著者
荒井忠吉, 渡辺千代吉 著
出版者
同文館
巻号頁・発行日
vol.第2学年2・3学期用, 1920

言及状況

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@temmusu_n 荒井&渡辺の本では、暗算については18コマ目で説明していますね https://t.co/AEXrjZn6ND
@OokuboTact #超算数 【尋常一年や二年あたりでは事実問題を解答せしむるのに、算式を構成せしむることは全然頭に置かぬ方がよい】(荒井、渡辺 1920:14)https://t.co/v1YdpQ6DD3とは、塩野直道が暗算重視の姿勢を持っていたことを思い出させます。緑表紙も戦後の『日本の暗算』も。多分算術即計算という時代精神。
#超算数 戦前の掛け算はサンドイッチ方式が主流だった。 注:サンドイッチ方式  A個✕B=C個 AとCの単位を合わせる。Bには単位を書かない。 https://t.co/5yyREUVGYG https://t.co/y3JNCH3gio
@echi_ta #掛算 大正時代の「式とは何か」の回答。今でも妥当だと思う。特に荒井・渡邊は、低学年では無理に式を書かせるなと言っている。 林鶴一著 https://t.co/3WOXutrQpu https://t.co/S9Wf6V6m3k 林鶴一他序 https://t.co/wuteRoZ1GC 荒井忠吉・渡邊千代吉共著 https://t.co/OpSvbnoRAM
(続き)  #超算数 同じ本の割り算の説明 https://t.co/y1JjXpaT72 https://t.co/McW4gXOKbf
#超算数 大正時代から算数教育は、式を作ることにこだわってきたのか > 算式を立てて御覧なさい > 先生お答えが出来ました、15銭です > 何? 式を立てないでお答えが出来る理屈がありますか > さあ式を立てて見なさい https://t.co/y1JjXpaT72 https://t.co/KOJhZsdw2z
#超算数 資料の再掲。 荒井忠吉、渡辺千代吉 『尋常小学算術書之教授: 第2学年2・3学期用』東京、同文館、1920年。https://t.co/bYOf08Yr0k 【事実問題】で【算式を構成せしむること】は尋常三年生から 【千紫万紅の珍態】の例=誤答例。3銭×5本、5×3、3×5、5本×3、5本×3銭、5×3銭。5銭とは間違えない!! https://t.co/6jimUGO7mt
2 2 https://t.co/6Ur2gH4edg
#超算数 参考資料を教えていただいた。 荒井忠吉、渡辺千代吉 『尋常小学算術書之教授』(第2学年2・3学期用) 東京、同文館、1920年。 https://t.co/bYOf08Yr0k 14,5ページに当時、#掛算 の式をどう指導したかの描写がある。
@temmusu_n  大正期では次の文献が参考になるでしょう。p14,15  https://t.co/xwuP4SeTXI

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