著者
藤井 可 Taka Fujii
出版者
熊本大学
雑誌
先端倫理研究
巻号頁・発行日
vol.2, pp.119-142, 2007-03

本稿は、現代の動物倫理議論の源泉であると考えられる、18世紀イギリスに於ける議論を辿っていくことによって「18世紀の議論と現代の議論との共通要素」、「18世紀の議論の中に見出される現代の議論の雛型」、「18世紀の議論から汲むべき、現代に欠けている要素」という三点をつまびらかにすることを目的としている。

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話の筋としてはほとんど賛同しないけど、知らないことが多くて勉強になった。 藤井可(2007)「18世紀イギリスに於ける動物への道徳的配慮 : 現代の動物倫理との関係を探る」 https://t.co/UARdh5WeLa

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