著者
石井研堂 著
出版者
博文館
巻号頁・発行日
vol.第2編, 1914

言及状況

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活版印刷関係の露天商の方かな。 石井研堂氏の独立自営営業開始案内(1913)第二編で書籍業等でその方々の記載は見た記憶が無いし同書籍第6編の活版印刷の部分で素人に出来るものではないと作者が考えてるから平成とか殆ど見なさそう。 https://t.co/fp1JKlhxYa https://t.co/bR1K2ZEj4A https://t.co/TSNa0Bo4C3
渋沢栄一の自営業論。「私の考えとしては、自家独立で仕事をやるということは、誠にその宜しきを得た、立身の階梯であります。が、他に仕えて給金取りになるのは宜しくないとばかりいうたのでは、少し穏やかでないように思います」。 渋沢栄一「月給取と自家自営」(1913年) https://t.co/68Wha5Ad7x
また日本の古本屋で、ちょっと高い買い物をしてしまった(^-^;) 一冊8000円(゚∀゚ ) すでに、大きすぎる図書館がやっているデジデジで、マイクロフィルムから起こしたものがネット公開されてゐるのぢゃが 独立自営営業開始案内.  第2編 https://t.co/XDq8aHkKEG
@shomotsubugyo モース『日本その日その日』に巡回圖書館と評された得意回りが居付きの貸本屋へ移行したには、「洋紙本の荷も重く」と山本笑月『明治世相百話』が言ふ唯物的理由も(『近代読者の成立』「明治初年の読者像」にも所引)。洋裝本の重さが本箱の設計に關はること石井研堂著https://t.co/Fc4B6vSKeO參看。
@shomotsubugyo いま石井研堂『獨立自營 營業開始案内 第二編』を見直すに、「共益貸本社」の名は出ずp.220に「綾井武夫氏が銀座に開きました貸本社」「間もなく倒れました」とあるのみhttps://t.co/acC4eRgYNl。石井敦著とか?@shomotsubugyo共益貸本社が衰退したのを石井は、下手に非営利を標榜したからとしてますね
@shomotsubugyo 保證金が關はるうち汚損毀損のチェックは研堂著p.209參看https://t.co/tZ4DXRTg1z、紛失=盜難の方は萬引防止に今日で謂ふアーキテクチャーでも對策したことは仝p.221。貸本では見料と保證金も別だが、貸出主義に轉じた館界は圖書館法の無料の原則ゆゑに保證金取れずリスク管理拔きの施行となったか。
@shomotsubugyo 類概念内の貸本業との種差によって、戰後圖書館界の貸出中心主義がいかに常識を覆す方針轉換だったか解る訣で。 なほ汚損本につきhttps://t.co/9J2D62Ko8x前掲石井研堂著p.211「借覽者の罪惡」https://t.co/JWrwqUoZszも問題にし圖書館・ブッククラブにも言及するが公徳心缺如を慨嘆する紋切型に終る。
@shomotsubugyo 「新式貸本屋」の稱の典據とされる石井研堂『獨立自營 營業開始案内 第二編』「六、貸本屋」https://t.co/1LRJb83f1rでは「高等貸本」の方が使はれ、圖書館に比定(p.191・198)。にも拘らず圖書館とは呼ばず、いろは屋小林新造も別に私立圖書館を計畫と(p.223)。その差異は? 貸出が主業か否かか?

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