著者
今関 雄人 高田 眞吾 土居 範久
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.49, no.7, pp.2328-2337, 2008-07-15

ラウンドトリップエンジニアリングは,モデリング段階とコーディング段階を往復しながらソフトウェア開発を行う手法である.ラウンドトリップエンジニアリングを支援するために,クラス図の変更をソースコードに自動的に反映させ,またソースコードの変更をクラス図に自動的に反映させるツールがある.しかし,従来のツールでは,クラス図などの静的側面のモデルを扱うのみで,動的側面のモデル,すなわちシーケンス図やステートチャートとソースコード間のラウンドトリップエンジニアリングを扱うことはできない.そこで,本研究では動的モデルとソースコード間のラウンドトリップエンジニアリングを支援するツールを提案する.本ツールはMVCパターンに基づいたアプリケーションを対象とし,シーケンス図,ステートチャートとソースコード間のラウンドトリップエンジニアリングを支援する.本ツールを使用することにより,動的モデルとソースコード間の効率的なラウンドトリップエンジニアリングが可能となる.

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ソフトウェアの動的モデルに着目したラウンドトリップエンジニアリングの支援 https://t.co/DSJM0NS2fF

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