14 0 0 0 OA 日本民法学の近時の変貌の回顧と将来の方途 : 「民法理論研究」を求めて
- 著者
- 吉田 邦彦
- 出版者
- 北海道大学大学院法学研究科
- 雑誌
- 北大法学論集 (ISSN:03855953)
- 巻号頁・発行日
- vol.70, no.2, pp.204-173, 2019-07-31
言及状況
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"内田教科書が先鞭をつけられた引用を切り落として描くというやり方""益々悪化し、引用しない教科書が増えている事態""星野博士や、一世代前に引用の仕方で怒っておられた川島博士は、どう思われるだろう" →批判。
[法学]
「日本民法学の近時の変貌の回顧と将来の方途 : 「民法理論研究」を求めて」 吉田邦彦
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「しかし、平井博士の警告にも拘わらず、大村・道垣内両君など、どんどん平易化教科書を書き進めており、事態は悪化している（私はよく平井博士の生前に、「問題は内田教授だけではないです」と申し上げていました）。《何と最早･･･》と言うほかはありません」
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「今の若手・中堅の諸氏は、平井博士と内田教授との緊張関係しか知らないかも知れませんが…平井博士の怒りの核心部分は、 《平易化教科書を書くことは東大民法教授のやるべきことではない》という点にあり…近時の民法学の激変の一端を…叩いた」
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日本民法学の近時の変貌の回顧と将来の方途 : 「民法理論研究」を求めて
吉田邦彦
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おもろいかも。
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