著者
梅田 裕平
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.57, no.11, pp.1122-1127, 2016-10-15

近年,ビッグデータやモノのインターネット(IoT)によって,新しいサービスが展開されるようになってきた. さらに,深層学習など人工知能技術の発展にも影響を与えている. 一方で,ビッグデータやIoTが成功するか否かはデータ分析にかかっているといわれている.しかし,データが複雑になる中で従来のデータ分析手法だけでは詳細な分析が難しくなってきている.その中で新しいデータ分析手法として注目され始めているのが,データの形をとらえることで新たな知見を得ようとするトポロジカル・データ・アナリシス(TDA)である.本稿では,データの形をどのようにしてとらえ,それによって何が分かるのかを応用事例とともに解説する.

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ずっと本棚に眠っている松本先生の多様体本が活躍するときが来たのだろうか。 他にも位相的データ解析なるものがあり、画像認識や時系列データに応用されているようだ。金融の時系列データにどれくらい使えるかわからんが、厨二心をくすぐる名前。お気持ちの説明は以下がよい https://t.co/3kGa3ENfQr
1 1 https://t.co/zo2iiDhWc0
データの形が教えてくれること -トポロジカル・データ・アナリシスとその応用- 富士通の人の論文出てた https://t.co/uSLc3HjlzA

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