著者
渡辺 哲也 小林 真 南谷 和範
巻号頁・発行日
pp.1-96, 2020-03-25

厚生労働科学研究費補助金(障害者政策総合研究事業(身体・知的等障害分野)平成28 年度~平成29 年度 課題名: 意思疎通が困難な人に対する人的及びICT 技術による効果的な情報保障手法に関する研究

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リンクメモ https://t.co/BHwiUxVYdg https://t.co/ck6itwLdE6 https://t.co/3GeuCDe33e #waicjp
視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/N0REBLVGc5 #waicjp
視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/olnwUfhviH #GAADjp
こんなのもありますね。 「視覚障害者のICT機器利用状況調査2017」 https://t.co/UfZErwyRLP https://t.co/o4NpWjOijn
視覚障害者のICT機器利用状況調査2017|新潟大学学術リポジトリ https://t.co/68TYQsBg1i "利用者数が最も多かったスクリーンリーダは PC-Talker で,利用者数は223人(スクリーンリーダ回答者249人の89.6%)だった。NVDA の利用者数は59人(同23.7%),JAWS の利用者数は35人(同14.1%)だった。"
視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 乗り換え案内の利用者が多めなんだね 公共交通機関がアクセシビリティの適合レベルAAを目標にしてるから頑張って欲しいところ https://t.co/WZ1hKiDSkJ
ICT分野で研究開発に携わるエンジニアやデザイナ,眼科医療に携わる方,福祉や行政に携わる方,そして視覚障害の方にも興味深い内容の報告書になっていると思います.(おしまい) #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
一連のTweetであまり取り上げなかった自由記述欄の書き起こしが興味深い調査報告です.ICT機器がどんなことを可能にしたのか,どんな工夫をして使いこなしているのか,どんなことが障壁になっているか,そんなことが見えてきます.#視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
最も利用者が多かったスクリーンリーダ(画面読み上げソフト)はPC-Talkerで9割弱.オープンソースで開発されているNVDAは23.7%で,この調査では2番目に多く使われているスクリーンリーダとなった. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
PCの利用状況では2017年の時点で7割弱の回答者がWindows7を使用している.ついで多いのが3割強のWindows10.わずかだがMacのユーザからの回答もあった.また依然としてWindowsXPやMS-DOSという回答もあった. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
タブレットユーザの自由記述欄ではカメラの活用やスマホとの比較,電子書籍の活用などが紹介されています. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
回答者303人のうち64人がタブレットユーザ.iPadが最も多く全盲,ロービジョンともに8割.ロービジョンの回答者は9割は視覚的補助の目的で使用している.カメラで捉えた映像を拡大したり色を調整できるアプリ・機能の利用が多い. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
スマホを使っている回答者からも,文字入力やアプリのアクセシビリティ,画面の視認性など自由記述欄で課題が挙げられている. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
スマートフォンを利用している回答者は内蔵カメラを使ったOCRや物体認識のアプリを利用している.#BlindSquare のような視覚障害者向けナビゲーションアプリの利用も多い. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
スマートフォンを利用している回答者が使用しているアプリの上位は,メール,ブラウザ,時計,通話,SNS.通話よりもメールやブラウザの方が多く利用されている.5位のSNSは自由記述欄からLINEアプリが多いことが推測できる. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
スマートフォン利用者のうち全盲で90%,ロービジョンで80%がiPhone.音声読み上げ,拡大,色設定を利用している.スマホではロービジョンの回答者でも48%が音声読み上げを使用している. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
携帯電話の使用目的は上位から通話,メール,時計,となっており,全盲,ロービジョンとも同様.携帯電話の使い方の自由記述からは回答者それぞれの工夫がみてとれる. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
最も利用者数が多い携帯電話は「らくらくホン」シリーズ.全盲で携帯電話を使っている回答者のうち8割以上が使っている.ロービジョンの回答者は文字サイズの変更や色の調整を行っている. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
有効回答数303件のうち,各ICT機器の利用率は携帯電話59%,スマホ53%,タブレット21%,PC94%.年齢が高いほど携帯電話の利用率が高く,年齢が低いほどスマホの利用率が高い.スマホ等を使わない最大の理由は「今使っている機器で十分」 #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/njIZib5VRK
有効回答数303件,回答者のうち最も多いのが50歳代で76名.墨字読み書きの可否は,「できる」が約3割,「できない」が約7割.この調査では墨字利用の可否で全盲とロービジョンを定義している. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/M9gPZH0dJW
回答者のプロフィール,ICT機器の利用状況(全般),携帯電話の利用状況,スマートフォンの利用状況,タブレットの利用状況,パソコンの利用状況,6項目にわたって調査されている. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/M9gPZH0dJW
2017年2月から3月にかけて行われた調査.視覚障害者が多く参加するメーリングリストを使って回答者を募り,アンケートもメールで実施した. #視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 https://t.co/M9gPZH0dJW
#視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 が公開されました.( https://t.co/M9gPZH0dJW ).前回の調査が2013年なので4年ぶりの調査です. 主に数値データを拾って少し紹介してみます.興味を持ったらぜひダウンロードして本文を読んでみてください.
視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 新潟大学学術リポジトリ-トップページ https://t.co/8tJTHqjWil
PDF版,テキスト版,Word版それぞれダウンロードできるようになっています.#視覚障害 のある人のICT機器利用状況の基礎資料 「 視覚障害者のICT機器利用状況調査2017」/ #新潟大学 https://t.co/njIZib5VRK
視覚障害者のICT両状況調査2017。渡辺先生の丁寧で継続した研究に感謝。新潟大学学術リポジトリ-トップページ https://t.co/8KbSz2Zp2u
2017年に行われた調査の報告書が公開された / “視覚障害者のICT機器利用状況調査2017 | 新潟大学学術リポジトリ” https://t.co/jqm3ErJWsp

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