著者
越後 宏紀 小林 稔 五十嵐 悠紀
雑誌
情報処理学会論文誌 (ISSN:18827764)
巻号頁・発行日
vol.63, no.1, pp.2-10, 2022-01-15

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により,国内会議および国際会議においてオンラインによる学会発表が急増している.オンラインによる学会発表が定着したことで,感染症の感染が収束した後も,オンラインによる学会発表は1つの選択肢として残っていくと考える.オンラインによる学会発表の課題として,身振り手振りや目線,表情といったノンバーバル情報が伝わりにくいことがあげられる.本論文では,発表者の腰から上を投影した発表手法と2D CGのアバタを用いた発表手法を提案し,発表者のノンバーバル情報の有無が,聴講者にとってどれほど影響があるのかを調査した.比較実験を行い,発表者の腰から上を投影した発表手法が聴講者にとって印象が良い発表手法であることを確認した.

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オンラインの学会発表におけるプレゼンテーションスタイルの印象評価 https://t.co/Alr0EnU7pS 学会発表において2Dアバターを活用して発表を行うアプローチについての提案と解説を行っていて、文中ではVTuberとはどういったものなのかについても解説を行ってる #VTuber論文
【公開】 2020年に学会発表した経験をもとに、「オンラインの学会発表」について述べた論文がこの度情処ジャーナルで公開and特選論文に選定されました! 「オンラインの学会発表におけるプレゼンテーションスタイルの印象評価」越後宏紀, 小林稔, 五十嵐悠紀. https://t.co/iYF1GtvDIq https://t.co/MdtU60tVCn

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