著者
川村 大地 横山 真男
雑誌
第78回全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2016, no.1, pp.463-464, 2016-03-10

和音の機能にはトニック(T)、ドミナント(D)、サブドミナント(SD)の3つの働きがあり、西洋音楽のルールとして進行するものが決まっている。しかしなぜ限定進行音が主和音に解決するのか分かっていない。本研究ではCメジャーコードを聴かせた後、C〜Bの7種類の単音を聴かせ、続けて半音含めたC〜Bの12種類の単音をピアノのMIDI音源と純音を聴き比べてもらい、アンケートをとった(1オクターブ内に収めた、7×12の84通り)。今回は楽器の演奏経験や楽典の知識の有無でどの様な知覚的な差があるのかという点に着目した。

言及状況

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ドミナント → トニック のコード進行における導音や限定進行音がなぜ "解決してる感じ" があるように思えるのかという調査。 調査方法が簡単に思えるけど、少なくとも問いの設定は面白い。 そしてこの調査での結論は後天的なものとのこと。 https://t.co/1KUmJEzm8c
これはずっと不思議に思っていて、僕の知っている限りこれに答えを出しているモノは無かったんだけど、今ググったら2016年にこんな学会の報告があった。 「限定進行音の解決感のメカニズム - 情報処理学会電子図書館」 https://t.co/uXgSbMIach 続く

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