町田@司書・システマ使い・火薬と鋼運営 (@machida_77)

投稿一覧(最新100件)

来月刊行の『満州スポーツ史』は科研費研究「帝国日本と東アジアスポーツ交流圏の形成」の書籍化で、武道についての章もあります 第7章 「満洲国」の武道界――満洲帝国武道会の成立と展開を中心に 中嶋哲也 コラム7 日本人以外の武道実践と角道・銃剣道 中嶋哲也 https://t.co/4PcrthW4vk https://t.co/1xma8OGAS6
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒成澤 直規, 池田 真有花, 竹永 章生 「中国の魚醤油 魚露(イールー)の特徴について~日本の魚醤油との比較~」 『日本醸造協会誌』114巻9号 (2019) https://t.co/oVPirKoao1
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒二宮 大記 「トルコの発酵食品」 『日本醸造協会誌』114巻10号 (2019) https://t.co/80U9z6ObBP
気になって調べたら「江戸期における日本料理への酢の使われ方」という酢の使用法についての論文があった。江戸時代の料理本33冊を調査して酢の使用例を確認した研究で、調査対象に砂糖を用いた三杯酢は登場せず、三杯酢が出ている料理書では酒・醤油・酢を用いていた。 https://t.co/2yzaM9Gktt https://t.co/8qd814z2BT
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒山岸 吉弘 「中世陸奥国南部における大工技術の継承と蓄積」 『日本建築学会計画系論文集』Vol.88 No.813 (2023) https://t.co/ix8jKOOsun
RT @nagaitakuo: 築90年ほどの洋風木造庁舎の構造について調査した論文が公開されました。この建物はリノベされ、平田オリザさん率いる青年団の拠点・江原河畔劇場となっています。 J-STAGE Articles - 旧日高町役場庁舎の改修以前における構造的特徴 htt…
この論文を思い出しました。 宮本富之助の名を継いだ宮本お花と言えば女性柔術の興行の錦絵になったほどで、その錦絵と、男性柔術家に宮本お花が殺された事件の記述もある女子柔道史の論文。 CiNii 博士論文 - 女子柔道の誕生 : 講道館神話の分析 https://t.co/s4QzqInAWV https://t.co/qWM4XQfhv4
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒渡邊 慎一, 石井 智也, 石井 仁, 岩井 将行 「雪洞「かまくら」内の温熱・空気・紫外線環境の実測調査」 『人間と生活環境』30巻1号 (2023) https://t.co/KXSmyqBQr7
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒プレモセリ・ジョルジョ 「説話に見られる泰山府君――晴明説話と有国説話を中心に――」 『日本文学』67巻9号 (2018) https://t.co/YwzsS9FTYa
RT @IIMA_Hiroaki: 日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判さ…
RT @Hello_geography: 論文が無料公開されました! 1月に公開された法務省地図のデータと現地調査から戦前の水道遺構を25kmにわたってマッピングしました。 一見すると何もない場所を法務省地図でみると帯状にのびる区画が見えます。 法務省登記所備付地図データを活…

13 0 0 0 OA 雜報 その1

この日本の天狗面を外国人が帽子掛けに使っていたという話、他でも多数見るけど都市伝説のように捉えどころがない。『大日本窯業協會雑誌』1912年21巻243号の「雜報 その1」にも出ていた。 https://t.co/RtVHhvIJk3 https://t.co/4BvufjUcVH https://t.co/dqmkZjXSuQ
@SagamiNoriaki 熊本の雲弘流については長尾進「熊本における雲弘流に関する研究」という論文があるんですが、先行文献として提示されている『肥後武道史研究資料』第3輯に竹刀打込稽古についても載っているらしいです。しかし『肥後武道史研究資料』は国会図書館に所蔵がなく…。 https://t.co/vRt14FA79D
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒石井正和,伊東育己,加藤大貴 「天候や気圧変化による頭痛と五苓散の使用に関する調査」 『社会薬学』42巻1号 (2023) https://t.co/gCTQjpHfku
@SagamiNoriaki 小松和彦氏が井上円了選集21巻に書いた「井上円了の妖怪学とそれ以後」がその辺の経緯について解説しています。 小松氏と言えば妖怪が神になるという、零落と逆の例を取り上げた小松和彦 『憑霊信仰論』(講談社, 1994)がよく知られていますね。 https://t.co/ugv0gTnEBB
RT @AnatomyGiraffe: 明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒田原 昇 「江戸幕府御家人の生計と内職-江戸手工業の一側面- 『東京都江戸東京博物館紀要』第13号(2023) https://t.co/n8FkjUeRXF
J-STAGE復活してます。 読もうと思っていたソウギョの日本への導入時期が書かれた土屋実(1977)ソウギョの生態およびソウギョによる水性雑草防除の展望が読める。 先日、三方湖で半世紀以上生きたソウギョが捕獲されたという報道の際に読もうとして読めなかった論文です。 https://t.co/GnPZVm0Woh
RT @DBo2750puu0hfu3: 中国にも古くから両手剣術があったとも聞くけど(武芸書の朝鮮勢法に対する中国側の記録を鵜呑みにするなら)、その真偽や実態はよくわからない…… 神僧伝説、『幻雲北征文集』の記録から16世紀の頭くらいにはあった古い逸話なのかな……https:…
そう言えば桃太郎柿太郎の話『風流/桃太郎柿太郎/勇力競』を含む、草双紙の世界の桃太郎を網羅的に扱った論文があった。 松原哲子.「桃太郎」物草双紙考. 實踐國文學. 75巻. 2009-03. p34-43 https://t.co/7SI2N95wBH
K2の読者なら何の話か分かる論文。 あの漫画、実際の医療技術や症例、事件を元にしていることが多いので、調べると情報が見つかることが多い。 J-STAGE Articles - チョウセンアサガオに接木したナスによる食中毒事例 https://t.co/rydGk8qBiP
ウチの大学の契約プランだと読めない号。 十勝岳噴火の蔭で—熊害の日々 (保健婦雑誌 38巻1号) | 医書.jp https://t.co/LChJcX3alD https://t.co/TJiwEFpZuk
国会図書館デジタルコレクションの中野区史 https://t.co/sceYN4gyJW https://t.co/S1eHQS17tt https://t.co/Ypn316920M
国会図書館デジタルコレクションの中野区史 https://t.co/sceYN4gyJW https://t.co/S1eHQS17tt https://t.co/Ypn316920M

4 0 0 0 中野区史

国会図書館デジタルコレクションの中野区史 https://t.co/sceYN4gyJW https://t.co/S1eHQS17tt https://t.co/Ypn316920M
RT @machida_77: @SagamiNoriaki そう言えば何度か言及した、薩摩の初太刀を外せと幕兵が話合ったという逸話が登場する『郷中教育の研究』は国会図書館デジタルコレクションの個人送信で簡単に確認可能になりました(114コマより)。 https://t.co/…

16 0 0 0 OA 洗心録

幸田露伴『洗心録』の「炭と灰」にも「古の候氣の法に懸炭の法あり」として史記の内容が出ている。 https://t.co/r7bpw66L3p
この紹介されている本は国会図書館デジタルコレクションの個人送信で利用可能で、そのエピソードは142ページ(79コマ) にあります。 https://t.co/mvCUa5eOXl https://t.co/bCvFIQsrvx
国会図書館デジタルコレクションで利用できる奇書・福山松翠『甲賀流忍術 : 戦闘・諜報・捜査必携』(人類科学研究所, 1953) 甲賀流忍術は現代のビジネスや近代戦・防諜・犯罪捜査にまで役立つという本。忍術で取引相手の内情を把握しておこうとか書いてある。 https://t.co/q1uJakzz5R

5 0 0 0 OA 集古随筆

RT @machida_77: 林若樹『集古随筆』(大東出版社, 1942)の「筆禍」より。 横浜に滞在して戸部で処刑を目撃した英国士官が首から一尺ほど刀をあげて斬り落としたという記事を書いていて、林が不審に思って元八丁堀の与力に聞いたところ幕末の斬首の名人・後藤徳次郎もそうだ…
国会図書館デジタルコレクションである記事を探していて今泉雄作「武稽古さまざま」(『江戸時代文化』昭和二年七月号)を見つけました。今泉は日本美術史上知られた人物ですが北辰一刀流や試し切り、砲術、流鏑馬の経験があり、往時の稽古について書いています。 https://t.co/zeUVIkonEh
@SagamiNoriaki 国会図書館デジタルコレクションで利用できる『男爵近藤廉平伝』にも武智文司郎の名が出ていますね。 https://t.co/TQENMi5UHU https://t.co/dP3gRp39TX
@SagamiNoriaki 国会図書館デジタルコレクションで利用できる『男爵近藤廉平伝』にも武智文司郎の名が出ていますね。 https://t.co/TQENMi5UHU https://t.co/dP3gRp39TX
かつて様々な官公庁や団体用に作られた体操を多く扱っている本に石橋武彦, 佐藤友久『日本の体操 : 百年の歩みと実技』(不昧堂書店, 1966)があり、後半の実技編にかなりの例がありますが、企業・業界のはほとんど入っていません。 https://t.co/kJcpKzAQ39
警察体操の話で思い出した国鉄体操の論文。 1930年代はあちこちで体操が作られたが、その中の一つ。 崎田嘉寛. 1940年代を中心とした国鉄体操の展開. 体育史研究. 2020. 37 巻. p. 39-59 https://t.co/ooDEvVcHm4

58 0 0 0 OA 軍刀の操法試斬

あまり関係ない話ですが、陸軍戸山学校編『軍刀の操法試斬』(国防武道協会, 昭和19)で試斬で切る対象の材料として白菜、甘藷、大根、南瓜が例に挙げられていたことを思い出しました(色々例に出ているところから、特に大根の感触を重視しているわけではなさそう)。 https://t.co/AnhS1wFaq9 https://t.co/GDwD4Ysnse https://t.co/QsJKha0X0M
大森幸次郎と言えば池田重二『ブラジル日本移民人国記(上巻)』(日伯文化出版社, 1958)で千葉県出身とされていた(著者がその遺児を育てたというつながりがある)。 https://t.co/gEt1fqdrtE https://t.co/30OgE5yTG1

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

引用元は同文館編輯局編『日本教育文庫. 訓誡篇 中』(同文館, 1911) https://t.co/RTGE6yV5Jj

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

『諸子男子訓』に槍に照明機能を持たせる「鎗炬火」という道具が紹介されていたことを思い出しました(ただしこれを付けると槍本来の武器としての使い勝手は低下しているはず) https://t.co/RTGE6yV5Jj https://t.co/WkkQfN6nV1 https://t.co/fjPvNEGyHP

8 0 0 0 OA 近世剣客伝

@SagamiNoriaki 本山荻舟編『続近世剣客伝』(報知新聞社, 大正12年)に寄せられた伊庭孝「伊庭の事ども」にもその話が登場します。細川家とは出てこないかなり短い話で池波正太郎の話には他に情報源があるのか、その部分は後付けなのか不明ですが。 https://t.co/QbieK84qXD
江戸後期のすごろく『武芸達人双六』が知らない達人ばかりですごい(大半フィクションが元だから)。 画像は達人の一人。宮本武蔵に二刀の極意を授けた加佐原親三郎。 https://t.co/RX67jLIaPy https://t.co/Xh3LmlNQWD

12 0 0 0 OA 耽奇漫録 20巻

国会図書館デジタルコレクションの『耽奇漫録 20巻. 三』で確認できる宮本武蔵の木刀と肖像。 宮本武蔵が船嶋で巌流との試合に使った木大刀で今は小倉藩宮本氏の家にある旨の説明がある。今知られている巌流島で使ったとされる木刀とは違った形状。 https://t.co/5qMrTdGYMF https://t.co/aIhMMaIfxH
河村与一郎編『撃剣名家豪雄言行録』(杉本甚介, 明治18年)の安藤治右衛門伝。 https://t.co/iDotamHqrz
江戸時代の武術に関する資料で青龍刀が出ているといえば、安政4年の大森源正富『武道藝術秘傳圖會[3]』にも様々な武器の中に青龍刀が出ていた。 https://t.co/4BBbEpRkSs https://t.co/likVzRwIYm

3 0 0 0 本荘市史

『本荘市史 文化・民俗編』掲載の松ヶ崎八幡神社の武術絵馬のページ。 https://t.co/BusEKa7Wiw

2 0 0 0 岩瀬郡誌

柳生の国家老になった小山田主鈴、福島の天栄村の出身なので彼の地の郷土史の本にも出てくることがあり、福島県岩瀬郡役所編『岩瀬郡誌』では武芸に励んで柳生家に見出されたことになっている。有名な堂島の米相場の話が出てこない。 https://t.co/mCum7dMkIU https://t.co/DoXMKKutuv
流泉小史の『幕末実説剣豪秘聞』の「老武者漫談記」は著者の祖父・松平勘解由昌徳からの話を記事にしたものだが、内容の中心は大石進と高柳又四郎の試合の話。詳しすぎて疑わしく思えてくる。 https://t.co/4AS72qE0Ta
愛宕山の出世の階段を昭和11年に馬で登った昭和の曲垣平九郎・里見国啓の本。先日、NHK放送博物館に行った時に紹介しようと思っていて忘れていた。 『愛宕山登攀と高等馬術』 https://t.co/hSeysdnRrj
これは『浮世絵芸術』の連載記事「浮世絵随談」で渡邊章一郎氏が書いていた逸話。 J-STAGE Articles - 連載「浮世絵随談」 渡邊版画店に伝わる川瀬巴水の逸話 https://t.co/NN1MzcNcGj https://t.co/VaPNlK9jE7
『日本及日本人』と言えば、綿谷雪の「武芸雑記帳」という連載記事があって、その第3回は武芸者の登用・待遇や弟子の謝礼で、『シグルイ』で知られるようになった金許し=金免許についての話が出てきます。具体例というより伝聞・言及の例ですが。 https://t.co/9uOl1uquKQ
RTの原浩三『性神探訪 : 東京に残る土俗信仰跡』はまだだが、『日本及日本人』の原浩三による連載記事「東京に遺る土俗神めぐり」は個人送信で利用できるようになったので内容を知ることができる。 https://t.co/G4hHLnvGix

8 0 0 0 OA 甲斐叢書

刀の長さの話をタイムラインで見て思い出しましたが(こればかりだ)、高坂弾正が武田の重臣の武具の話をまとめた体裁の『武具要説』が国会図書館デジタルコレクションで読めます。 刀の長短の話では塚原卜伝が二尺四寸の刀を差し、試合等では三尺程の刀を使ったという話も。 https://t.co/0Pts92nwvN

24 0 0 0 OA 日本教育文庫

RTの各種松明の話で思い出しましたが『諸士男子訓』には松明の例も出ていて、取りこもり者に対して使う松明として、太刀筋を見るための太刀炬火・木製の鍔をつけた薬研炬火を紹介していました。 https://t.co/eYbr4TMbL5 https://t.co/B3PBkFpsim
@SagamiNoriaki なお、司馬遼太郎の小説(新選組血風録の「油小路の決闘」)では服部武雄は二刀で戦っていません。あの辺は子母沢寛の新選組始末記がベースで、始末記には服部武雄は三尺五寸の大刀を使ったことが書かれているだけなので。 https://t.co/WAJ4OrAiMk

2 0 0 0 豊前人物志

RT、そう言えば山崎有信『豊前人物志』(1939年)に出ている鈴木兵大夫の門弟の「丹野邦正(助右衛門)と云ふ居合土壇斬を以て名ありし」の居合土壇斬ってどういうことなんでしょうね。 https://t.co/p5liORP16h

6 0 0 0 OA 故実叢書

塙保己一が編纂した『武家名目抄』の術藝部より「片手打」の項目。様々な文献資料から片手打が登場する部分を紹介している。片手打の次は「峯打」。 術藝部五は剣術に関する様々な言葉の登場例を整理しているので、剣術に関連する語の例を追いたい人にお勧め。 https://t.co/uQz4mQoRWp
@SagamiNoriaki そして有名な松平春嶽『幕儀参考』では「刀ハ貮尺二三寸ヲ定寸トシ、脇指ハ壹尺六七寸前後ナリ」と、定められた長さのような書き方になっていますが、規則というより慣習なんでしょう。 https://t.co/JcJITwQNEE https://t.co/1oEd1VkLCm

2 0 0 0 OA 子孫鑑 3巻

@SagamiNoriaki 法令ではない教訓というかガイド的な本である寒河正親『子孫鑑』(寛文13年)では「刀は二尺三寸五分わきざしは一尺三寸五寸八寸までしかるべし」とあって、これは定寸とよく言われる二尺三寸に近いですね。 https://t.co/eOKazxb2CU
『新聞集成明治編年史 第五卷』(林泉社)に山岡鉄舟肝煎の永続社開業式の記事が。春風館の中田誠実による数貫目の大刀の居合、72歳の戸塚派揚心流の戸塚彦介(記事では彦助)の演武、奥村二刀流の奥村左近太と菊池為之助の試合について載っている。 https://t.co/WFyemHhIS3 https://t.co/wSYa3kphDQ
麦味噌が味噌として名乗れなくなる話で思い出したのは白しょうゆです。白しょうゆは後から淡口しょうゆと分けられたパターン。 梅田勇雄. 白しょう油の農林規格について. 日本釀造協會雜誌. 1973, 68巻8号, p. 576-578 https://t.co/2CHp0K6NP5

2 0 0 0 熊谷家伝記

『熊谷家伝記』の猿譬猿廻流と伊吹庄左衛門についての記述はこちらで確認可能です(七三頁以降)。 https://t.co/M7g0BoQeNz

5 0 0 0 新撰組

国会図書館デジタルコレクションから抜刀する意味で鞘走りが使われている例です。 植山天水『日本精神の勝利』(東亜出版, 1942) https://t.co/hwrWyWwdBj 白井喬二『新撰組 第4巻』(博文館, 1944) https://t.co/fL6IAyDMv4 高垣眸[他]『疾風月影丸』 (ポプラ社, 1950) https://t.co/1qUPs1KPwH https://t.co/WKQC8kKXLi
国会図書館デジタルコレクションから抜刀する意味で鞘走りが使われている例です。 植山天水『日本精神の勝利』(東亜出版, 1942) https://t.co/hwrWyWwdBj 白井喬二『新撰組 第4巻』(博文館, 1944) https://t.co/fL6IAyDMv4 高垣眸[他]『疾風月影丸』 (ポプラ社, 1950) https://t.co/1qUPs1KPwH https://t.co/WKQC8kKXLi

5 0 0 0 疾風月影丸

国会図書館デジタルコレクションから抜刀する意味で鞘走りが使われている例です。 植山天水『日本精神の勝利』(東亜出版, 1942) https://t.co/hwrWyWwdBj 白井喬二『新撰組 第4巻』(博文館, 1944) https://t.co/fL6IAyDMv4 高垣眸[他]『疾風月影丸』 (ポプラ社, 1950) https://t.co/1qUPs1KPwH https://t.co/WKQC8kKXLi

5 0 0 0 OA 集古随筆

林若樹『集古随筆』(大東出版社, 1942)の「筆禍」より。 横浜に滞在して戸部で処刑を目撃した英国士官が首から一尺ほど刀をあげて斬り落としたという記事を書いていて、林が不審に思って元八丁堀の与力に聞いたところ幕末の斬首の名人・後藤徳次郎もそうだったという。 https://t.co/Tus7rnU32U

4 0 0 0 OA 福田大将伝

福田雅太郎が若いころ、柳河藩の二刀流の使い手と試合をしたエピソードが。 https://t.co/mbzrJX4RLO

6 0 0 0 OA 徳川礼典録

松平慶永等編『徳川礼典録 下』には天保13年9月に行われた武術上覧の記録があって、どういう配置で上覧したかや上覧に登場した流派・人名がでていた。それと講武所の受講手続きや稽古日数が載っている規則も。 https://t.co/ZNAb8il7h2

8 0 0 0 OA 国士列伝

TLの日本刀の片手打ちの話題で思い出しましたが、京都見廻組の今井信郎が独自の修練による片手打を得意とし、2尺4・5寸の刀を片手で使ったという話が出てくる『国士列伝』は国会図書館デジタルコレクションで読めます。小説などで今井信郎が片手打を使う元ネタです。 https://t.co/tjtu613MWk

5 0 0 0 OA 最新法医学

@SagamiNoriaki @purazuma707 @inuchochin ありがとうございます。 その後該当論文は入手できていませんが、沖縄や台湾でマラリアによる脾臓肥大が多く破裂しやすく、拳で脾臓を打って破裂させることに言及した法医学の論文と本を確認しました。論文は前に別のツィートで紹介したものです。 https://t.co/jbiakkMPui https://t.co/LLLlTEAvZv
@SagamiNoriaki @purazuma707 @inuchochin ありがとうございます。 その後該当論文は入手できていませんが、沖縄や台湾でマラリアによる脾臓肥大が多く破裂しやすく、拳で脾臓を打って破裂させることに言及した法医学の論文と本を確認しました。論文は前に別のツィートで紹介したものです。 https://t.co/jbiakkMPui https://t.co/LLLlTEAvZv
14日に続いて鏢局(標局)について調べていたら昭和3年に南満州鉄道が発行した『満蒙に於ける荷馬車』という面白い本を発見した。満蒙の馬車輸送について様々な角度から情報を整理した資料で鏢局についても制度面から書いている。 https://t.co/jWD8awEnmv

3 0 0 0 OA 東洋史説苑

東洋史学者・桑原隲蔵も昭和2年の『東洋史説苑』で標局について触れていた。こちらは旅客の護衛の話だけ。標車という保険馬車で旅行者を護送するもので、標局が追剥にはあらかじめ付届をしておいて手出されないようにしていたとされている。 https://t.co/K8SARLVUq4

10 0 0 0 OA 支那学雑草

東洋史学者・加藤繁の昭和19年の本に鏢局についての文章があった。中国十代鏢局の一つ、會友鏢局(三皇炮捶の宋彦超が設立した)で鏢頭を勤めた王世英老人(八路軍の王世英とは別人だろう)に聞いた話をかなり書いている。 https://t.co/i0NdHadZ1J https://t.co/YgEencyUao
論文の原稿から拡大。 活字の話になってしまいますがOCRでも柔術と美術の誤認は結構あります。 https://t.co/aDQp0GeeeC https://t.co/p7AEPOySWH
石坂洋次郎の小説『石中先生行状記』(昭和23~29年連載)にも同じ話が例とともに登場しているが、「そんな話はウソに決まつている」と断じている。嬶ア天下の上州の金色夜叉はお宮を蹴った貫一のほうがはじき返されてひっくり返るようにするという話まであるのが面白い https://t.co/28VYDmdCx9 https://t.co/sppsQFNM4b
@inuchochin 引用ですが『徳川氏御実紀附録 巻6』等で同じ話を確認できました。こちらだと匹夫云々は出ていませんが秀忠が剣法を学ぶのと止めた話も合わせて出ています。 https://t.co/vSGZppILDg
@inuchochin 中里介山『日本武術神妙記』で紹介されている家康と疋田の以下の逸話と、秀忠が剣法を学ぶことを聞いて、人を切るのは匹夫の勇である、大将は難を避ける術さえ心得ていればいいと家康が言った逸話(こちらは出典未確認)が混ざったような話だ思っていました。 https://t.co/UEMm2Ttl6v https://t.co/s46dC26JLj
「徴兵された農民兵はそもそも刀剣持ってない」「貴族、武士のファッション」という珍説が流れてきた。 もう既に批判されているからRTはしない。 『雑兵物語』でも一刀~二刀差しの足軽が多く描かれている。また足軽に対しては備え付けの刀の貸出もあったようだ(お貸し刀)。 https://t.co/Qq7GIvCk2H https://t.co/9jD29HKGT7

3 0 0 0 刀剣と歴史

刀の柄の鮫皮の話で思い出した。柄に短冊の鮫皮を着せるのに右手利き・左右両利き・左手利きによって違いがあるという話が古沢義衛の「柄談義(二)」に出てくる。 甲高柄は短冊の鮫皮を着せず木地を厚くして強靭性を増したもので、柳生流の稽古柄とされている。 https://t.co/6nFkfA5L1O https://t.co/cTBSx5uEux

2 0 0 0 刀剣と歴史

刀の柄の鮫皮の使用と言えば、現存最古の例に正倉院の金銀鈿荘唐大刀がある。しかしその唐大刀から後の日本刀に使われるまでの間を埋める史料が少なく、『刀剣と歴史』第427号の古沢義衛「柄の話(一五)」でもざっくりとしか解説していない。 https://t.co/nLRTOrXAy2 https://t.co/WVwj18cOx2
月刊地域医学12巻5号(1998年5月)に「プライマリケアと古武道 馬庭念流継承者 田路了先生インタビュー」という記事があって念流25世樋口定仁=田路了氏が継承した経緯などの話が出ている。 https://t.co/3sLvH3YHXL

11 0 0 0 新選組遺聞

新選組隊士の剣術の強さについて子母澤寛『新選組遺聞』(万里閣書房, 1929年)に「永倉は、その頃三十二歳でしたが、劍道は隊中でも一二を争う遣い手で」というのがあった。ここでも永倉の名前が挙がっている。新選組が新選組が屯所としていた八木家の子息・八木為三郎の話。 https://t.co/Mno84DFtPH https://t.co/T4m9rI0bOc

11 0 0 0 新選組遺聞

@SagamiNoriaki その通りです。 子母澤寛『新選組遺聞』(万里閣書房, 1929年)に登場します。原田左之助が楠小十郎を殺した際の話が出ている記録として紹介されています。子母澤寛のこの本以外に夢録を読んだという記録は無いはずです。 https://t.co/vb4ncvsNXg
国会図書館デジタルコレクション個人送信で利用できる同書の該当ページ https://t.co/q3EiVChydq

4 0 0 0 忍びの武器

同書の該当ページはこちら。 https://t.co/pymty8QRCM
『武芸風俗姿』の該当箇所 https://t.co/Sm3hoZya0y 『続考証江戸八百八町』の該当箇所 https://t.co/RFd9ijl4uO

4 0 0 0 武芸風俗姿

『武芸風俗姿』の該当箇所 https://t.co/Sm3hoZya0y 『続考証江戸八百八町』の該当箇所 https://t.co/RFd9ijl4uO

4 0 0 0 武道日本

TLで話題になっていた神道夢想流と二刀流、そして中山博道氏の件で『武道日本』でもそれに触れていたことを思い出しました。 警視庁杖術師範の清水隆次に取材した記事なので警察で杖術が役立った話も登場します。 https://t.co/N1YTOICYta

5 0 0 0 伝記

@SagamiNoriaki 道場の師範が座る高くなっているところを落語の高座にしたそうですね。 河鍋暁斎・奥原晴湖とも交流があり、明治の榊原については色々と興味深い話が多いです。 雑誌『伝記』の3(5)(6)(8)(9)が榊原健吉の伝記で、3(8)が倭杖や興行・居酒屋経営の部分です。 https://t.co/jr7MNX3APN

4 0 0 0 師子王全集

@SagamiNoriaki 前にも構想伺った話ですね。楽しみです。 田中智学『師子王全集. 第2輯』で初対面の田中智学と榊原健吉が盛り上がっている様子からすると、相手や話題にもよるかもしれませんが語ることは結構好きだったのではないかと思えるところがあります。 https://t.co/dvptilV5qW
@vhysd 大正11年度の『鐡道省鐡道統計資料』第六編 工事 第十一節 山田線 第四 大志田、田代間に「門馬停車場(盛岡起點二十三哩五十二鎖五十節)ヲ設ケ」というのがありました。 https://t.co/EhI4Vum4fb
RTの武甲山の変化で思い出した論文。1945~1999年の武甲山の変化の写真がある。 岡田 昌彰「秩父武甲山の景観変容とイメージ変遷に関する研究」『都市計画論文集』2000, 35巻, p. 691-696 https://t.co/DyhlaLJgLk

11 0 0 0 新選組遺聞

新撰組の沖田総司の三段突きについて最初に書いたとされる子母澤寛『新選組遺聞』(万里閣書房, 1929年)の記述。"この流の「突き」は必ず三本に出る"と三本突くのは天然理心流の特徴とされ、沖田だけが使ったわけではないことが分かる。 https://t.co/zcDzXEXYin https://t.co/tcnEWaTSL6

2 0 0 0 武術双書

この話、『撃剣叢談』の初代桃井春蔵のエピソード(武術双書の掲載箇所↓)と微妙に似ているので、その辺が元ネタかもしれないし、あるいは他にも同様の噂・言い伝えがあったのかもしれない。 https://t.co/d8jnFSLAQG

4 0 0 0 会津剣道誌

会津の太子流に関して『会津剣道誌』を読んでいて面白い話があった。会津の太子流の使い手・井口卓右衛門と鏡新明智流の桃井春蔵のエピソードである。もとは『会津古人伝』に載っていた話だという。↓ https://t.co/m6guTSaHRV
RT @parrot_paganus: (下) https://t.co/qaCelLzhZl 遊女の説話が3つ。梅王は、結婚した夫が実は盗賊の頭だったとか、波乱万丈の物語です。 他に稚児と女性の恋物語、箸尾と飯高の「夜討」、疫病による隔離(孤立)の話、占いをする巫女の話など。
RT @parrot_paganus: 大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。

13 0 0 0 大日

新撰組の斎藤一本人に流泉小史が取材した「殺人劍活人刀 人を斬った話」という連載記事があり、雑誌『大日』1931年第3号から4、5、6、7、9号に掲載されたものが国会図書館デジタルコレクションで利用できます。新撰組の逸話でよく小説に使われる話の出所の一つです。 https://t.co/fnAlSdVdyP
@SagamiNoriaki 篠原泰之進が伝えた話とされていますね。 「変なことをいっても」に、「左突きだから左利きが犯人」という論理の強引さ(右利きでも左突きはやる)のニュアンスも含まれていたかどうか。 『子母沢寛全集 第1 (新選組始末記)』(中央公論社, 1962年) https://t.co/cNftG8MQF1 https://t.co/bQXKqukSxl

2 0 0 0 伝記

伝記学会の雑誌『傳記』4(7)に横山健堂(評論家・駒澤大学教授。日本武道史の著者)が書いた「擬刀談」という記事があった。 横山が原保太郎(元練兵館塾頭・貴族院議員)からもらった海獣の牙製の擬刀(木刀のようなもの)を皮切りに擬刀の例について書いている。 https://t.co/XITkn9KbfN https://t.co/fDEFkZMhE4

お気に入り一覧(最新100件)

PDFあり。 ⇒二宮 大記 「トルコの発酵食品」 『日本醸造協会誌』114巻10号 (2019) https://t.co/80U9z6ObBP
PDFあり。 ⇒成澤 直規, 池田 真有花, 竹永 章生 「中国の魚醤油 魚露(イールー)の特徴について~日本の魚醤油との比較~」 『日本醸造協会誌』114巻9号 (2019) https://t.co/oVPirKoao1
PDFあり。 ⇒山岸 吉弘 「中世陸奥国南部における大工技術の継承と蓄積」 『日本建築学会計画系論文集』Vol.88 No.813 (2023) https://t.co/ix8jKOOsun
築90年ほどの洋風木造庁舎の構造について調査した論文が公開されました。この建物はリノベされ、平田オリザさん率いる青年団の拠点・江原河畔劇場となっています。 J-STAGE Articles - 旧日高町役場庁舎の改修以前における構造的特徴 https://t.co/jWjJl05szc
PDFあり。 ⇒渡邊 慎一, 石井 智也, 石井 仁, 岩井 将行 「雪洞「かまくら」内の温熱・空気・紫外線環境の実測調査」 『人間と生活環境』30巻1号 (2023) https://t.co/KXSmyqBQr7
PDFあり。 ⇒プレモセリ・ジョルジョ 「説話に見られる泰山府君――晴明説話と有国説話を中心に――」 『日本文学』67巻9号 (2018) https://t.co/YwzsS9FTYa
日本語史についての無理解から、研究者が著作で誤りを広め、強く批判されています。これに関し、以前日本語学会の学会誌に載った矢田勉氏の「日本語学会の社会的役割と『日本語学大辞典』」は多くの人にぜひ読んでほしい。誤った説を広める代表的な著作が批判されています。https://t.co/3EeyhKnDTI
論文が無料公開されました! 1月に公開された法務省地図のデータと現地調査から戦前の水道遺構を25kmにわたってマッピングしました。 一見すると何もない場所を法務省地図でみると帯状にのびる区画が見えます。 法務省登記所備付地図データを活用した戦前期遺構のマッピング https://t.co/i3SQNFBstW https://t.co/P4BtoTpIyz
PDFあり。 ⇒石井正和,伊東育己,加藤大貴 「天候や気圧変化による頭痛と五苓散の使用に関する調査」 『社会薬学』42巻1号 (2023) https://t.co/gCTQjpHfku
これも敵に捕らえられた際に逃げ出す呪法だけどやはり「陳内を遁出」と敵陣に関して陳を使っている。 https://t.co/utoGXH6hES https://t.co/qducESFOS5
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
PDFあり。 ⇒田原 昇 「江戸幕府御家人の生計と内職-江戸手工業の一側面- 『東京都江戸東京博物館紀要』第13号(2023) https://t.co/n8FkjUeRXF
中国にも古くから両手剣術があったとも聞くけど(武芸書の朝鮮勢法に対する中国側の記録を鵜呑みにするなら)、その真偽や実態はよくわからない…… 神僧伝説、『幻雲北征文集』の記録から16世紀の頭くらいにはあった古い逸話なのかな……https://t.co/z49pHTN2vQ https://t.co/YRBm4eCz9v
(下) https://t.co/qaCelLzhZl 遊女の説話が3つ。梅王は、結婚した夫が実は盗賊の頭だったとか、波乱万丈の物語です。 他に稚児と女性の恋物語、箸尾と飯高の「夜討」、疫病による隔離(孤立)の話、占いをする巫女の話など。
大福寺所蔵「瑞夢記」翻刻、川村学園女子大学リポジトリで上下とも閲覧可能になりました。 (上) https://t.co/wuUCuqHINg 男巫や勧進聖、在地の刀祢、南都の学僧、盲人などが出てきます。

3 0 0 0 小山市史

文久元年神道無念流剣道諸礼帳というのに、つば439文 つか272文 銀7匁5分但しなへ皮一坪半分とか書いてあって興味深いけど、なんか値段がバラバラ。あと道具代の他に先生へ金を渡してるようなんだが事情がよく分からん。何日まで稽古、何日出立とかあるから呼んだのかしら https://t.co/Zquc6uWTx1
「四国九州筋劒術試業中日記」読めたんだ…。高浜虚子の父親の池内荘四郎 (柳生流) が修行に回った時の記録。剣術関係もいいが茶屋に名物の梅の焼餅があるとか、昼飯に握飯、焼鯛、焼豆腐、葱とかそういう記述も面白い https://t.co/wZCtu5A6od
歴史ビッグデータ:The Dark Matter of Historyの解説 - 北本 朝展 人文学研究データリポジトリ https://t.co/c75jwAVyG7
渡り鳥が光化学コンパスで地磁気情報を視覚的に得てる話って、これのことかしら。知らなんだ。すごい。(リンク先PDF) https://t.co/9AyuL9F3Sz https://t.co/M3An9085sf https://t.co/5nQi3iCR4t
深谷尚徳「大蔵省の野球狂ア・ラ・カルト」『ファイナンス』1974年5月号https://t.co/LpYIFpck1W 国会図書館の個人向け配信の開始により、自宅で気軽に楽しむことができるようになった、人生の役に一ミリも役に立たない、意味のある情報です。 https://t.co/RrrayVgyVs
NDLで「英人の見た海軍兵学校」が読めるようになってる。兵学校英語教師だったブロックが昭和14年に回想した本。柔道、剣道、銃剣関係の記述は有名だけど他も興味深い。またこれは戦時中の18年に出版されてて、英国人も兵学校を褒めていると利用されているのも面白い https://t.co/NNBaKjCmUU
PDFあり。"全量吐出を目指して"の部分が良い。 ⇒上西園武良,眞田大輝 「毛髪リンス用の手押しポンプに関する研究 全量吐出を目指して」 『新潟国際情報大学経営情報学部』5 (2022/4) https://t.co/5TFNKmqC23
PDFあり。 ⇒細見 和子 「日本における蒸しパンの普及 -蒸しパンの由来とその変化について」 『神戸女子短期大学紀要論攷』67 (2022/3) https://t.co/or3YFQovUi
PDFあり。 ⇒堀内 正昭 「世田谷区代田の平田邸(昭和 12 年築)について ―昭和戦前の住宅に関する研究―」 『昭和女子大学近代文化研究所紀要』17 (2022/1) https://t.co/SnTUo1G9FR

23 0 0 0 OA 史籍集覧

@machida_77 ありがとうございます。柳生流秘書はまあなんとかこちらで確認できてはいました。https://t.co/APedYpMEHe
PDFあり。 ⇒大尾侑子 「「白ポスト」はいかに“使われた”か? 1960-70年代の悪書追放運動におけるモノの位相」 『マス・コミュニケーション研究』100巻 (2022) https://t.co/9S1bcfzL8L
PDFあり。 ⇒許 譯兮 「戦国武将と「武経七書」」 『立教大学日本学研究所年報』20 (2021/10) https://t.co/9VE4L7pcwd

910 0 0 0 OA 料理古実之図

江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x
加藤康司『校正おそるべし』(有紀書房、1959年)は、誤植を出すたびに「「校正おそるべし」と言いますからね」と嫌味を言われるので、書名はたいへん有名だと思うが、読んだことはなかった。NDLデジコレで公開されたので読んでみると、面白すぎ&怖すぎガクブルである https://t.co/4Jh4g0cLDc

5 0 0 0 剣武と詩吟

あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本 : わかりやすい音譜と写真解説 https://t.co/KRziWLDIyo
あと剣舞・剣武関係。個人的には「天の巻」の神刀流居合道の形は知られてほしい。 心剣に生きる日比野雷風 https://t.co/9ru5VovFKX 剣武と詩吟. 天の巻 https://t.co/x3iYljfXOJ 詩吟・剣舞読本 : わかりやすい音譜と写真解説 https://t.co/KRziWLDIyo
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その他の流派。 無外流居合兵道解説 https://t.co/4sf26PXVO9 日本剣道及刀剣 https://t.co/PQTmCagvfn
その他の流派。 無外流居合兵道解説 https://t.co/4sf26PXVO9 日本剣道及刀剣 https://t.co/PQTmCagvfn

9 0 0 0 実戦刀法

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

10 0 0 0 武道宝鑑

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX

9 0 0 0 武道宝鑑

林崎流関係。笹森先生の書かれたもの。 実戦刀法 https://t.co/rcuwgJjISc 武道宝鑑 https://t.co/7GauvF7Dbb 武道宝鑑 https://t.co/rQ7A0sRmOX
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO

23 0 0 0 居合読本

つーわけで、ご参考までに居合関係資料をご紹介。先ずは土佐居合関係。 居合読本 https://t.co/F5c4sSVxhl 図解居合詳説 https://t.co/QOoTKsddDa 剣道神髄と指導法詳説 https://t.co/5bzcMjV6w3 無双直伝英信流居合道 https://t.co/9FL2ZFZeiO
笠尾氏が中国武術史大観に載せている『単刀法選』は国会図書館蔵のものを日本語訳したと書いてあったのでデジタルコレクションを検索してみたらやはりあった。ありがたい時代です。 https://t.co/O5udrrOnQh
PDFあり。 ⇒岩本 眞樹 「スラブ・ロシアの日常世界における邪視」 『札幌大学研究紀要』2号 (2022/3) https://t.co/2UfzEjWL8Y
【☆NEW論文☆】 魯迅は無常鬼マニアだった!というわけで、新世代無常鬼マニアの私が元祖無常くんこと魯迅先生に勝負を挑んだのが、新作「無常鬼表象の変遷─『玉歴鈔伝』の各種版本を手がかりとして」。魯迅が残した諸問題に回答しつつ、無常鬼研究の更新を試みる!请下载→https://t.co/uNaHsVx5ad https://t.co/eFny8gzaGH
『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク先にPDF。https://t.co/VHdvurxfwQ
“CiNii 博士論文 - バウムクーヘンの比較文化史的考察 : 15世紀のドイツから現代までのレシピの解読を中心に” https://t.co/9O3Y8S7bFr 三浦裕子 九州大学, 博士(比較社会文化), 甲第15354号, 2021-01-31
PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https://t.co/wGV3kIyjBa
PDFあり。これは探偵小説好きには注目の連載論文になりそう。 ⇒井上貴翔 「日本における〈指紋小説〉の展開(1)」 『北海道医療大学看護福祉学部紀要』27 (2020/12) https://t.co/iACsjYh5hb
結構長い。冒頭の所の、何故百姓身分の物が剣術家になれたのか素朴な疑問がわくとか、これまでの研究では武術は武士だけのものとされてきたとかの辺りでちょっと引くが、後半の翻刻が貴重 https://t.co/f1zrNadoLd
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y
正徳2年(1712年)序文の出版本「文武さざれ石」、室内で大小両刀を帯刀して正座でいる人物の絵がたくさん載ってる。出版物に描かれても不自然じゃ無い所作だったのかね?? 関口新心流柔や田宮流などに大小両刀帯刀で座っている想定の形があるけど、有り得る想定だったのかも https://t.co/QeCgTxnNvr https://t.co/tfC8hJevTS
ロマン・キム「ソ連の忍者」 https://t.co/VSLo67XemZ ミステリー作家兼スパイマスター兼忍術研究家、という謎人物の話
「衝撃工学の観点から空手道と日本刀を考察する」 衝撃工学の応用として,空手道における威力とは何か,力学的にはどのように評価できるのか,また日本刀は何故目釘竹一本で破損することなく留められ得るのか,を衝撃工学の観点から検討したとのこと https://t.co/T8Lq1TRc82 ちょっとおもしろい
溪水社から、楠戸一彦 『ドイツ中世後期の剣術と剣士団体』 が刊行予定。 https://t.co/H2B25MgGhf こちらの科研費の成果かな? KAKEN — ドイツ中世後期の剣士団体「マルクス兄弟団」に関する研究 https://t.co/WxvNni6Rsz
「不完全なサムライたち ―現代ハリウッド映画が描く、非日本人によるサムライ化の分析」 ラストサムライ、キル・ビル、ウルヴァリンSAMURAI、47RONINの主人公たちがどの程度サムライ化しているか。ブライドの着脱可能なサムライ性とかなかなか面白い。 https://t.co/itF4hjoLE6

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