著者
児玉 望
出版者
熊本大学文学部言語学研究室
雑誌
ありあけ 熊本大学言語学論集 (ISSN:21861439)
巻号頁・発行日
vol.13, pp.21-56, 2014-03-31

この研究ノートは、NHK 資料の全体の、有意味と考えられるピッチ変化に転記を施した上で、間投詞や助詞類を除く各語形のアクセント型を同定する試みである。

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https://t.co/iSo75Nzmhw ”このことは、UCLA資料の分析者が、音声より「類別語鍾」に引き摺られた解釈を行な っていることをうかがわせるものであり、この資料のアクセント型解釈の信頼度を著しく 損なっている。” (p. 24)

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