大田別 (@mizutakara)

投稿一覧(最新100件)

「奈良時代の石上氏」は以前から大学のリポジトリにありますね https://t.co/RGpuaBfeBi
岩原剛「西三河の山寺 真福寺旧境内と小馬寺跡の分布調査成果をもとに」愛知県史研究22 https://t.co/kNLEag1jWN これに真福寺の一番古いところ(奈良時代前半)の真福寺東谷遺跡の解説がありますね。現在の本堂の東側にある山の上なので、大きな伽藍というわけではなくて小さな山房っぽい
これや 遠藤芳信「社会科古代史教育と豪族の位置づけ」『北海道教育大学紀要. 第一部. C, 教育科学編』44巻1号、1993年 https://t.co/0Bb4RW5In6 高校日本史で物部氏を教える際、どのような認識・イメージをもとに行われてるのか
「長髄彦、饒速日命をもてなす」 少年日本歴史読本 https://t.co/ecKridbzrt https://t.co/yzKzNRlRiH

1 0 0 0 神典

神典. 本編|国立国会図書館デジタルコレクション https://t.co/l7ss9SN69F 個人送信ので見れますね。総ルビすごい。同じ行に同じ単語が出てきても読み方書いてあるわ…

1 0 0 0 洲本市史

洲本市史(1974年)が物部氏が先祖を祀ったもので伊勢神社に合祀されたと紹介する https://t.co/s88U002gFN 村上明神の旧地、「その趾は吉野浩生の邸宅になっている」と書かれていて、ほ〜ん?となんとなくググったら吉野浩生さんの家がヒットしちゃうじゃないか。怖
@andre_fuhito https://t.co/1WD88cpsjv これに蘇我のちいねえさま…じゃなくて小姉君の可能性あるかもみたいこと書かれてますね

1 0 0 0 国文六国史

日本三代実録の書き下し https://t.co/YHr1mc6jm0 https://t.co/Mo3m0UWAcW https://t.co/2pAM2aVBmE

1 0 0 0 国文六国史

日本三代実録の書き下し https://t.co/YHr1mc6jm0 https://t.co/Mo3m0UWAcW https://t.co/2pAM2aVBmE

1 0 0 0 国文六国史

日本三代実録の書き下し https://t.co/YHr1mc6jm0 https://t.co/Mo3m0UWAcW https://t.co/2pAM2aVBmE

1 0 0 0 懐風藻詳釈

世良亮一『懐風藻詳釈』1938年 https://t.co/5biDsNU6zx 「通釈」が現代語訳なんだけど戦前の本だから今そのまま使うわけにはいかないですね。既に現代語じゃないというか
安藤更生・亀井勝一郎編『鑑真和上--円寂一二〇〇年記念』1963年 https://t.co/IGJAy1kBcT 唐大和上東征伝の現代語訳を載せる
RT @mtnonoonly: 近代における神代文字の宗教的・政治的意義について https://t.co/rc70rY4MwU
ん?もしや?と思って検索したら、ありました竹内理三・山田英雄・平野邦雄編『日本古代人名辞典』https://t.co/Y60RB0BAff 物部の皆さんはここから32ページに渡って載っています
岸俊男「ワニ氏に関する基礎的考察」大阪歴史学会編『律令国家の基礎構造』 https://t.co/LAFu5cZWvA ほげーッ!ワニ氏研究の基礎論文まで!岸先生の『日本古代政治史研究』に収められてるほうで読んだけどこっちは初出ですね…!
最近こればっかり言ってて何ですが… 直木孝次郎氏の『日本古代兵制史の研究』まで個人送信サービスで読めるようになってるのすごくないですか。 「大伴連と軍事的伴」 https://t.co/jvTZOl65Rs 「来目直・来目部」 https://t.co/92d5yzxfZQ 「物部連と物部」! https://t.co/LH5CJT8InR
最近こればっかり言ってて何ですが… 直木孝次郎氏の『日本古代兵制史の研究』まで個人送信サービスで読めるようになってるのすごくないですか。 「大伴連と軍事的伴」 https://t.co/jvTZOl65Rs 「来目直・来目部」 https://t.co/92d5yzxfZQ 「物部連と物部」! https://t.co/LH5CJT8InR
最近こればっかり言ってて何ですが… 直木孝次郎氏の『日本古代兵制史の研究』まで個人送信サービスで読めるようになってるのすごくないですか。 「大伴連と軍事的伴」 https://t.co/jvTZOl65Rs 「来目直・来目部」 https://t.co/92d5yzxfZQ 「物部連と物部」! https://t.co/LH5CJT8InR
古事記年報の古い号も読めるんだ…もうだめだ、国会図書館デジタルコレクションで時間全部溶ける。 これは松前健「石上神宮の祭神とその奉斎氏族」 https://t.co/L1EtJN3WI8
「石上宅嗣卿千百五十年祭祝詞」なんてものまで作ってたんですね。天理図書館の前にある顕彰碑の除幕式のときのですか。先祖っていうことで宇摩志麻治命の名前は入ってくる。道鏡を退けたのは宅嗣の業績にしてしまっていいのかな…? https://t.co/hxJzozrZru
桑原蓼軒『芸亭院 : 日本最初の公開図書館』芸亭院創始千二百年記念会、1962年 https://t.co/eZLFtztpRm これは石上宅嗣に興味ある人必見の本

1 0 0 0 新撰亀相記

新撰亀相記もあるけどこっちは活字じゃなく影印ですか https://t.co/ZRtcYo1dH0 どなたか翻刻してうpしてくれないかな
『難波宮址の研究』に載ってる住吉大社神代記も見れるようになってた。Oh… https://t.co/zZFgHsjT3e
飯田季治『標註旧事紀校本』もだった。こっちのがルビふられてて読みやすいかしら https://t.co/xujOGGxCas

1 0 0 0 国史大系

全体公開だった旧版(明治)の国史大系に続いて黒板勝美のほう(新訂増補)の国史大系も個人送信で見れるようになってたんですね。先代旧事本紀も…! https://t.co/oH3Tbx2p64
池尾宥祥編『金鵄発祥史蹟考』1939年 https://t.co/smszhXY3R6

1 0 0 0 肇国の史蹟

石川銀次郎『肇国の史蹟』1940年 https://t.co/etlIliGZmo 矢追隆家『金鵄の黎明』1939年 https://t.co/IDfrSuIoWU これも家にいながらにして読めるようになったということで、長髄彦が葬られたという「彦の森」(追場彦森)がまた気になる

1 0 0 0 金鵄の黎明

石川銀次郎『肇国の史蹟』1940年 https://t.co/etlIliGZmo 矢追隆家『金鵄の黎明』1939年 https://t.co/IDfrSuIoWU これも家にいながらにして読めるようになったということで、長髄彦が葬られたという「彦の森」(追場彦森)がまた気になる
個人送信で国会図書館デジタルコレクションをムホムホしてたら会田範治『聖徳太子憲法と法王帝説の研究』に出会いまして、えっこれ法王帝説の読み下しと注が載ってるじゃない…これを参考にすれば行ける!!という勢いで裏書きも訳した…訳せてるかな? https://t.co/xCOXxYz0l1

722 0 0 0 OA 竹取物語

RT @gofukuyasan: 竹取物語柄半幅帯 巻物の挿絵を物語順に並べました。バランス良く全部並べるためにこの帯のみ長さ約4.3m(少し長め)になります。 https://t.co/za3YgdLI4l 竹の着物 https://t.co/r35mawNGaF ソースはこ…

3 0 0 0 大阪の歴史

大阪市史編纂所『大阪の歴史』も読めるようになったので、第29号に載る棚橋利光「物部氏旧領と四天王寺」も守屋大連周辺に興味ある方におさえておいていただきたい…! https://t.co/lwPB7gWlEV

5 0 0 0 あしなか

進藤孝一「物部氏の符系と唐松神社 --秋田県仙北郡」 山村民俗の会『あしなか』177号、1982年 https://t.co/cc6VkmuT86 国デジ祭りは終わらない

2 0 0 0 OA 遠江

物部氏の展開がらみですと、太田亮の日本国誌資料叢書『遠江』をオススメする…! https://t.co/4DECHSD9Er

1 0 0 0 兵庫県史

個人送信ので『兵庫県史』が石の宝殿を六世紀代に作られたものといってるのを出典示しやすくなった、かな? https://t.co/vbsr6nZW0B

1 0 0 0 鳥取郷史

根来治『鳥取郷史』1973年 https://t.co/Aimt2QJ8Nz これすごい。和泉鳥取は置いておいてw、神武がらみの史跡探しがアツい。長髄彦や饒速日の故地とか
『群馬県立歴史博物館紀要』9、1988年 https://t.co/GNOHzJW1i4 石川正之助「物部君、礒部君、石上部君」 群馬の物部氏について論じられたものを見ると必ず参考文献にあげられてる基礎論文
李在碩氏の博士論文『大化前代の王権と群臣』1998年 https://t.co/rUfOOqtifo 大臣の登場と蘇我氏、倭系百済官僚論ほか
泉森皎氏の博士論文『近畿古墳文化論』 https://t.co/oUY1B8gptR 「石上・豊田古墳群の諸問題」もあるでよ

1 0 0 0 布施市史

『布施市史 第1巻』1962年 第三章第一節三「飛鳥時代の布施地方」 https://t.co/UtVosQkvWp 物部氏と蘇我氏の抗争、衣摺の戦、稲城の構造、布施地方の四天王寺領とか
井上光貞編『大和奈良朝 その実力者たち』1965年 田村圓澄「蘇我稲目と物部尾輿」 https://t.co/AQizDG8D9H 国立国会図書館デジタルコレクション
太田正弘『先代旧事本紀 : 神名・姓氏名・人名索引』https://t.co/ddOhaIiyus 手書きの本だった(驚) 『先代旧事本紀の研究 校本の部』の索引と思ってたら国史大系の旧事本紀と両方でますます驚き。なんという便利なものがネットに解き放たれてしまったのか
また物部氏東遷説が気になって太田亮の『日本古代史新研究』などながめてたんですが、旧事本紀の作者は「極めて低級の頭脳の持ち主であったと見えて」とかやめてよwwwってなる https://t.co/B6xMvp4i0i
前野智哉氏の「物部の楯の起源と変遷」、九月から本文公開されてたんですね。いま気がつきました https://t.co/rXbGQWkw0o
小澤毅「小山田古墳の被葬者をめぐって」 https://t.co/1WD88cpsjv 石井先生のブログで紹介されてたからちょっと見てみましたが、やっぱり被葬者論はおもしろいですね。小山田古墳=蘇我蝦夷の立場でありつつ宮ケ原1号・2号墳=双墓説もうまいこと取り入れてる感じ。小陵は遺構がないから何とも

12 0 0 0 OA 近江国輿地志略

https://t.co/NEtoGvqTwq 上矢倉村にも太子が矢倉(兵庫)をかまえて守屋と戦った話が載ってますね。「信用にたらず」って著者にいわれちゃってますが。下矢倉村は今も彦根市下矢倉町ですが、上矢倉は鳥居本町になってるのかな

12 0 0 0 OA 近江国輿地志略

近江国輿地志略だと、坂田郡の原村(彦根市原町)の八幡神社は守屋連の兜を納めたところだといわれているって書かれてますね https://t.co/MvEQfxKstt

1 0 0 0 OA 群書類従

https://t.co/aK08tm4drQ 延喜本系を引く中臣氏系図|群書類従
梅山秀幸「日本仏教揺籃の地としての南大阪(五) : 鳥取郷の方へ」桃山学院大学総合研究所紀要47-1、2021年 https://t.co/bkXcFaXO8B いまになって渋川廃寺を根拠に六世紀の物部氏も仏教を受容していたという書き出しの論考が出るとはたまげたなあ… 捕鳥部万は鳥取万になってるし
廣田至「親鸞と物部守屋」 大谷大学大学院研究紀要37、2020 https://t.co/UI24bMg8mW 「守屋の影」とは我々自身のことでもあるらしい
福岡猛志「「丹後国風土記残欠」の基礎的検討」 https://t.co/rO919x7QRF 愛知県史研究17、2013年 これもネット公開されてたんですね。知りませんでした
三上喜孝「山形市千歳山所在「物部守屋大連之碑」に関する一史料」(『山形大学歴史・地理・人類学論集』22、2021年) https://t.co/UqZm3s2jBh 物部守屋大連をしのんで千余首もの歌が献上された超大型イベントですら忘れ去られてしまうんだなあ…
ぼくの予想ではその日本書紀と同シリーズで、すなわち講談社から工藤先生たちの先代旧事本紀注釈書も出る https://t.co/8n4VCq9Q7h
前田晴人「山代の木幡「道衢」をめぐって」 https://t.co/KfcvMZaIMu 地域総合研究所紀要12 宇治木幡地域と和珥氏・物部氏
乳母と皇子女の経済的関係 https://t.co/661dWXk8lY こういうのがあった。皇子の筆頭乳母の死去により氏姓が次席乳母に継承されるって、かなり珍しい例なのでは…? https://t.co/3ISaDLiOqB
溝口優樹「石上地域と2つの物部氏」https://t.co/yJszHc2daB #2020年の物部氏を振り返る もはや津田左右吉の亜流ではない。物部連の史料批判をするために物部首の批判はガバガバ、という時代はこの論文が終わらせた!物部ファンの今までの不満もスッキリ
田中禎昭「橘花ミヤケにおける氏族の動向 : 物部・刑部・飛鳥部吉志」専修大学人文科学研究所人文科学年報50 https://t.co/TsdnFuPdRI #2020年の物部氏を振り返る 「物部氏は広範な地域分布が特徴」とよくいわれますが、具体的な様相は…?というと疑問も。ここでの手法は他の地域にも光を照らすかも!
前野智哉「物部の楯の起源と変遷」史泉130・131 https://t.co/pw2QLfg3Ph #2020年の物部氏を振り返る 先行研究がほぼ榎村寛之「物部の楯を巡って」しかないところを、30年ぶりに掘り進んだのがうれしい…!
たのむ~そこらのライターが色気出して旧事本紀のトンデモ本を出す状況だけはやめてくれ…!当分は、松本弘毅氏たちの出すかもしれない本で学究が在野を駆逐するくらいの感じでいいんだよ… https://t.co/8n4VCq9Q7h
儒林先生ーッ!! https://t.co/8jtSqnXPhZ
太田正弘氏の『先代旧事本紀 : 神名・姓氏名・人名索引』って図書館向けデジタル化資料送信サービスで見れるようになってたんですね https://t.co/ddOhaIiyus 鎌田先生の『先代旧事本紀の研究 校本の部』の索引のはず
今井啓一『秦河勝』に「四天王寺玉造創始考」も収録されてたんですか https://t.co/LNwkjFJNDe いまとなっては初出の樟蔭文学より入手しやすいのでは…

6 0 0 0 OA 大和志料

大和志料もあらためて見るとなんかすごいですよね。「長弓寺地は長髄彦の旧跡にして饒速日命夫妻の廟社も此所に在りと云へるに外ならず」 (添下郡陵墓「真弓塚」) https://t.co/Jr4QMjKU8H
大和文化研究. 6(11)(43)1961-11 https://t.co/4hG9TQsf5w 物部(もののふ)の呪術(二) / 笹谷良造/p9~16 【メモ】物部氏だけがモノノフにあらずってことで物部の範囲をものすごく広く取るため物部氏関係ない

1 0 0 0 鏡女王考

CiNii 論文 -  鏡女王考 https://t.co/owP87pu2rJ #CiNii なんかこれが鏡女王を古人大兄の子としてるらしいんだけどマジか…

1 0 0 0 歴史と旅

古い『歴史と旅』見てたら「蘇我馬子VS物部守屋」に「しかし、かれらの上には約三十年間にわたって大連をつとめた大伴金村がいた。金村にとって、稲目も尾輿も若僧であった」って書いてあってわらう https://t.co/UUZekNu0bj
CiNii 論文 -  橘花ミヤケにおける氏族の動向 : 物部・刑部・飛鳥部吉志 https://t.co/TsdnFv6OJg #CiNii 思ったより物部度が高い!

14 0 0 0 OA 聖徳太子伝記

RT @re_mikan85: ちなみに七月七日のソースは鎌倉時代の覚什さんの書いた『聖徳太子傳記』にはありました。国立国会図書館のデジタルコレクションで一応読めるけど読めない https://t.co/HUzGp8CuEg 訳本もあるでよ https://t.co/Mbek7…
RT @BungakuReportRS: 告井 幸男・木本 久子・中村 みどり・林原 由美子 - 訳注日本文徳天皇実録(一) https://t.co/Yp7mMi0nEO
前にもいったけど数年待てば工藤先生や松本弘毅先生たちが訓読・口語訳・注の旧事本紀本を出してくれるはず…信じてる https://t.co/8n4VCq9Q7h
先代旧事本紀は手に入るまともな注釈書が無いから、とりあえずオリジナル度の高い天孫本紀と国造本紀だけ大昔に栗田寛が書いた物部氏纂記・尾張氏纂記 https://t.co/EObeZnIg1y 、国造本紀考 https://t.co/OMtcExfx8g を参考にして、あとは引用元の記・紀・古語拾遺の注を見ながらなんとかするんじゃよ

5 0 0 0 OA 国造本紀考

先代旧事本紀は手に入るまともな注釈書が無いから、とりあえずオリジナル度の高い天孫本紀と国造本紀だけ大昔に栗田寛が書いた物部氏纂記・尾張氏纂記 https://t.co/EObeZnIg1y 、国造本紀考 https://t.co/OMtcExfx8g を参考にして、あとは引用元の記・紀・古語拾遺の注を見ながらなんとかするんじゃよ
奈良時代の藤原氏と石上氏--藤原不比等遠謀策の結実 https://t.co/JW5QSLph07 #CiNii 木本先生の石上氏関係の論文、全部同内容のものが『律令貴族と政争』に収められてると思ってたんですが、これ2003年だから入ってない内容もありそうですね。読めてないのです…
なので、工藤先生と松本先生がいま科研費もらってやってる研究がうまくいって https://t.co/8n4VCq9Q7h 信頼できるプロの国文学者による、初の旧事本紀の訳注本が出たとしても、
物部氏について書かれてないけどこれもまだ読んでない方に… 篠川賢「カバネ「連」の成立について 」 https://t.co/bqoWM1WXUQ 日本常民文化紀要26、2007年 稲荷山鉄剣のころからある「臣(シン)」に対して、継体天皇による新王系成立の際、継体に近い集団に与えられたのが「連」のカバネだという
松本弘毅「先代旧事本紀の人代巻」 https://t.co/YiNoaUZInM 国文学研究152巻、2007年
津田博幸「偽書づくりのわざ 『先代旧事本紀』の方法と日本紀講」 https://t.co/txgiMNX0AO 日本文学43巻11号、1994年 津田博幸「日本紀講と先代旧事本紀」 https://t.co/khxEaGBcNb 日本文学46巻10号、1997年 なんと先代旧事本紀の「作り方」が書かれている。読みやすいのでオススメ
津田博幸「偽書づくりのわざ 『先代旧事本紀』の方法と日本紀講」 https://t.co/txgiMNX0AO 日本文学43巻11号、1994年 津田博幸「日本紀講と先代旧事本紀」 https://t.co/khxEaGBcNb 日本文学46巻10号、1997年 なんと先代旧事本紀の「作り方」が書かれている。読みやすいのでオススメ
高桑浩一「降臨伝承の比較研究: アメワカヒコ・ニギハヤヒと古代朝鮮の降臨神」 https://t.co/Cifti0PCUr 学習院大学人文科学論集13号、2004年
村山直子「フツヌシ神話と物部氏」 https://t.co/XXDl7XDV9i 学習院大学人文科学論集9号、2000年
志野敏夫「美作中山神社とオオナムヂ・物部氏 : 中山神社社伝を中心として」 https://t.co/P264xAZF9C 岡山理科大学紀要B人文社会科学41巻、2005年
田中卓「第一次天孫降臨とニギハヤヒノ命の東征」 https://t.co/T1TMKuEycO 社會問題研究7巻1号、1957年
高島正人「奈良時代の石上氏 : 奈良時代における議定官補任氏族の個別的研究 (3)」 https://t.co/RGpuaAX5na 立正大学文学部論叢60号、1978年
篠川賢「物部氏の始祖伝承と石上麻呂」 https://t.co/xvVse3ybLN 成城文藝200号、2007年
CiNii 論文 -  出雲西部地域の権力構造と物部氏 https://t.co/xxaMYJiWcN #CiNii それはそうと平石充氏のこの論文は読んでおくれよ
高島正人氏の『奈良時代諸氏族の研究』は石上朝臣氏も議政官を出した氏ということで全体的なことが書かれてていいんですが(初出はこれ https://t.co/RGpuaAX5na )、
RT @PPMRock: ずっと前にその一の淡海三船のみ読んでおり、やっと石上宅嗣サイドを読みました。 宅嗣のみならず、家持に関しても気になってて腑に落ちる部分があり面白かった。 J-STAGE Articles - 文人之首(その二) : 石上宅嗣の生涯と文学 https:…
RT @PPMRock: 延暦僧録について調べてたらこの論文に行きあたってなかなか面白かった。やはり宅嗣と三船は根本的に何かが違う… CiNii 論文 -  石上宅嗣と最澄の奴婢解放観について (東京大学における第37回〔日本印度学仏教学会〕学術大会紀要-1-) https:…

1 0 0 0 OA 紀記論究

松岡静雄『記紀論究 神代篇 巻之5 國讓』昭和6年 https://t.co/Sb4pGceeCr 第五章「天火明命」、第六章「物部々衆」
RT @megalithmury: 溝口駒造『日本古史典の再吟味』中文館書店 1934年 記紀・古語拾遺などの神観を東洋視点で論ず。 後半に「日本人の岩石崇拝」「伊勢と石神」「岩石によって表象さるる神々」「岩石に依る神の標識」「磐境の意義」などを収録。 国立国会図書館を「磐…
『先代旧事本紀論』を見ていて、昭和十四年?発行の『本邦史学史論叢 上巻』に載っている山本信哉「古語拾遺の史的価値と其の後世に及ぼせる影響」という論文にこのアイディアが既に示されていたらしいことを知りました https://t.co/CrLbCHryN6

207 0 0 0 OA 姓氏家系大辞典

@lotusxx61 @azumarooo2 横から失礼します!この手の話題が好物!!太田亮あたりの見解じゃないでしょうか。『姓氏家系大辞典』に迹見首の一族のうち連姓をたまわったのが物部氏同族の登美連じゃないか?みたいことが書かれてます https://t.co/mzchfmSx4E 物部大連→登美連→迹見首→鳥見物部、というピラミッドかなって https://t.co/5bSxugPE1t
CiNii 論文 -  物部連氏と物部・大市造・漆部造氏 : 用明紀二年四月丙午条 https://t.co/AwCjvi04iS #CiNii 松倉先生がひさ~~しぶりに物部氏論文を書いてくださっていたのに全然気づいておらんかった…!!表題からすると物部守屋の部下として書紀にみえる氏と物部氏との関係についてかしら
CiNii 博士論文 - 大化前代の王権と群臣 https://t.co/1OEruksQwF あとこれの第一章「大臣制と蘇我氏の台頭」がすごくおもしろくて、とくに蘇我氏について勉強になったんですが、本としては刊行されてないのが残念です。ふつうの人は読む機会がないじゃん
CiNii 論文 -  大化前代の王位継承と政治過程 : 敏達・用明・祟峻朝を中心に https://t.co/BmI3QSCyl1 #CiNii 修士論文の要旨だった(´・ω・`) 293-296というページで気づくべきであった。歴史読本じゃないんだからさあ…
『人物 日本の歴史 第1』読売新聞社、1966年 https://t.co/VasHDZVhGW 「大和朝延の氏族たち」に磐井、金村、守屋と馬子、入鹿がいますね。ちょっと古いけどどうなんだろ
CiNii 論文 -  大化前代の王位継承と政治過程 : 敏達・用明・祟峻朝を中心に https://t.co/BmI3QSCyl1 #CiNii 崇峻だぞ。祟ってどうする
三木照國「親鸞聖人の守屋觀」印度學佛教學研究16-1,1967年 https://t.co/JxPatLyHJZ こわい https://t.co/ygzz6gFnhU
北條勝貴「松尾大社における市杵嶋姫命の鎮座について : 主に秦氏の渡来と葛野坐月読神社・木嶋坐天照御魂神社の創祀に関連して」国立歴史民俗博物館研究報告第72集1997年 https://t.co/a96c8emqNR 日本古代氏族研究叢書『秦氏の研究』の予習に!(いつ出ますか)
坂靖「ヤマト王権中枢部の有力地域集団 : 「おおやまと」古墳集団の伸張」国立歴史民俗博物館研究報告第211集2018年 https://t.co/uswzdVdzvD

お気に入り一覧(最新100件)

14 0 0 0 OA 聖徳太子伝記

ちなみに七月七日のソースは鎌倉時代の覚什さんの書いた『聖徳太子傳記』にはありました。国立国会図書館のデジタルコレクションで一応読めるけど読めない https://t.co/HUzGp8CuEg 訳本もあるでよ https://t.co/Mbek7Xu7qQ https://t.co/O0VY8yzUdM
古墳時代政権交代論の考古学的再検討(大阪大学・科研費)のPDFファイルを発見。これはなかなか!。http://t.co/dC2fWNOH

フォロー(184ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(412ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)