著者
久米 洋輝 栗田 萌 保木 邦仁
雑誌
研究報告ゲーム情報学(GI) (ISSN:21888736)
巻号頁・発行日
vol.2019-GI-41, no.14, pp.1-7, 2019-03-01

本研究の目的は、麻雀プレイヤの実力を少ない行動記録から推定することである.実力の推定は、麻雀人工知能(AIプレイヤ)を用いてエラーレートを評価することによりなされる.エラーレートとはバックギャモンで用いられるプレイヤの実力の指標であり,これは1行動あたりの推定価値(得点期待値)の減少平均値から見積もられる.現状,麻雀プレイヤの実力は平均順位やレート値から推定される.本研究では,エラーレートと平均順位の平均レート推定性能を比較した.その結果,おおよそ16試合の行動記録から評価したエラーレートと500試合の平均順位が同程度の推定性能である可能性が示された.

言及状況

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こちらはエラーレートという概念を使ったお話。 囲碁、将棋、バックギャモン、麻雀の実力判定に有益って論文です。パッと見、高校数学~大学2年位の統計、推定でイケるはず。統計はどの学部でもやるし。 https://t.co/VxD2QDSgcE

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