言及状況

外部データベース (DOI)

Yahoo!知恵袋 (1 users, 1 posts)

「ハイカラ」は明治後期に流行った言葉です。もちろん時代は続いており、一般化していますが、「他の時代は含まず大正メイン」であれば外れると思います。ニュアンスも時々で変わっています。当初は「西洋かぶれした」というようなマイナスイメージで使われていましたが、大正にもなると「イマドキ」ぐらいの感覚で書かれている本も多いです。袴姿の女学生も「西洋風」だからハイカラと言われたわけではありませんよ。 とり ...

Twitter (6 users, 7 posts, 1 favorites)

@nek0manju 『モボモガ』をお読みいただけたばかりか、感想までありがとうございます! 突然すみません...銀ブラの件ですが、流行当時の書籍『現代新語辞典』を含め、直接「銀ぶら=ブラジルコーヒーを飲む」と言及した資料は現状存在しておりません。 (「銀ぶら」31コマ) https://t.co/9Fglri0lyc
@schrift_sprache @IIMA_Hiroaki 「のろける」で説明するのは、何処で見たのか分らないのですが、これは、「惚い」と書いて「のろい」と読むことに慣れないことによる、後付けの解釈なのだろうと思われます。 https://t.co/5eGnuF6pjP (『現代新語辞典』大正8年)
精選版日本国語大辞典の「幽霊会社」の項では「法的な手続きを踏んでいない架空の会社(後略)」として、出典として「現代新語辞典」を挙げてるけど、現代新語辞典では「泡沫會社に同じ。基礎の不確實なる、朝に起り、夕に仆るゝやうな會社のこと」としている。 https://t.co/FzqNbohWUY
@asazato4 気になって調べてみたら大正8年(1919年)の現代新語辞典に「幽霊会社(すぐになくなりそうな泡沫会社)」および「幽霊株(払込がされたように装った株券)」と言う項目がありました。 https://t.co/FzqNbohWUY
大正8年の現代新語辞典。助かる https://t.co/ftRktkZAOW

収集済み URL リスト