和漢三才図会

doi:10.11501/898184

11 0 0 0 OA 和漢三才図会

著者: 寺島良安編
出版者: 中外出版社
巻号頁・発行日: vol.巻第21−52, 1902

言及状況

外部データベース (DOI)

Google Scholar

レファレンス協同データベース (2 libraries, 4 posts)

国立国会図書館デジタルコレクション収録の『絵本江戸紫』（請求記号：寄別5-5-3-9）、「顔貌」の章の左ページ左端にある道具の名前、用途を知りたい（三宝のような物の上に載っている三段重ねのように見える円筒形の物。箸のような物がそばにある）。掲載箇所のURL： https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2575200/5

「旺文社　漢字典　第3版」(2014.10)のp.1346にある「鮹（ショウ(呉)・ソウ(漢)）」の説明に「意味［動］淡水魚の名。体が馬の鞭によく似ている」とある。どんな魚か図か写真が載っているものはないか。

「いぐるみ」という猟具・漁具の図について掲載している資料がないかどうか確認をお願いします。「いぐるみ」というのは、矢に網などを付けて獲物の動きを封じる猟具・漁具のようで、俳諧に使われていた言葉のようです。

Facebook (1 users, 1 posts)

和歌山でも目撃情報の多いツチノコのことを調べてたんですが，江戸中期の日本初の図説百科事典『和漢三才圖會』に野槌（ツチノコ）のことが記載されていることを知っていたので，国会図書館近代デジタルライブラリーにて原著にあたっていました。 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/898184 そしたら「野槌蛇」の横に「千歳蝮（センザイヘビ）」という「足のある蛇」のこ ...

Twitter (5 users, 5 posts, 0 favorites)

「うきゝ」「まんほう」「楂魚」 https://t.co/BYwAPyMcg9 「そう　たんぽぽのように」のAAみたいな

寺島良安編『和漢三才図会』（45巻、龍蛇部）に「野槌蛇」の記述が確かにありました。この本は「国立国会図書館デジタルコレクション」で確認できますね。 https://t.co/AJZVcql7Y2 #けものフレンズ #どうぶつ図鑑 https://t.co/2brW10OqjV

1 @porkey_mistrain

倭漢三才図会のほうは国立国会図書館で参照できるけど…うん、漢文読めないね… https://t.co/GgIrYHV8oT

もうひとつ、明確につながるとはいえないが、「怪獣」という言葉と山人との関連でつい思い浮かぶのが、「和漢三才図会」の寓類・恠類の部。「恠」は「怪」の異体字で、つまり猿と人との境界が定かでないものを特に「怪」と呼ぶことがかつてあったのだ。https://t.co/ULpptlN0TJ

Wikipedia (3 pages, 3 posts, 2 contributors)

編集者: Kanjybot
2016-10-06 17:27:20 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。

編集者: Kanjybot

編集者: 伊勢山
2010-05-23 17:38:34 の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。