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秋田摩紀,2007,「近代日本学者の文化誌——流行の中の学問」(甲第12755号) 《本論文の課題は、明治時代から昭和初期にいたるまでの、学者集団固有の文化が成立していく過程を、同時代の文化や社会の歴史的な潮流の中でとらえることに置かれた。流行化された「学問」や学者、文化、文芸、芸能の諸動向をとりあげている。具体的には、戯作、落語、批評、ジャーナリズムなどによって描かれ、とらえられた学者像や学者風 ...
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