- 著者
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和田 勉
- 雑誌
- 情報処理
- 巻号頁・発行日
- vol.63, no.1, pp.15, 2021-12-15
スマホは売ってます.でも1台1億円します.だから個人ではとても買えません.大きな大学とか会社とかが1台だけ買います.アプリは何も存在しないので,みんな自分でアプリを作ります.それができる人だけがスマホを使っています.自分で作れた人はアプリ作りにのめりこみます……これが1960年代後半から1970年代ごろの世界で,そのころはスマホのことを「大型コンピュータ」「メインフレーム」と言いました.アプリ/プログラムは必ず誰かが作ったからこそそこにあり,スマホ/コンピュータはそれがなければ決して動かない,ということは昔も今も変わりません.若い皆さんの創造的なプログラミングに期待します.