著者
内田 早紀子 松村 敦
雑誌
研究報告コンピュータと教育(CE) (ISSN:21888930)
巻号頁・発行日
vol.2018-CE-143, no.5, pp.1-7, 2018-02-10

2020 年度から小学校でプログラミング教育が必修化される.しかしながら,ICT 環境整備,カリキュラム選定,サポートするメンターの育成など様々な課題に直面している.そこで本研究では,小学校でのプログラミング教育が必修化されているオーストラリアにおいて調査を行い,日本のプログラミング教育の課題解決の方策について検討することを目的とする.本研究では,まず日本のプログラミング教育における課題を整理し,アンケートの質問項目を作成した.次に現地調査を行ってアンケートを実施した.その結果,授業で使用する機器不足に対しては,生徒自身のタブレットを持参し学習をサポートしていた.カリキュラムに関しては,様々な教科でプログラミング教育を行う授業横断制度を採用しており,普及に向けて課題に対処していることがわかった.

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オーストラリアの小学校におけるプログラミング教育に関する調査~日本のプログラミング教育の課題に着目して~内田早紀子(筑波大学大学院),松村敦(筑波大学) https://t.co/DV5GpxCZqT

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