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OA
気候変動における環オホーツク地域の重要性
著者
中村 尚
本田 明治
高谷 康太郎
出版者
北海道大学低温科学研究所
雑誌
低温科学
(
ISSN:18807593
)
巻号頁・発行日
vol.65, pp.5-12, 2007-03-23
オホーツク海は大河が注ぐ中緯度の浅海で、その西方と北方をアジア大陸が囲むという地理学的特徴を有する。これを反映し、夏季には加熱される大陸との間に顕著な地表傾度が形成され、冬季にはその気温傾度は反転し、最南に位置する大規模海氷域となる。これら特徴的な地表の熱的状況とその変動が、半球規模の大気循環変動と如何に関連するかという観点から、冬季海氷域の経年変動が大規模な大気循環変動に及ぼし得る影響、並びに夏季の冷涼なオホーツク海高気圧の形成について、データの力学診断と数値モデリングに基づき解説する。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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[気候][論文] 中村尚ら(2007)「気候変動における環オホーツク地域の重要性」
[気候][論文] 中村尚ら(2007)「気候変動における環オホーツク地域の重要性」
収集済み URL リスト
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/20449
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https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/20449
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