新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集

doi:10.11501/991590

8 0 0 0 OA 新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集

著者: 藤原公定撰
出版者: 吉川弘文館
巻号頁・発行日: vol.第8-9巻, 1904

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まず、実例を見るのが早道と思います。清和源氏の祖は清和天皇の孫(貞純親王の子)源経基とされています。源経基は、平将門の乱の「前段階」として、武蔵介として関東に下り郡司の武蔵武芝と衝突した事でも知られています。最終的には正四位上鎮守府将軍までなりました。因みに、源経基の子満仲も、いくつもの国司を経て、正四位下、左馬権利頭、鎮守府将軍までなりましたが、源高明らを失脚に追い込んだ安和の変では、藤 ...

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@moonsnark フォロワーさんのRTからの横レスです。https://t.co/WgMLxOulHP　新編纂図本朝尊卑分脈系譜雑類要集. ８　によれば　頼光の奥さん？かどうかはともかく頼光の息子の母親として頼国（伊與守藤原元平女）・頼家（中納言平維仲女）・→

定季－国房 https://t.co/i6SlzZEe43 。また定季の歌 https://t.co/U4o2OohXm2 。頼俊は尊卑分脈ではここ https://t.co/7K97CiVCKq 。

長済(1024-1082)は家経(992-1058)の子。頼家は源頼光の子 https://t.co/GXNrWFf27s 。

源遠古は尊卑文脈ではここ http://t.co/xvVef72SFR 。大中臣輔親(954-1038)。とぶさ（鳥総）、梢の上部。しづえ（下枝）、下のほうの枝。主と従者とで、同じ思いでいるんだねえ。

定頼(995-1045)は公任の子。源光成は民部大甫国光の孫で上総乳母の兄 http://t.co/0UmaEl3y1l という人であろう。寛弘八年(1011)、小右記 http://t.co/Mn8g8tkOAL に大嘗会の検校として「中務大丞光成」と名が挙っている。

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