直線

@temmusu_n 二重数直線の前身であれば、1971年の教科書に載っていたようです。 https://t.co/vK66lDQ4HM https://t.co/pPNIu1YBat
#超算数 URLつけ忘れた。 瀬尾美紀子「21世紀の学習・教育実践に期待される教授・学習研究」『教育心理学年報』第55巻 (2016年)、 68-82ページ。https://t.co/fXJ7eFL4vu 数直線は信念に過ぎない。
#統計 統計的有意性とP値に関するASA声明 https://t.co/9BOsnAvBQA の翻訳者の佐藤俊哉さんも https://t.co/2qPhohdr0s の最後の段落で添付画像のように述べており、  信頼区間の理論と方法が仮説検定のそれらとパラレルであること の認識が重要なことが分かります。 https://t.co/2PO8KuvF9W
#超算数 かけ算乗数・被乗数の順序問題にかかる数学史:筆算と式の優位関係の逆転 礒田正美 Isoda, Masami 筑波大学 University of Tsukuba https://t.co/fAAMizPupH 備忘録
#超算数 それはともかく、51年指導要領執筆者の一人が演算の意味指導が強まった理由を仄めかしていた。 高森俊夫「小学校算数指導内容について」『算数教育』第2巻第3号(1953年)、22-7ページ。https://t.co/20xx81YbZR 【 二年では、…100までの加減と、乗除の意味を指導することになっている。 】(25) https://t.co/0rpTzKnEXa
#超算数 塚本清は奈良女子高等師範学校附属小学校の訓導だった。同時期に仲本三二、清水甚吾、池内房吉も訓導だったようだhttps://t.co/SdcHApg6BO。
#統計 Fisher検定の誤差が大きいことにも気を使ったχ²検定とのフェアな比較については 連載 第3回 医学データの統計解析の基本 2つの割合の比較 朝倉こう子・濱﨑俊光 https://t.co/SA3WYQD10w を見て下さい。 https://t.co/bWFvGOwpXb
#超算数 タイトルで後回しにしていた論文 蒔苗直道「昭和20年代の中学校数学科における単元学習の導入に関する一考察: GHQ/SCAP文書にみる「経験的単元」の提案に焦点をあてて」『教育学研究集録』筑波大学大学院教育学研究科編 第24巻 (2000年10月1日)、165-74ページ。https://t.co/orv3X55fzp
寺崎『文検』は文部省教員検定試験の復刻を含む。算術分野での出題には「整数の性質・計算の原理(説明)」「整数の性質(値の算出)」「分数の四則」が含まれるhttps://t.co/XuxciLCVnY。鹿児島県小学校教員検定試験https://t.co/k4xPXkO9u9ほどでないにせよ戦前の #超算数 が表れているかも知れない。
#超算数 メモ。 佐藤 英二「文献紹介: 山本信也『大正・昭和初期中学校幾何教授史研究』; 上垣渉『終戦直後の混乱と再建の時期にみる教科の成立過程』; 寺崎昌男『「文検」諸学科目の試験問題とその分析」『数学教育史研究』第1巻 (2001年)、41-4ページ。https://t.co/W8ONyKOReo 1947年指導要領の起源
#超算数 これは私の発見ではなく、服部睦美氏の1983年の論文に書いてありました。 https://t.co/vjpElZci7f https://t.co/cHzjKFRqkX
@seiya_sasaki @LimgTW @w2Y3lkPhWhOwuqj @sekibunnteisuu @pinkpeachmama1 @akira090802 #超算数 タグをつけて書誌も示しましょう。 塩野直道「新学習指導要領の実施を前にして」『日本数学教育会誌』第51巻 (1969) 第6号、3-8ページ。https://t.co/mhyYdN6Dj4 原著には、塩野が集合で研究会をし、小学生には無理との結論を得た話もある。緑表紙が図形の包摂関係を指導しないのと同じかな? https://t.co/9ZeEPhiY8i
@w2Y3lkPhWhOwuqj @seiya_sasaki @sekibunnteisuu @pinkpeachmama1 @akira090802 加えて、名称が異なるのは、元々和算を中心とした算術に数学が入り、算術・幾何・代数を「数学」に統合する際に、小学校に数学が不要と拗ねた輩のせいで、折衷案で「算術」でも「数学」でも無い「算数」が作られた顛末。 勿論、算数になってからも数学の割合が増えている。 https://t.co/jQ1LGPQTlh
#超算数 原典を実見して一点の曇りもなく4×8=32の作問の意図を明らかにしたい向きは、 佐伯胖、長坂敏彦、上野直樹 (1988) 昭和62年度特定研究成果報告書『子どものドロップアウトに関する教育学的研究』 の54ページ*以前*を見てくださいhttps://t.co/1ctzyCQrWx。駒林邦男さんありがとうございます。
#超算数 ナンセンスな作問が出たので(52)、ナンセンスな出題をして理解を測った(53)とみるのが妥当です。有元典文氏という研究者の論文を孫引きしたのが次の画像。出所はhttps://t.co/Xjut6zDdUp。有元の研究は佐伯らの問題意識を受けたものでしょうが、かけ算の順序からは遠いところにあります。 https://t.co/NLibtn7w9N
#超算数 過激なことを主張しているかに見えるのと同時に、現実的な理由でより穏当な主張を唱道するパターン、ポストモダン思想家の常套手段ですね。 中原忠男「顧問 故 平林一榮先生のご逝去を悼む」『日本数学教育学会誌』第93巻(2011年)第9号、41ページ。https://t.co/tbdPDhoLzG 業績は、多いです。 https://t.co/xDP106mssG
#超算数 平林一栄「数学教育における構成主義の素性: とくに急進的構成主義について」『近畿数学教育学会会誌』通号13 (2000年)、46-61ページ。https://t.co/slinSZlYBg 冒頭、「要約」に急進的構成主義が導入困難なのは【伝統的学校数学はプラトン的絶対主義にひどく染められているからである。】と。 https://t.co/NFP6nh9YK3

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