言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (191 users, 193 posts, 66 favorites)

この論文を読んで人間全体としておっぱいが好きだということを再認識できた https://t.co/YLAH8Cxtau
@seijieiken @HaganeTeturo 聖母マリアの授乳シーンが繰り返しモチーフになるので古くからと思っていたのですが、こちらを見るとヨーロッパでもルネッサンス期からみたいで、意外でした。 やっぱり日本では性的に見てこなかった、とあります。 https://t.co/dxQBer9tNv
この手の話は、 男の欲望を満たすためにやっていること と考えると、ルネサンス以降、女性の胸を商売に使う文化の一環と邪推する。 https://t.co/qcKiqZsYRa https://t.co/8PVGGINaav
このあたりの話、参考になる人多いかも。 (胸が性的象徴になったのは中世以降の西欧だけで、その影響がない時代は、日本も含め、古今東西(アフリカ等では現在も)で胸に性的象徴を見いだした民族は居なかった) https://t.co/TcCsNwqroc https://t.co/CBH61xg9G6
かなり面白い/社会学研究科年報 2017 No24 「乳房の表象」の意味と影響 菅森 朝子 https://t.co/6v3aU0iivW
現代的な意味での、性的アイコンとしての「おっぱい」を発見したのは19世紀末のアメリカ人だと思うのですが、何故当時のアメリカ人はおっぱいを性的アイコンとみなすように成ったのかと調べたらこういう事らしい 「乳房の表象」の意味と影響 https://t.co/KwbfukhcE6
さらに、胸が性の象徴なのは、下記だと中世以降の西洋文明特有という話。 ---- 「中世後期以降に『性的な意味を持つ乳房への熱狂が育っていった』」 「(映画時代に)性器を想像させるためにきっかけとして胸を見せていた」 https://t.co/TcCsNwqroc
菅森朝子氏の論文によれば、中世後期に西洋で生じた「性的な乳房」という価値観は、近代化とともにメディアによって日本にも広まったとのこと。日本では『万葉集』に出てくる「母」にかかる枕詞「垂乳根(乳の満ち足りた)」から解るように、畏敬すべき神秘の対象であった。 https://t.co/Yb144uHAC7

収集済み URL リスト