著者
長瀧 寛之
雑誌
情報処理
巻号頁・発行日
vol.59, no.8, pp.738-741, 2018-07-15

筆者が大学の教養教育科目にて実践した,反転授業スタイルを取り入れた情報リテラシー教育の授業実践について報告する.約8週間に60分×15回という授業時間枠,各自のノートパソコン持参もしくは固定端末室で実施という計算機環境,また前提知識のばらつきが大きい履修者状況において,知識獲得と実習活動を両立させる必要から,知識獲得はビデオ視聴による授業時間外学習で行い,授業時間内はコンピュータを積極的に活用した活動を主体する,反転授業スタイルの授業を実践した.

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情報リテラシー授業における反転授業の実践, #IPSJ 情報処理,Vol.59,No.8,pp.738-741 (2018). https://t.co/HLCyWohVqQ https://t.co/UhOcUZtbVC #jnsg

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