著者
渡邉 泰彦
出版者
京都産業大学法学会
雑誌
産大法学 (ISSN:02863782)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3/4, pp.661-684, 2017-01

はじめにⅠ オランダ法の概観Ⅱ デュオマザー導入の意義Ⅲ 定義Ⅳ 法によるデュオマザー関係の成立Ⅴ 認知Ⅵ 裁判上の確認Ⅶ 自己の出自を知る権利おわりに

言及状況

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2023/2/5ツイート.同性婚賛成論者の多くは婚姻届を出す迄しか考えてない.寧ろ他国事例があるなら,届受理後に生じる相続や親権等の各種法律関係を検証すべき. オランダですら2001年の同性婚導入後デュオマザーとデュオファーザーでは差があるように徐々に法設計をしてきた https://t.co/jgL6nOOHsj https://t.co/2Q8ymWLDYY
子と母の女性パートナーとの母子関係の成立 ―― オランダにおける子とデュオマザーの親子関係 ―― 渡邉泰彦2017 https://t.co/x9FNZYWQ3B

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