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音楽問答と同じ明治16年7月に文部省楽典が発行されています。 https://t.co/4O2JYZz14k 『音楽問答』の奥付を見ると3月に発行しようとしていたようで、用語の定義を先にやったのでしょうね。 大規模プロジェクトでは用語の定義が重要ですが、この時代にそれを理解していたことがすごいですね。 https://t.co/XGvGer3GO0
日本最古の楽典:文部省楽典(1883年=明治16年)に「ドー、レー、ミ―、ファ―、ソー、ラー、シー、ドー」って書いてありました。 文部省楽典 https://t.co/4O2JYZz14k この本の原書、カルコット楽典もSiなのでそれをそのまま輸入したのでしょうね。 https://t.co/6HOaPfhYDO
@lord_neco_shu 音程の章も見たところ、こちらは原書では同じく Third, Fifthなどで、日本語訳の方は和音構成音の名前とは異なり「3度(音程)」「5度(音程)」などとなっていました。現行の音程名と同じです。 原書:https://t.co/tkzmlyzyDh(86頁以降) カルコット:https://t.co/mH7Zq9gv8N(コマ番号79以降)
三和音の構成音の名前について日本初の楽典本であるカルコット『楽典』(明治16/1883年)での訳し方を確認したところ、音程を意味する Third と Fifth を「第3音」「第5音」と訳していました。 ・原書:https://t.co/tkzmlyzyDh(133頁) ・カルコット:https://t.co/mH7Zq9gv8N(コマ番号128) https://t.co/aSXOgBgAQ1
日本最初の楽典を、国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧!https://t.co/p0POVEOTFg 26-27頁の第四十二条には「ドレミ」の階名の発明者としてグイード・ダレッツォが出てきます。写真:グイード・ダレッツォ(左)。12世紀の手写本のミニアチュールより。ウィーン、オーストリア国立図書館所蔵 https://t.co/qR0vN04KN0

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編集者: 9b-kitsune
2012-05-06 23:45:31 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。
編集者: 庚寅五月
2012-05-06 23:43:29 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

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