著者
小松 和彦 コマツ カズヒコ
雑誌
井上円了選集
巻号頁・発行日
vol.21, pp.449-463, 2001-05-20

言及状況

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@SagamiNoriaki 小松和彦氏が井上円了選集21巻に書いた「井上円了の妖怪学とそれ以後」がその辺の経緯について解説しています。 小松氏と言えば妖怪が神になるという、零落と逆の例を取り上げた小松和彦 『憑霊信仰論』(講談社, 1994)がよく知られていますね。 https://t.co/ugv0gTnEBB
「怪談」という語の定義が複数合って、いつもはそんなことやらない人が変なことをした、でも一度だけだし(気のせいだろうな)(そういうこともあるだろ)程度でも「怪談」になる>>井上円了の妖怪学とそれ以後https://t.co/PagakdpXLY https://t.co/RhAMnDKL4Q
@ichisawamura 妖怪という語に学術的定義と大衆的使われ方があって、当初は知ってる人の「怪しい所作動作」でも妖怪であり、すぐに晴れる浅い怪しさも妖怪である、という意見もあるようです。https://t.co/PagakdpXLY の二ページ目
妖怪学の定義についてのオススメの機関リポジトリはこれです。小松和彦先生の論文がタダで読める! https://t.co/Ttnzqoa0dr

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