著者
寒川辰清 著
出版者
大日本地誌大系刊行会
巻号頁・発行日
vol.上(巻之1至48), 1915

言及状況

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@fffw2 ご存知と思いますが 滋賀の場合 近江国輿地志略. 上 https://t.co/6Ce4nTSnoH 近江国輿地志略. 下 https://t.co/fYVmkCFgCq で集落の寺社を調べると辿り着ける場合もありますね
@shinko11jp 大津市坂本の大将軍神社(山王権現の境外百八社の一)の祭神は大山祇神と岩長姫神。 『近江国輿地志略』 https://t.co/svgspB4c0I には「祭る所山祇姫」と書かれています。
比良宮の禰宜・良種に所縁のお寺でしょうね。 北野天神の縁起によると、天慶九年三月十五日、良種の子供(七歳の童子)に菅公の霊が懸かって託宣して、北野天満宮が創建されました。 https://t.co/yf2GXUb00i https://t.co/KYuhDBibRg
@turuga7000 @ibiza_wine2 『近江国輿地志略』によると、荒張村の正一位天満天神社(於野宮)の社僧・菅神寺は真言宗だそうです。 https://t.co/g5f02Lt55w ただ、北野天満宮(天台宗)は『菟芸泥赴』に「菅丞相 中間 本地十一面、中将殿 東間 本地不動、北御方 西間 本地毘沙門 」とあるので、それに倣ったのかもしれません。
迫間(バジマノ)池 同村(栗太郡野路村)の西にあり(『近江国輿地志略』巻之四十二 https://t.co/d9BFGesVgE より)
『近江国輿地志略』の白鬚大明神社の項https://t.co/VKIwLUdQZcに、「此明神は、日吉の早尾、熱田の源太夫、三州男川の神、同一体にして、本地不動明王なり」と書かれています。 https://t.co/gavtDoHqdh
@HisadomeK なお、江戸時代の地誌『近江国輿地志略』https://t.co/047edXIhiEには『日吉社禰宜口伝抄』は言及されていません。筆者は本地垂迹説には批判的なのですが、当該箇所では『扶桑明月集』や山王神道書(『日吉社神道秘密記』など)に依って記述しています。
https://t.co/BiHvYmnMIx 栗太郡の芦浦村にあったという太子塚。逃れてきた聖徳太子、ここでは岩窟が無いので地元民にわざわざ穴を掘らせてます

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